【ネタバレなし】単行本派も今だけはジャンプを買え!『HUNTER×HUNTER』の展開が神すぎる!

小林 琢磨2014年07月03日 印刷向け表示
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ハンター×ハンター (No.1) (ジャンプ・コミックス)
作者:冨樫 義博
出版社:集英社
発売日:1998-06
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世の中には二種類の人間しか存在しない。
それは『HUNTER×HUNTER』を読んだ事がある人間か、読んだ事がない人間かである。

結論から言ってしまうと、まだ『HUNTER×HUNTER』を読んだ事のない人間は幸せである。なぜならば、これから『HUNTER×HUNTER』を一気に読む事が出来るからだ!

出来る事なら僕も『HUNTER×HUNTER』に関する記憶を全て消去して、また一から全部読み直したい。

間違いなく、今、いや少年漫画史上一番面白い作品は『HUNTER×HUNTER』であると、ここに高らかに宣言しよう!

はじめましての人もそうでない人もこんにちは!
株式会社サーチフィールドと言うイラストや漫画に特化した制作代理店を経営している小林です。

現在連載再開中の『HUNTER×HUNTER』がヤバ過ぎる。
やっぱり冨樫は天才だ!どう謙遜しても天才だ!!

なんなら冨樫は神かもしれない。現代に降臨した神。手塚治虫がブッタなら、冨樫はイエス・キリストである。稀代のトリックスター、ガリラヤの湖を歩いて渡る男、それが僕らの冨樫なんだ!そう、冨樫なら仕方ない!神に逆らってはいけないのだ!!
 

週刊連載における「ヒキ」の重要さ

冨樫が天才たる所以は「ヒキ」にある。

勿論『HUNTER×HUNTER』には魅力的なキャラクターが多数登場するし、その緻密なストーリー設計は最早現代美術レベルに美しく、キメラアント編のラストだったり、選挙編のアルカのくだりなんて鳥肌が立つくらい神がかっていた。

しかしながら冨樫の真骨頂は、次の話をすぐにでも読みたくなる様な、例えるなら明日大事なテストがあって勉強しなくちゃいけないのに、将来を左右する様な大事なテストで、今だけは勉強しなくちゃいけないと頭で分かっていながらも続きを読む事が辞められない、そんな絶対的な本能に訴えかける「ヒキ」の素晴らしさにある。

例えば最新刊(32巻)の最後に某キャラが登場する「ヒキ」も、キメラアント編で休載になる前の最後のパームの台詞の「ヒキ」も、先週号のジャンプ(2014年 No.30)の最後の1ページの「ヒキ」も・・・

衝撃的かつ圧倒的な超破壊拳(ビッグバンインパクト)!!

週刊連載において「ヒキ」がこれほどまでに重要だって事を僕らに丁重に、そして分かり易く説明してくれている。とにかく今すぐ『HUNTER×HUNTER』を読んでくれ!読めば分かるから!!
 

月曜日が楽しみすぎる。月曜日は幸せだ!!

現在連載再開中の『HUNTER×HUNTER』の面白さがついに現世から別次元に到達し、手塚治虫と並び、生きながら漫画界の神となり、世界を照らす光の如く、この感動を誰かに伝えたい衝動に駆られたのは僕だけではないはずだ!
(余談だが手塚治虫がもしまだ生きていたら絶対に冨樫の才能に嫉妬していただろう。それはコーラを飲むとゲップをするくらい確実に。)

ああ神よ!(神と言っても冨樫)
この幸せを一日でも長く僕らに与えてくれたもうれ!(冨樫のやる気次第)

単行本派やアニメ派の人にこれだけは伝えたい。
今、リアルタイムでジャンプで『HUNTER×HUNTER』を読まなかったら、次にいつ『HUNTER×HUNTER』が読めるか分からないぞ!マジで!!

前回連載していた選挙編は、本誌掲載から単行本化されるまでに1年以上かかっています。
しかも驚く事にッ!これは単行本化が早い方なんです・・・

衝撃の事実ッ!!
今の連載が同じペースで単行本化される保障がどこにある!?

今だけでもいい!!

『HUNTER×HUNTER』を読むためだけにジャンプを買って欲しい。
それだけの価値が必ずある。現代の奇跡を体感して欲しい。


だから、頼むから、もう一生念能力が使えなくなってもいいから・・・
再来週からは連載再開の程何卒よろしくお願い致します!!!!
 

HUNTER×HUNTER モノクロ版 32 (ジャンプコミックスDIGITAL)
作者:冨樫義博
出版社:集英社
発売日:2012-12-28
  • Amazon Kindle
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出版社:中央公論新社
発売日:2014-10-24
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