美少女が死んでも代わりは沢山いるし、気にする必要はない!?『ちこたん、こわれる』 引きこもり少女が自分の分身を遠隔で動かす話

荒井 健太郎2016年07月26日 印刷向け表示
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美少女の死ほど悲しいものはない…

そう、美少女が死んでしまうことは現実世界でも、二次元世界でも多大なる損失であり、非常に悲しい。でも、その死んでしまった美少女がもう一度現れたらどうしますか?

今回紹介する『ちこたん、こわれる』は『イモリ201』の作者の今井ユウさんの作品です。前作では隣の住人が無職でJKの格好をするのが趣味の21歳の変態だったという問題作の漫画でしたが、今回も中々ぶっ飛んでる作品です。

主人公の桜坂亮平は声を録音して何回も聞き直すほどの声フェチ、そして、ヒロインの宮原チコはヘッドホンをして、マフラーまでしている不思議ちゃん。えっ、この設定からどんな話がはじまんの?って感じです。

(『ちこたん、こわれる』より)

ここまできたら、前作のような不思議ちゃん×冴えない主人公のラブコメなのかなとおもうとまったく違う…※以下グロ注意

 

 

 

 

 

(『ちこたん、こわれる』より)

あれっ?もう死んだ?ページをめくってすぐに死んでしまった…本当にすぐにチコはドジっ子ですぐに死んでしまうのです。しかし、チコはまたすぐに登場します。そして、また死にます。また、すぐに…以下無限ループ

それはなぜか。答えは簡単です。

 

 

 

 

 

(『ちこたん、こわれる』より)

あれっ、この光景どこかでみたことあるような…なんか「あなたは死なないわ、私が守るもの」とか言いそうな勢いですが、これらはチコの肉体をコピーしたロボットなんですね。過度のドジっ子のため何回も死にそうになったチコは体をコピーしたロボットを大量に精算して、本体は部屋に引きこもって、ロボットを遠隔を操作するということなんですね。なるほど納得。

この後どんなお話になるかは本編を読んでのお楽しみです。前作の『イモリ201』が好きな人、とにかくオタクな美少女が好きな人には特にオススメ!

 

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作者:今井 ユウ
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