「本のキュレーター勉強会」第4回

新井 文月2011年04月06日 印刷向け表示
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春うららか、暖かい日ざしと綺麗な桜。第4回の勉強会です。

前回からは慌しい環境の中だったので、だいぶ時間が経過したように思えます。

本日は土屋さんが息子さんの入学式の為にお休み。栗下さんは2回の充電を経て参加しました。参加した皆さんは震災による直接の被害は無かったようです。地震で本が崩れたかと思いきや、元々くずれてる人もいました。時事問題に絡んだ久保さんの記事(リビア/エネルギー関連)はアクセス数が急激に伸びたようです。

全体的なチョイスされたオススメ本の印象ですが、難しい・カタい書籍ではなく(充分濃いが)、軽くてイラストなどが入った本が選ばれてます。やはり人間、癒しが必要ですね。紹介された本は東えりかさんのブログで完璧なレポートがあるので、そちらをご参照下さい。

関係ないけど、4回目という事もありサクサクと本を紹介し、時間配分が守れてる気がしました。自分が気にするな、と言われそうですが。そして回を重ねる毎にどんどん楽しんでます。

私が紹介したのは南アフリカ/ケープタウンにあるユダヤ教会で購入した根付の本です。

実際の根付も展示されてましたが、本当に日本人の仕事は美しい。

そして日本の美術品を世界に流す人間がいる話になり『ハウス・オブ・ヤマナカ―東洋の至宝を欧米に』が話題に。これは次回の課題本に決定。ぜひ是非読みたい。

最後に勉強会に参加した皆様に石鹸を配りました。これらは被災地へ届けたものと同じです。現在、某ホテルから廃棄された石鹸を回収しています。石鹸の品質はとても良いのですが、1~2回使用しただけで廃棄される運命にある石鹸を、都内の廃校となった小学校に保管しております。今回の震災により、現在は被災地に優先的に送付しています。先日NPOの認可がおりました。

タイトル部分は勉強会オススメの3点。

『京都の流儀』→成毛眞さんご推薦。いつでも遊びにいけるように「粋」でありたい。

『パンダ外交』→自薦。愛くるしいパンダを贈り続ける、中国の処世術がわかる。もしかして、と思ったら高村さんも推薦。どうでもよいが、定価¥740の本は税込み¥777となり、ラッキープライスだ。

『フクロウからのプロポーズ』→えりかさんご推薦。小説?と思いきや、内容はしっかりとしたフクロウの生態についての書籍。課題本候補でした。

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