中年オヤジの夢のギャルセックス体験を実現させたある能力とは??『もて介』

堀江 貴文2016年05月19日 印刷向け表示
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もて介 1 (ヤングチャンピオン・コミックス)
作者:井上三太
出版社:秋田書店
発売日:2014-04-18
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女性の気持ちほどわからないものはない。一般的な人の気持ちを想像するのが難しい以上に、女性の気持ちが分かりにくいのは生理などによって気持ちのアップダウンが激しいのとそれが人によってまちまちだからだ。とにかく予想もつかない複雑さと言えるだろう。

さらにこれも出産に関係することなのだろうが彼氏がいるのといないのでは相手のセックスに対する姿勢が全然違うことが多い。男性は軽い気持ちで浮気するケースが多いのだが、ビッチでない女性(これまた外見や言動だけではビッチかどうか判断できない)はほぼ浮気をしない。しても最後の一線が越えられないケースが多いだろう。そして中年オヤジにもなってくるとますます相手のガードが固くなる。恋愛フォルダではなく「おじさん」フォルダに問答無用で入れられてしまうことも多い。


そんなハンデを背負ってもいつまでも若い女の子が好きな中年オヤジは多い。そしてこの作品の主人公のように黒ギャルが好きという性癖があるひともそれなりに存在するだろう。それは輪をかけて難しいというのは想像できる。しかしこの作品ではそのハードルをぐっと下げる魔法が主人公に授けられる。女の子の心を読む能力である。

人の心を読むのが難しいのは誰しも相手に対して自分が傷つかないようにバリアを張るからなのは間違いない。例えばかなり年上の男性に対してギャルは「何だか怒られるかもしれないから怖い」とか思っているかもしれないので「塩対応」をしたりしてるだけなのかもしれない、などだ。

井上三太『もて介』



心が読めるとその感情は一変する。

井上三太『もて介』


意外や意外に積極的に優しくされたりすると実は喜んでいたりするのかもしれなかったりするのである。そう、心を読めるというのはオールマイティなパワーを授けられたようなものなのである。そして主人公はギャルにモテモテになってしまうのである。全く羨ましい話ではあるが、こんなファンタジーなお話はもちろん現実世界では存在しないのだが、参考になるところはある。まずは自分が傷つくことを恐れず相手の懐に飛び込んでいくことが重要だったりすることがわかるだろう。

 

もて介 2 (ヤングチャンピオンコミックス)
作者:井上 三太
出版社:秋田書店
発売日:2014-10-20
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