>> 正常に表示されない場合はこちらから

HONZの「今週はこれを読め!」

こんにちわメルセデス新井です。

去年からアートレッスンをはじめてますが、おかげさまで国内外問わず色々な方が来てくれます。今日体験しにきた方は、パステルアーティストで普段はクレヨンで描く女性なのですが、今回はアクリル絵の具に挑戦し、ダイナミックに描いています。

すると一人で「楽しい!楽しい!なんて綺麗な色なんだろう!」と子供のようにはしゃいでます。こちらも嬉しくなってしまいますね。一瞬、車の費用のことを忘れます。

楽しいといえば、昨日は都内Hama HouseにてHONZの新年会でした。相変わらず毎回おんなじように飲んでベラベラしゃべるだけの会ですが、めちゃくちゃスッキリして帰ってきました。

帰り際、刀根明日香が「駅あっちですよ」と言うので向かったら、しっかり方向が違ってるし。その足で2次会の居酒屋に行くと、代表から「刀根を信じるな」と言われ、隣のメルヘンから「俺まだ元気。すごくない?俺まだ元気」と連呼されました。安定ですね。

しっぽりといえばHONZのメンバー、クマムシ博士です。クマムシといえば、凍ったままでも30年間生きることができ、乾くと宇宙空間にも耐えられる最強生物。おそらく博士はシャーレの中から、何匹もオニクマムシの命を救ったことでしょう。

今週のメルマガスタートです。

最新記事

『「おカネの天才」の育て方 一生おカネに困らないために、親が子供に伝えるべき「おカネの話」』

この本は、ダメ親でも、子供をおカネの天才にすることはできると教えてくれる。「おカネの天才」と言っても、たとえば株や不動産投資で大儲けするような投資のプロを育成しようという話ではない。自分のおカネに責任を持ち、身の丈にあった生活を送り、まさか… more


 日経BP

『子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法』男女の悩みは世界共通!

 著者のジャンシー・ダンと夫のトムは10年一緒に暮らした後に娘を授かった。仕事は二人ともライターで大人しいタイプ。だから上手くやっていけるに決まっている。だがその思いは赤ちゃんが生まれた直後に裏切られた。ゴミ箱の中の使用済みオムツを片付けな… more


 東 えりか

『北朝鮮 核の資金源』国連制裁の最前線で、何が起きているか?

『北朝鮮 核の資金源 「国連捜査」秘録』は、国連制裁の最前線で何が起きているかを当事者が初めて白日の下にさらした貴重な一冊だ。本書を読んで北朝鮮問題についていかに上っ面の知識しか持っていなかったかを痛感した。ここに書かれていることは、日本で… more


 首藤 淳哉

『「国境なき医師団」を見に行く』という旅

世界各地で展開される「国境なき医師団」(MSF)のプロジェクトの現場を、作家のいとうせいこうが、訪ねて、考えて、書いた、という一冊。シンプルに、活動内容や現場を知る面白さもあるのだが、久しぶりに「読んでおいてよかった」と深く思う読書となった… more


 足立 真穂

『我々はなぜ我々だけなのか』 人類はアジアで大いに進化した

人類進化の大きな流れを概説しながら、かつてのアジアにどれほど多様な古代型人類が存在したかを、最新の研究結果を踏まえながら教えてくれる一冊だ。現在の地球でホモ属に分類されるのはわたしたちホモ・サピエンスだけだが、数万から数十万年前の世界がどれ… more


 村上 浩

『女子高生 制服路上観察』女子高生の着こなし戦略は、自分らしくチューンナップすること

本書のタイトルだけ見るといわゆるJKビジネス的な何かを連想してしまう人もいるかもしれないがそれは全くの誤解だ。制服メーカーのマーケッターが「なんでこんなヘンテコな着こなしや改造を施すのだろう??」と現場に張り付いてこれでもかと聞き込んでたど… more


 小松 聰子

今週の「読むカモ!」今週のレビュー予定です(変更されることもあります)


送信専用メールアドレスから配信されています。
このメールにご返信いただいても内容の確認・回答はできません。
お問い合わせ、ご不明な点は info@honz.jpまでご連絡ください。配信解除はこちらからお願いいたします。

ノンフィクションはこれを読め!http://honz.jp/
Copyright © HONZ All Rights Reserved.