『のの湯』孤独のグルメで地味系おひとりさまグルメブームを作り、花のズボラ飯で手抜きグルメブームを作った男が次に狙うのは銭湯系女子結びつけなければブームか? なんと久住昌之がグルメの次に選んだテーマは銭湯だった。

堀江 貴文2015年07月18日 印刷向け表示
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のの湯(1)(少年チャンピオン・コミックス・タップ!)
作者:釣巻 和
出版社:秋田書店
発売日:2015-06-08
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孤独のグルメで地味系おひとりさまグルメブームを作り、花のズボラ飯で手抜きグルメブームを作った男が次に狙うのは銭湯系女子結びつけなければブームか?

なんと久住昌之がグルメの次に選んだテーマは銭湯だった。といっても孤独のグルメも彼によればグルメ漫画というより町歩き漫画なのだそうだ。それについてはグルメアプリ、テリヤキから生まれたグルメ本「ばかウマ」の久住昌之との対談を是非見てほしいが、彼は何気ない日常の街に潜むちょっとした面白さをアピールするのが得意なのだと思う。

さて、今回の主人公は銭湯が大好きすぎてたまらない20代女子だ。好きすぎて仕事も浅草の人力車の車夫というハードな仕事だ。男性ばかりの力仕事になぜ従事してるかというと仕事のあとのひとっ風呂を浴びたいからなのだ。そして偶然銭湯チケットを支給してくれるという下宿にたどり着く。まあ風呂なしの共同アパートなんだけど、その代わり下町にたくさんある銭湯のチケットを支給してるというわけた。銭湯好きの人募集という我田引水的なキャッチフレーズが素敵である。

そして同じアパートにすむ二人の女子も半ば無理やり巻き込んで銭湯巡りが始まるというわけだ。たかが銭湯と侮るなかれ。東京には元気に運営されている銭湯が山ほどある。三人で港区方面へオシャレパーティに出かけるときは麻布十番にある銭湯で身体をきれいにしてばっちりメイクをして出かけるといった具合に女子が銭湯を楽しめそうなシーンが描かれている。

おそらくショートドラマの題材としてもピッタリだから映像化もされそうだ。そろそろ銭湯系女子ブームの予感がしてくる感じだな。

ばかウマ
作者:堀江 貴文
出版社:小学館
発売日:2014-11-19
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 久住昌之との対談はこちらをどうぞ。

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