成毛 眞

成毛 眞

HONZ代表。元マイクロソフト社長。インスパイア取締役ファウンダー。スルガ銀行社外取締役。早稲田大学ビジネススクール客員教授。週刊新潮、週刊東洋経済、月刊クーリエ・ジャポンにエッセイ連載中。産経新聞、週刊朝日などに書評寄稿多数。代表的著書に『面白い本』『大人げない大人になれ』。雅号は「半覚斎」
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  • 『江戸の御触書』

    『江戸の御触書』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月13日

    本書はタイトルそのまま、江戸の御触書を紹介する本である。当時は多くの御触書が「○×をしてはまかりならん」という形式だったらしい。逆にいえば、禁令を出さなければならない状態になっていたということだ。いくつか本書から引用してみよう。 …more

  • 『アメリカの原理主義』

    『アメリカの原理主義』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月11日

    11月6日付けのクリスチャントゥデイを読んで驚いた。米国福音同盟の副会長がオバマの当選を受けて「福音主義者として私たちは私たちと同意をしない人々と協力していく方法を学んだ」と表明したとのことだ。本当にアメリカは変われるのかもしれない。本書は……more

  • 『銀座の達人たち』

    『銀座の達人たち』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月07日

    最近、表参道から足が遠のいた。表参道ヒルズができたからである。内部のデザインは面白いのかもしれないが、通りに面したファサードがいただけない。完成後も仮店舗のままかと思ったほどである。のっぺりとした画一的な間口はまさに街の面汚しである。 …more

  • 『用の美』

    『用の美』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月05日

    大正十四年、民衆の日常品の美に注目した三十六才の柳宗悦は、陶芸家の河井寛次郎らと共に「民藝」という新語を生み出した。宗悦らは日本中から陶磁器、木工、金工、染織、絵画、彫刻などの民藝品を収集、昭和十一年には駒場に日本民藝館を開設した。本書はそ……more

  • 『ザ・シティ 金融大冒険物語』週刊エコノミスト連載中(10月21日号連載開始)

    『ザ・シティ 金融大冒険物語』週刊エコノミスト連載中(10月21日号連載開始)

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月04日

    半分眠りながらテレビを見ていると、その存在感ゆえに気付け薬代わりになる女性が二人いる。横綱審議委員会の内舘牧子氏と同志社大学の浜矩子氏だ。二人とも風貌と語り口に凄みがある。 …more

  • 『貧乏するにも程がある』

    『貧乏するにも程がある』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月02日

    本書の著者は「文芸評論のかたわら歯科医」もしている。本書の著者紹介やウィキペディアなどでは「歯科医のかたわら文芸評論」をしているとなっているが、まだ四〇才台半ばで二〇冊以上の立派な著作があるのだから、順番が逆だ。歯科医は副業といってもよい。……more

  • 『ストラディヴァリウス』

    『ストラディヴァリウス』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月01日

    17世紀から18世紀にかけてイタリアのクレモナでアントニオ・ストラティヴァリウスによって作られた5挺のヴァイオリンと1挺のヴィオラの物語だ。600挺ほど現存している「ストラティヴァリウス」は現在でも最高の価格が付くヴァイオリンである。199……more

  • 『水の未来』

    『水の未来』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年10月31日

    イギリスには家畜に水を飲ませるため、夜露を集めた人工の水溜り「露池」がある。 …more

  • 『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』

    『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年10月30日

    刺激的なタイトルのようだが、本当にアメリカ人の半分もニューヨークの場所を知っているのであろうか。もっと少ないような気がする。上澄みの何パーセントは別にして、平均してしまうと本当におバカな国民であることは間違いない。アメリカでは「ヘキサゴン」……more

  • 『表徴の帝国』

    『表徴の帝国』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年10月23日

    前掲の『日本の国宝、最初はこんな色だった』に触発されて『表象の帝国』を読んでみた。著者のロラン・バルトは1980年に没したフランスの記号学者である。と書いてみたが、記号学について全く知識がない。Wikiによれば「記号学は、言語を始めとして、……more

  • 『日本の国宝、最初はこんな色だった』

    『日本の国宝、最初はこんな色だった』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年10月20日

    これほど「はじめに」と「おわりに」の内容が異なる本もめずらしい。「はじめに」では筆者はデジタル復元の方法論について述べている。デジタルによる色彩再現法だけでなく、「美術的背景を専門的に把握し十分に考慮すること」を強調する。読者はデジタル復元……more

  • 『世界が愛した日本』

    『世界が愛した日本』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年10月16日

    昨日、人の紹介で「今の若者はダメだ」とぼやく60才前半の「老人」と話さなくてはならない状態に陥った。「今の若者はダメだ」が2000年ほど前のポンペイの落書きにもあったことをご存知ないらしい。無知にして老いているのだ。人として最悪である。もう……more

  • 『見えない宇宙』

    『見えない宇宙』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年10月12日

    この翻訳本の副題「理論天文学のたのしみ」はいかがなものか。本来は「素粒子宇宙論のたのしみ」ではないだろうか。スーパークラスターやスーパーボイド、宇宙マイクロ波背景輻射ゆらぎなどの話はあまりでてこない。あくまでもダークマターとダークエネルギー……more

  • 『破局噴火』

    『破局噴火』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年10月04日

    サイエンス本である。副題の「秒読みに入った人類壊滅の日」というのは言いすぎだと思う。火山学者には1000年など秒単位にみえるのであろう。じっさい、筆者は噴火が予想される地球上の超巨大火山の例として、ニュージーランド北島の火山群をあげている。……more

  • 『眠れない一族』

    『眠れない一族』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年10月02日

    この本はカバーのそでに書かれた内容紹介からしてすごい。「呪われた一族、クールー病、スクレイピー、狂牛病・・・すべてがプリオンに集約された後に見えてきたものとは?」 表紙も帯も煽りのてんこ盛りで、これを嫌がって買わなかった人も多いだろう。しか……more

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作者:
出版社:中央公論新社
発売日:2014-10-24
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