強くなるために握りしめたのはう◯こ?福本作品の最高傑作との呼び声高い『最強伝説 黒沢』 欲しいっ・・・!人望が欲しいっ・・・!キャンペーン3本目

小林 琢磨2017年09月21日 印刷向け表示
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全ての中間管理職に捧ぐ・・・!

(『最強伝説 黒沢』 1巻より引用)

部下を持つ人間であれば誰しもが一度は思った事があるだろう。
慕われたい。頼られたい。尊敬されたい。

どこにでもいそうな駄目親父、黒沢(中年童貞)の願いは他の人と変わらない。
ただ、その表現方法がちょっと人とはズレていただけです。

はじめましての人もそうでない人もこんにちは!
「人望が欲しいキャンペーン」3日目の記事を担当します「漫画のセレクトショップ」をコンセプトにした漫画アプリ、マンガトリガーを運営しているナンバーナインの小林です。

 
 

 

最強伝説黒沢 1 (ビッグコミックス)
作者:福本 伸行
出版社:小学館
発売日:2003-06-30

 
黒沢の魅力はその人間性の高さだと言う人がいます。
仲間をほっておけない人情厚い所だと言う人がいます。

それ、全然違うからね?
全然黒沢を理解してないからね?

黒沢の魅力はその常識外れな世間とのズレなんです!!

仲間からの人望を得るためにおこなったかの有名な「アジフライ事件」
この惨劇を皆さまはもうご覧になられましたか?
 

まだ読んだ事がない人はマンガトリガーで『最強伝説 黒沢』を読みましょう!
今すぐ「待てばタダ」で読めちゃいます!!

 

ここで注目すべきはこの世紀の愚行を黒沢は何の疑いもせず、
むしろ最高にカッコイイだろ(ドヤっ)って感じでおこなっていることです。

もうね、一般人との感覚がズレ過ぎてます。
修正不可能なくらいズレています。

でも、だからこそ、ズレているから黒沢は最強なんです!

(『最強伝説 黒沢』 1巻より引用)

最強に憧れて格闘技をやっている訳でも、
譲れない思いがあって体を鍛えた訳でもありません。
目標や目的がある訳でもありません。

ただただ自分に降りかかる火の粉を払っているだけです。
そして譲れない人間の尊厳を守るために戦っているだけです。
 

最終兵器はまさかのう◯こ

黒沢の強さは「霊長類最強の高校生」である獅子王司や「地上最強の生物」である範馬勇次郎の強さとは完全に別物です。肉体的強さでも精神的な強さでもありません。

黒沢が最強たる所以。
それは圧倒的な価値観の違い、世間とのズレです。

黒沢の奥の手、それは「朝の贈り物」
そう、う◯こです。漢字で書くと人糞です。

(『最強伝説 黒沢』 6巻より引用)

戦国時代の敵を殺す事が当たり前の時代の武将と現代の総合格闘技の王者が戦ったらどちらが勝つでしょうか?
総合ルールではなく、何でもありの喧嘩で戦った時はどちらが勝つか。
それはもう、武将ですよね。刀あるし。

時代や価値観が違うからこそ比べる事の出来ない強さ。

しかし黒沢は現代に残された最後の落ち武者。
その圧倒的な価値観の違いでレスラーくずれのチンピラを蹴散らします。
(刀ではなくにう◯こで)

俺たちに出来ない事を平然とやってのける黒沢。
そこにシビれる!あこがれるゥ!!
人間の尊厳は大丈夫なのか!?

最強の定義は色々ありますが、
黒沢のズレ力は間違いなく最高にカッコ悪く、最強な個性ではないかと思います。

『最強伝説 黒沢』の伝説はまだ始まったばかりです。
是非自分の目でその勇姿を見届けてください!


今回ご紹介した『最強伝説 黒沢』が無料で読めるアプリがこちら! 

※本記事は、マンガトリガー編集部にて画像使用の承諾をいただいております。
(画像: ©福本伸行/highstone, Inc.)

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