読んでないと遅れるぜ! 時代を切り取って35年、”流行の仕掛け人”ホイチョイプロダクションズが贈る『気まぐれコンセプト 完全版』

堀江 貴文2016年02月24日 印刷向け表示
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気まぐれコンセプト 完全版
作者:ホイチョイ・プロダクションズ
出版社:小学館
発売日:2016-02-16
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気まぐれコンセプトといえばビッグコミックスピリッツの長期四コマ連載。
ホイチョイプロダクションズといえば団塊ジュニア世代よりちょっと上の世代には知られた映画である「私をスキーに連れてって」とか「彼女が水着に着替えたら」などの作品で有名なプロダクションだ。
主宰の馬場康夫氏は多彩な人物で、映画のプロデュースから「エンタメの夜明け」という東京ディズニーランドの創業物語を扱ったドキュメンタリー書籍は東京FMの伝説的番組「サタデーウェイティングバーアバンティ」のインタビューきっかけでリリースされた書籍。他にも「東京いい店やれる店」というある意味異質なグルメ漫画とそれに連動したグルメアプリもスマッシュヒットを飛ばしている。

35年もあのテンションで時事ネタ四コマ漫画を描き続けてきたというのか驚きだ。
馬場康夫さんとは食事を共にしたことがあるのだが、とにかく女性を口説くためのレストラン選びに対する考え方にはかなりのこだわりがある。
その点で私のプロデュースする「テリヤキ」と「東京いい店やれる店」とはコンセプトの違いがあるのだが、そこに彼の絶え間なる努力とそれを表に出さないカッコつけ具合がなかなか良い塩梅なわけだ。

7年前に公開された「バブルへGO」という映画は「気まぐれコンセプトクロニクル」にも特集漫画が収録されている。あの時代感をもう一度的なコミカルだけど実現していたらどーだったかなー?みたいな一種の憧れめいたものをほんの少しだけどバブルを体験したものとしては懐かしく思う感じわかるだろうか?
因みにネットバブルにもこの漫画対応してるので私もちょいちょい出てくるが、むしろライブドア「美人」広報の方がフィーチャーされてるのが「きまコン」らしい。時代感の切り取り方は流石だし今見ても色褪せない。

ホイチョイ・プロダクションズ 『気まぐれコンセプト』
 
そんな「気まぐれコンセプト」が「クロニクル」に続いて単行本化される。「クロニクル」と同じくらいのサイズで重複は15%程度という。書き下ろしの長編も入ってるらしい。前作は刑務所での有り余る時間で読破したが本作はいつ読み終えるのだろう。。と、馬場さんに聞いたのだかどうやらホイチョイプロダクションズの新作映画が出るらしいとのこと。たぶんそれにも合わせてるのだろうこの新作。いろいろな意味で楽しみである。。
 
 
気まぐれコンセプト クロニクル
作者:ホイチョイ・プロダクションズ
出版社:小学館
発売日:2007-01-20
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気まぐれコンセプト 完全版
作者:ホイチョイ・プロダクションズ
出版社:小学館
発売日:2016-02-16
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新東京いい店やれる店
作者:ホイチョイ・プロダクションズ
出版社:小学館
発売日:2012-07-10
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ノンフィクションはこれを読め!  2014 - HONZが選んだ100冊
作者:
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