【あなたはどっち?】ビアンカとフローラ、ぴかりとてこ。夏バテ気味の気持ちが元気になる漫画『あまんちゅ!』の名言

増田 桂己2016年07月12日 印刷向け表示
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
あまんちゅ!(1) (BLADE COMICS)
作者:天野 こずえ
出版社:マッグガーデン
発売日:2009-08-10
  • Amazon
  • honto
  • e-hon
  • 紀伊國屋書店
  • HonyzClub

 

梅雨もぼちぼち終わりかけ、気温も30度中盤はあたりまえの夏が本格的に目の前に迫ってきましたね。
今年の夏アニメは『DAYS』、『食戟のソーマ 』、『orange』、『チア男子』、『バッテリー』をはじめその他非常に豊作で、クーラーの効いた夜に毎週楽しみに見るもよし、録画してまとめて見るもよし、と、おかげで寝る時間が無くなるほどラインナップが充実しております。

そんなラインナップの中、異彩を放っているのが癒し満載のアニメ『あまんちゅ!』。

マッグガーデンさんのマンガが原作で、ダイビングを通した高校生の日常をそれはもう楽しく、とにかく楽しく描いています。
なんだその説明!? と思ったかもしれないのですが、本当に日々を楽しく描いていているのです。

静岡は伊豆にある高校ダイビング部の話なので、海や海の中の景色が描かれるのですがさすがそれも天野こずえ先生、得も言われぬ美しさなのであります。
主人公はマイペースでいろんな人を引き込んでいく小柄な小日向光(ぴかり)、

TVアニメ「あまんちゅ!」公式サイトより

東京からの転校生で泳げないけどダイビング部に誘われ入部する黒髪長身の大木双葉(てこ)の2人。ストーリーはてこ視点で語られていきます。

TVアニメ「あまんちゅ!」公式サイトより


この2人がとてもかわいい。日常を楽しんでいる女の子っていつの時代も、それが2次元でも3次元でも良いものですよね。(ちょっとキモイ発言ですねスミマセン)
キャラも違うので、ドラクエ5のビアンカとフローラで迷った人は、どっちに感情移入すべきか結構迷うことでしょう。なんなら、ドラクエ5のリメイクではデボラも選べたわけなんですが、デボラ的存在としてダイビング部部長の二宮愛(姉ちゃん先輩)も出てまいります。これは困った。

TVアニメ「あまんちゅ!」公式サイトより

そんな勝手に困った状態はさておき、あまんちゅには名言がたくさん出てきます。日常にこそ名言はあるわけなんですが、その名言を今回はいくつか紹介したいと思います。


てこの名言


いつも…ぴかりが教えてくれていたじゃないか…
いつだって逃げ道はひとつっきり…
…だけど 進む道はいつもいくつでもいくらでもあるんだって

→確かにそうですよね。

まただ
こうやってまた私は前向きになれた自分にすぐ背を向ける

→ちょっとネガティブな時もあるけど、それでも前を向こうとするんです。


ぴかりの名言


やればできる! ……きっとできる
でも、やらなきゃ何もできない

→あまりにもその通り過ぎて、耳が痛い限りです、、、。

わたしは頭のメモリー容量が限られているんですっ
だから幸せになることにしか使えませんし
そのためならどんな労力も惜しみません!

→ぴかりの生き方を象徴する台詞。いつだってそう生きたい。


どうしよう…って迷ったら
それは 今に満足してない証拠なんですよ たぶん 

→大人になってもこういう機会って多いと思う(むしろ増える?)んですが、そんなときにコチラ↓↓


ダイビング部顧問、火鳥真斗の名言


実際何かを始めるのに「抱負」とか「決意」とか「がんばる」とかあってもなくてもいいんだが
動かなきゃ何も変わらない
動けば何かが変わる
動けばかならず何かに出逢えるんだ

→ですよね! ちなみに火鳥先生はこちら。

TVアニメ「あまんちゅ!」公式サイトより


この『あまんちゅ!』というマンガは一貫してポジティブな空気が流れていて、読んでいるだけで元気をちょっとだけもらえるのです。
ちょっと切ない描写や心にグッとくるシーンも数多く描かれているので、日常を描いたマンガで言うとあずまきよひこ先生の『よつばと!』が好きな人はおそらく同じように好きになれる作品だと思います。
バトルものやSF系のマンガにちょっと頭の中が夏バテ気味なあなたに、アニメでも、マンガでも、両方でも! この夏おすすめです。 

 

あまんちゅ!(1) (BLADE COMICS)
作者:天野 こずえ
出版社:マッグガーデン
発売日:2009-08-10
  • Amazon
  •  
  • honto
  •  
  • e-hon
  •  
  • 紀伊國屋書店
  •  
  • HonyzClub
 
記事へのコメント コメントする »

会員登録いただくと、記事へのコメントを投稿できます。
Twitter、Facebookにも同時に投稿できます。

※ 2014年3月26日以前にHONZ会員へご登録いただいた方も、パスワード登録などがお済みでない方は会員登録(再登録)をお願いします。

コメントの投稿

コメントの書き込みは、会員登録ログインをされてからご利用ください。

» ユーザー名を途中で変更された方へ
 変更後のユーザー名を反映させたい場合は、再度、ログインをお願いします。

ノンフィクションはこれを読め!  2014 - HONZが選んだ100冊
作者:
出版社:中央公論新社
発売日:2014-10-24
  • Amazon
  • Amazon Kindle
  • honto
  • e-hon
  • 紀伊國屋書店
  • HonyzClub

電子版も発売!『ノンフィクションはこれを読め! 2014』

HONZ会員登録はこちら

人気記事