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『伝え方の教科書』-編集者の自腹ワンコイン広告

版元の編集者の皆様2013年8月14日
伝え方の教科書

作者:木暮太一
出版社:WAVE出版
発売日:2013-06-25
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「なぜ、わかってくれないんだ……」

「あれだけ言ったのに、なぜ、あの人はこんなにトンチンカンなことをするんだ……」

「どうして、こんなに話が噛み合わないんだ……」

毎日、こんな思いを抱えていませんか?

報告、連絡、相談、依頼、指示、打ち合わせ……。「働く」とは「伝える」ことの連続です。いえ、「伝える」ことこそ、あらゆる仕事の基礎にあると言えます。

ところが、ほんの少し込み入った内容になるだけで伝わらない。それどころか、ごくごく簡単な事柄ですら、伝えたつもりが伝わっていない。そのために、思うように仕事が進まなかったり、「言った、言わない」の言い争いになったり、わかってくれない相手にイライラしてしまったり……。

こんなストレスから解放されたいですよね?

だけど、わかってくれない相手を責めてもストレスはなくなりません。むしろ、周囲との摩擦が増えて、よりストレスフルになるだけ。やはり、自分の「伝え方」を磨いていくしかないのです。ところが、学校でも会社でも「伝え方」を教えてはくれません。そこで、「わかりやすく伝えるプロ」である木暮太一さんに本書をご執筆いただきました。

木暮さんは、『今までで一番やさしい経済の教科書』(ダイヤモンド社)、『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』(星海社)など、経済やお金の難しい話をわかりやすく解説するヒット作を数多く出されています。また、テレビや新聞などでも経済問題やニュースの解説者として活躍の場を広げていらっしゃいます。木暮さんのお話も文章も、とにかく「わかりやすい!」のです。

「頭がいいから、わかりやすく伝えられるんですよね?」

思わず、そう聞きたくなりますが、木暮さんは「頭の良さも、センスも関係ありません」と全面否定。「ただ、やり方を覚えればいいだけなんです」と明確に書かれています。

では、そのやり方とは? もしかして小難しいのでは……と不安になりますが、まったくそんなことはありません

「誰に何を伝えるのかを明確にする」「結論を絞り込む」「話すように書くな、書くように話せ」「主語と述語を明確にする」「一文を短くする」「熟語は漢字+ひらがなに置き換える」……など、とってもシンプルなことばかり。しかも、具体例をふんだんに盛り込んで実演しながら説明されているので簡単に理解できます。

さらに、木暮さんは、相手が「なるほど!」と言ってくれる「最強の伝え方」=「テンプレップの法則」も伝授。

1 Theme(話のテーマ)

2 Number(話すことの数)

3 Point(話すことの結論)

4 Reason(その理由)

5 Example(結論を補強する具体的な話)

6 Point(まとめ・結論)

この順番で話すだけで、格段に相手に納得してもらえるようになるのです。テンプレップとは、これらの頭文字からつくった木暮さんの造語。何かを伝えるときには、「テンプレップ」の順に話すだけで「わかりやすい話」になります。

ここまでの内容を押さえるだけでも、かなり「伝え方」が上達するのですが、本書はさらに「伝え方の奥義」まで教えてくれます。それは、「相手が思い起こすであろうイメージを先取りして言葉を選ぶ」というものです。

「……ん? どういうこと?」

そう思われると思います。しかし、残念ながらこのコーナーのスペースが尽きてしまいました。申し訳ありません。この「奥義」は、ぜひ本書でご確認いただければ幸いです。

この部分を読むだけで、「伝え方」のイメージが180度変わるはずです。

ぜひ、本書で「伝える力」をつけて、ストレスフリーな毎日を実現しましょう!!

WAVE出版 編集部 田中泰