シックスパックに恋をする!超恋愛下手の東京オリンピック候補女子高生にキュンキュンします『早乙女選手、ひたかくす』 並外れた身体能力、調子端麗、学業優秀の女子高生とさえない男子高生の恋の行方・・・たまらない!

こしの りょう2017年06月05日 印刷向け表示
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池袋の居酒屋で今日も二人飲んでる。

漫画家アキオと会社員のけんた。二人は同級生。

 

けんた「なんだアキオ、また落ち込んでんだ」

 

アキオ「今日、編集さんに言われたんだよな、オレはかわいい女の子を描けないから売れないんだって・・・」

 

けんた「あ~わかる!オマエの描く女の子、カビ臭いし」

 

アキオ「なんだと!てめー!!!」

 

けんた「あー怒るってことは、自分でもわかってることだろ」

 

アキオ「どうせ、オレは、かわいい女の子の絵は描けねえよ!」

 

けんた「いじけんなよ、だいたい『かわいい女の子』て絵だけじゃねえだろ」

 

アキオ「?」

 

けんた「最近はまってるんだ、これ、超売れてるらしいぞ」

早乙女選手、ひたかくす 1 (ビッグコミックス)
作者:水口 尚樹
出版社:小学館
発売日:2016-12-12
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 けんた「ヒロインの早乙女八重選手はボクシング部で東京オリンピック候補の女子高生。並外れた身体能力、容姿端麗、学業優秀・・・でも極度な恋愛下手。その娘が同じボクシング部で運動神経なしの同級生、さえない月島サトルにいきなり告白するところから始まるんだけどな・・・」

 

アキオ「え、なんでいきなり?」

 

けんた「はは、もう乗ってきたな!読んでると、月島サトルの魅力もわかってくるけど」

 

アキオ「たしかに、かわいいーーーという女の子のじゃないな」

 

けんた「でもな、早乙女選手の不器用ながら一途な思いが伝わってくるんだよ。

例えば4話目、ボクシング部の練習で『800メートルダッシュ5本、インターバル1分』の練習するんだけどな、

4本目、月島サトルは体力無いから一人めちゃくちゃ遅れるわけ。

早乙女選手はもちろん、他の選手も終わってインターバルで休んでる。

月島サトルはへばりながらも頑張って走ってる。

普通なら「サトルくんがんばれー!」って声かければいいのにさ、

早乙女は不器用だから走っちゃうわけ!

インターバルの休憩終わってないのに月島サトルの後おっかけて走っちゃうわけ!!

並走するわけ!!!

言葉には出さないけど全身で応援しちゃうわけ!!!

かわいいーーーーー!!!!!!だろ!」

 

アキオ「・・・確かに、そんなことされたら嬉しいな」

 

けんた「かわいい女の子を描くってこういうことじゃねえか?すげー美人だからって、好きになるとは限らんだろ」

 

アキオ「・・・いや、おれは美人なら好きになるな」

 

けんた「うん、わかった!」

 

アキオ「なんだ!かわいい女の子を描くアイデアか?」

 

けんた「いや・・・お前は一生かわいい女の子描けねぇってことだよ!」

 

水口尚樹さん「早乙女選手、ひたかくす」

シックスパックの彼女に「キュンキュン」あなたも恋する!!

はまります!!!

早乙女選手、ひたかくす 2 (ビッグコミックス)
作者:水口 尚樹
出版社:小学館
発売日:2017-04-12
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