おすすめ本レビューおすすめ本レビュー

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  • 『馬車が買いたい!』

    『馬車が買いたい!』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年06月24日

    またまたこの忙しい時期に、とんでもなく面白い本を見つけてしまった。本書の初版はいまから19年前の1990年である。この6月に6篇のエッセイを付け加え新版として出版された。 …more

  • 『江戸蕎麦通への道』

    『江戸蕎麦通への道』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年06月19日

    狙っている読者層が広すぎる。けっして悪い意味ではない。蕎麦好きも、蕎麦屋通いも、趣味の蕎麦打ちも、プロの蕎麦屋も、江戸趣味人も、うんちく好きも、単なる本読みも、間違いなく満足できる本である。新書にこれだけの薀蓄を江戸情緒たっぷりに詰め込める……more

  • 『ボクがワイナリーをつくった理由』

    『ボクがワイナリーをつくった理由』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年06月18日

    ワイン作りは人類にとって最古の仕事の一つである。すでに紀元前6000年ころのメソポタミアで計画的に作られていたといわれる。いっぽうでワインは壮大なベンチャービジネスでもある。1960年台後半にロバート・モンダビが高級ワインを作り始めたことで……more

  • 『アメリカ大統領-その権力と歴史』

    『アメリカ大統領-その権力と歴史』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年06月17日

    「知の再発見双書」の最新刊だ。この双書はフランスのガリマール出版社が1986年から出版を開始した「Gallimard's Decouvertes」の一部を翻訳したものである。本国では530を超えるタイトルが出版されているのだが、創元社が翻訳……more

  • 『日本故事物語』 上・下

    『日本故事物語』 上・下

    成毛 眞 成毛 眞 2009年06月15日

    とてもまずいことになった。株主総会など忙しいシーズンであるにもかかわらず、とんでもなく面白い本を買ってしまった。本書のもとになったのは同じ著者によって1958年に刊行された同書名の『日本故事物語』だ。その後、数回の改訂と増補を行われ、197……more

  • 『サルコジ』マーケティングで政治を変えた大統領

    『サルコジ』マーケティングで政治を変えた大統領

    成毛 眞 成毛 眞 2009年06月13日

    本書の前半は現フランス大統領、ニコラ・サルコジを主役にした、ロマンスと陰謀が渦巻くドタバタ喜劇だ。1996年、サルコジはW不倫の果てに前妻と離婚した。新しい妻、セシリアは内務相となったサルコジの仕事に口を挟むどころか、省内に執務室を構え、人……more

  • 『日本の殺人』

    『日本の殺人』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年06月12日

    著者が本書を書きはじめたときには、殺人事件と殺人者の実像を細かく区分し、定量的に分析したうえで、罰則の厳罰化や捜査法など、進行中の社会的な議論に思考材料を提供したいと考えたと思われる。しかし、裁判員制度に関する書籍が売れ始めたため、無理やり……more

  • 『日本人なら必ず誤訳する英文』

    『日本人なら必ず誤訳する英文』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年06月11日

    帯に「英語自慢の鼻をへし折る!」とある。以前から単語こそが英語において最重要であると主張してきた評者だが、この本を読んでみて、それは言いすぎだった反省した。まさに鼻をへし折られた。 …more

  • 『クリエイティブ都市論』 NODE #7 掲載

    『クリエイティブ都市論』 NODE #7 掲載

    成毛 眞 成毛 眞 2009年06月09日

     著者の理論を2行でまとめてみよう。芸術家やゲイが好む都市はイノベーションや起業風土にあふれており、結果的にその都市の不動産価格は上昇する。居住用としても不動産投資用としても、そのような都市を選ぶべきだ。米国での原書の出版はリーマンショック……more

  • 『レクイエム』

    『レクイエム』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年06月08日

    本書の序文は『覇者の驕り』の著者であるデイビッド・ハルバースタムである。『覇者の驕り』は1986年に出版された自動車産業興亡史だ。この本以降、経済学者たちによる比較経営論や競争戦略論など、特定の産業にフォーカスした研究が増えてくる。フォード……more

  • 『サルコジ』 2回目

    『サルコジ』 2回目

    成毛 眞 成毛 眞 2009年06月05日

    昨日に引き続いてサルコジである。第4章以降はいよいよ政治家としてのサルコジについてだ。著者は最終章で作家クリスチャン・サルモンの言を引用しながら、戦後を政治家の属性によって3時代に分類する。「国を担う政治家の時代」「エキスパートの時代」「ス……more

  • 『サルコジ』 1回目

    『サルコジ』 1回目

    成毛 眞 成毛 眞 2009年06月04日

    本書は8章だて223ページの選書である。そして本稿は本書の第3章まで読んだところで書いている。第3章まででも、充分に紹介に値する本なのだ。あまりに面白い。残りはじっくり読みたいので、ひとまず第3章までをご紹介しよう。 …more

  • 『「人工冬眠」への挑戦』

    『「人工冬眠」への挑戦』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年05月30日

    タイトルとサブタイトルが逆だったら、もっと早くに売れはじめたかもしれない。サブタイトルは『「命の一時停止」の医学応用』だ。「人口冬眠」に興味を持つ人が多いとは思われない反面、「命の一時停止」にはピンとくる人は少なからずいるのではないか。本書……more

  • 『意外と知らない「社名」の話』 プレジデント6月15日号掲載書評

    『意外と知らない「社名」の話』 プレジデント6月15日号掲載書評

    成毛 眞 成毛 眞 2009年05月25日

    高校を卒業してすぐ、札幌の実家の近くに小さな居酒屋ができた。悪友連中と良く通ったものだ。狙いは当時でもずば抜けて安い1杯250円の毛蟹だった。いつの間にかその居酒屋は全国チェーンの立派な会社になっていた。その店の名前は「つぼ八」。まさに8坪……more

  • 『アンティキテラ 古代ギリシャのコンピュータ』

    『アンティキテラ 古代ギリシャのコンピュータ』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年05月22日

    文藝春秋翻訳出版部の『ハチはなぜ大量死したか』につづく快挙である。科学ノンフィクション翻訳部門2連勝だ。担当の下山進さんから会社に送っていただいていたらしいのだが、自宅でも当然買っていた。装丁デザインも本文の図版も素晴らしい。とりわけ書名の……more

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