ほぼノンフィクション!人生の楽園は東京の西の方にある『東京のらぼう!』 東京で理想の田舎暮らし叶えませんか

マンガサロン『トリガー』2016年12月18日 印刷向け表示
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田舎暮らしがしたい?それ、東京でできますよ!

のらぼうという野菜がある。東京のあきる野市周辺で多く栽培されているアブラナ科の野菜だ。
のらぼうの由来はわかっていないが、野良とか坊とか自由な印象を受ける。しかし、どうしてこの名前になったかは定かではない。

 

東京のらぼう! (1) (角川コミックス・エース)
作者:関口太郎
出版社:KADOKAWA
発売日:2016-12-03
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 今回紹介するのは、自由気ままに生活するためにあきる野市に移住した家族の、ほのぼの東京田舎暮らしを描いた漫画だ。主人公である漫画家とうたんはもともと東京に住んでいたが、いつ連載を打ち切られるかわからない中、奥さんのある一言で移住を決める。


(『東京のらぼう!』より)
家族構成は5人、子どもたちは個性的な三姉妹だ。


(『東京のらぼう!』より)
背景をみる限り、まったく東京感はないが、ここはれっきとして東京だ。
とうたんの視点から描かれる三姉妹とかあたんは、もう愛が溢れすぎていて、どんだけ好きなんだよ!羨ましいな!と思わず言いたくなる。

あきる野市では色々なコンテンツが楽しめる。ホタル、祭り、畑、釣り、ジビエ、果物狩り、川、山、なんにもないけど自然だけはある。この漫画の中には、愛する家族との理想の田舎暮らしが凝縮されている。この家族の様子を少しだけ覗いてみよう。

三姉妹の中では一番若い三女ちゃんの可愛さはたまらない。Macのマウスも楽々使いこなす凜ちゃんは本当にリアクションがいちいち可愛い。4歳児ならではのなんとも言えない絶妙なボケ(本人は大真面目ですが)が本当に胸キュンだ。あーなんて可愛んだろう。この漫画を描いているとうたんが自慢したくてしょうがないから描いているだろうなとひしひしと伝わってきます。
その中でも凜ちゃんが何か美味しものを食べたときの行動は、あっ天使がいる。と思わず口から漏れてしまいそうです。

 

(『東京のらぼう!』より)
なんだかんだあきるの市から自然までは遠いんではないの?と思いきや、釣り堀には車で

 
(『東京のらぼう!』より)
都会からの喧騒に捕まることは一切なし。(次女は文句をたれていますが笑)
そして、最後はこの一枚。家族全員で近くの川にホタルを見に行ったときの一枚です。
こんな絶景が見られるのなら、スカイツリーやお台場が遠いことも思わず忘れられそうですね。


(『東京のらぼう!』より)
田舎暮らししたいなー、でも中々難しいという人はぜひ、この漫画で田舎気分を満喫してください。そして、あきるの市に遊びに行って、最終的にはあきるの市に移住してみてください!

文責:荒井健太郎

東京のらぼう! (1) (角川コミックス・エース)
作者:関口太郎
出版社:KADOKAWA
発売日:2016-12-03
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ノンフィクションはこれを読め!  2014 - HONZが選んだ100冊
作者:
出版社:中央公論新社
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