「北の国から」で男が憧れる自分でつくる家は、奥さんには「ノグソ生活」だった『まんが新白河原人ウーパ』 若い頃は家を買いたくて、老後は家を作りたい。

堀江 貴文2017年03月08日 印刷向け表示
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まんが 新白河原人 ウーパ!(1) (モーニング KC)
作者:守村 大
出版社:講談社
発売日:2015-08-21
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守村大といえば「考える犬」などの代表作がある漫画家だが突然所沢市の自宅から新幹線新白河駅のそばに移住し、DIY生活をはじめた。ログハウスすら自作である。その模様を「新白河原人」という漫画エッセイとして連載していたのだが、完全に漫画化したのがこの「まんが新白河原人ウーパ」である。

男なら一度は憧れるDIY生活。自前でログハウスを作るなんて凄い!それだけでは無い。例えば石窯を作ってピザを焼くとかのレベルじゃなくて炭まで自作してしまうほどのレベルなのである。全国をキャンピングカーで巡り到達した地点が白河市。バブルが弾けて放置された山林を一から単身で開墾し整地するまでの奮闘が物凄い。切株を根から掘り起こすだけでも一苦労なのである。

筆者は虎の子のバイクコレクションを手放し、中古のユンボに変え、大変な苦労をしてログハウスを組み上げ井戸やカマドも備えた原始的住居を作り上げ、奥さんを呼び寄せる。しかし奥さんは野糞生活を受け入れず所沢市の自宅を売却し近代的な風呂トイレ電気付きの住居を隣に建てることで白河生活をスタートするのである。

タイトルにある謎の言葉「ウーパ!」はログハウスの屋根を張り終えて感無量の筆者の声にならない声をカタチにしたものである。そりゃ一人でこれ作り終えたら「ウーパ!」って言いたくなるわな。気持ちはわかる。

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