先日、大阪へ観光に行きました。美味しいものを食べようと街へ繰り出したところ、ひとつ気になることが。東京に比べてアーケードのある商店街が多いんです。
これには理由があって、アーケードの設置基準は道路全面を覆う場合、道幅が4m以上、8m以下という制限があるため。東京では関東大震災や戦災からの復興の際に道幅を広く整備した一方、大阪は昔ながらの狭い道が残り、上記の基準に合う商店街が多かったからだそうです。
それでは今週献本いただいた新刊本のご紹介です。 版元のみなさま、毎度ありがとうございます!