おすすめ本レビューおすすめ本レビュー

Page 167 of 169 165 166 167 168 169
  • 『異形の惑星』

    『異形の惑星』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月11日

    現在進行中の天文学についての本である。1995年以来、太陽以外の恒星系での惑星の存在が続々と確認されているという。本書によれば、確認された惑星は太陽系のそれとかけ離れた類型もあるというのだ。 …more

  • 『ノアの洪水』

    『ノアの洪水』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月10日

    『チェンジング・ブルー』の書評で黒海の汽水湖化とノアの洪水伝説に触れたが、本書がそれである。著者はコロンビア大学の海洋地質学の二人の教授だ。結論をいうと、紀元前5600年前後にノアの洪水は実際に起こったというものである。 …more

  •  『Romeo and Juliet』

     『Romeo and Juliet』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月07日

    たまに朝鮮日報オンラインの日本語版を覗く。そこで『Romeo and Juliet』を知った。朝鮮日報のロンドン特派員が昨今イギリスで流行るものとして紹介していたのだ。じつはこの本、イギリス人女性が書いたマンガである。驚くことに舞台は現代の……more

  •  『チェンジング・ブルー』

     『チェンジング・ブルー』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月06日

    このブログにおけるサイエンス・ノンフィクション部門で本年ナンバーワンの本である。しかも著者は日本人なのだ。日本人がこのような本格的なサイエンス本を書けるとは思ってもいなかった。英訳されれば外国でも間違いなく売れる本だ。スムーズな章立て、快適……more

  •  『アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?』

     『アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月05日

    クエッション・マークで終わる題名はいかにも安っぽいが、原題は『ハイジャッキング・アメリカ』である。あらかじめ断っておくが、読みにくい本だ。大量の情報が複雑なロジックで提供されていいるからだ。原書はフランス語だっただけのことはある。 …more

  • 『タイタニックは沈められた』

    『タイタニックは沈められた』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月03日

    典型的な外国発ノンフィクションの大書であり。イギリス人作家らしい網羅性と複雑な構造をもっていて、あまり読みやすい本ではない。全ページを読み通すことは難しい分量だ。アマゾンレビュアーの1人が言っているとおり、字も小さく頭が痛くなりそうだ。 …more

  • 『高島野十郎画集』

    『高島野十郎画集』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月27日

    生前は清貧を貫き、1975年に千葉県野田市の老人ホームで亡くなった画家の画集である。名前に心当たりはなくても、3センチ位の火のついた蝋燭の絵をご覧になった方も多いだろう。以下はwikiからのコピペである。 …more

  • 『チョコレートの真実』

    『チョコレートの真実』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月23日

    チョコレートの原料となるカカオの学名はテオプロマ・カカオ、すなわち「神々の食べ物」である。その「神々の食べ物」の世界生産の35%以上を占めるコートジボワールには多数の児童奴隷が存在する。 …more

  • 『ぼくは猟師になった』

    『ぼくは猟師になった』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月19日

    33歳の現役猟師による猟とその生活を語った本である。京都にある大学の築80年の寮に住んでいたというのだから、京大の出身であろう。現在は運送会社でアルバイトをしながら猟師として暮らしているらしい。「まえがき」の1行目を引用する。 …more

  • 『ハダカデバネズミ』

    『ハダカデバネズミ』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月16日

    漢字表記をすると『裸出歯鼠』である。出っ歯で鼠顔な変態オヤジの小説ではない。岩波科学ライブラリーの最新刊なのだ。この岩波科学ライブラリーは本書で151冊目なのだが、総じて価格が高い。本書も118ページで1500円もする。本当に読みたい人は図……more

  • 『グラミン銀行を知っていますか』

    『グラミン銀行を知っていますか』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月15日

    ここ数年、日本では所得格差が拡大したという認識が広まりつつある。いわゆる「下流社会」の存在も実感できるようになった。しかし、日本の下流社会層は決して本物の貧困層ではない。 …more

  • 『江戸の御触書』

    『江戸の御触書』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月13日

    本書はタイトルそのまま、江戸の御触書を紹介する本である。当時は多くの御触書が「○×をしてはまかりならん」という形式だったらしい。逆にいえば、禁令を出さなければならない状態になっていたということだ。いくつか本書から引用してみよう。 …more

  • 『アメリカの原理主義』

    『アメリカの原理主義』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月11日

    11月6日付けのクリスチャントゥデイを読んで驚いた。米国福音同盟の副会長がオバマの当選を受けて「福音主義者として私たちは私たちと同意をしない人々と協力していく方法を学んだ」と表明したとのことだ。本当にアメリカは変われるのかもしれない。本書は……more

  • 『銀座の達人たち』

    『銀座の達人たち』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月07日

    最近、表参道から足が遠のいた。表参道ヒルズができたからである。内部のデザインは面白いのかもしれないが、通りに面したファサードがいただけない。完成後も仮店舗のままかと思ったほどである。のっぺりとした画一的な間口はまさに街の面汚しである。 …more

  • 『用の美』

    『用の美』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月05日

    大正十四年、民衆の日常品の美に注目した三十六才の柳宗悦は、陶芸家の河井寛次郎らと共に「民藝」という新語を生み出した。宗悦らは日本中から陶磁器、木工、金工、染織、絵画、彫刻などの民藝品を収集、昭和十一年には駒場に日本民藝館を開設した。本書はそ……more

Page 167 of 169 165 166 167 168 169
ノンフィクションはこれを読め!  2014 - HONZが選んだ100冊
作者:
出版社:中央公論新社
発売日:2014-10-24
  • Amazon
  • Amazon Kindle
  • honto
  • e-hon
  • 紀伊國屋書店
  • HonyzClub

電子版も発売!『ノンフィクションはこれを読め! 2014』

HONZ会員登録はこちら