おすすめ本レビュー 土屋 敦

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  • 『種子のデザイン』

    『種子のデザイン』

    土屋 敦 土屋 敦 2011年10月03日

    季節はずれの話題で申し訳ないが、畑で完熟させたスイカはめちゃくちゃうまい。皮に近い白い部分が薄くなり、あとはすべて赤く熟し、濃厚な味わいで甘い。すなわち、皮に近い部分がかじっても、瓜っぽい、青臭い味はせず、中心部と同様に甘いので、皮ギリギリま……more

  • 『日本の分水嶺』

    『日本の分水嶺』

    土屋 敦 土屋 敦 2011年09月13日

    著者の名前に見覚えのある人はいるかも知れない。日本のファシリテーションの第一人者であり、『ファシリテーション入門』をはじめとし、その分野の本をいくつも出している。 …more

  • 『チェリスト、青木十良』

    『チェリスト、青木十良』

    チェリスト、青木十良が88歳のときから録音を始めたバッハの無伴奏チェロ組曲を聞いたときの驚きは忘れられない。 …more

  • 『君は隅田川に消えたのか』

    『君は隅田川に消えたのか』

    版画家・藤牧義夫。美術史においてさして有名な作家ではないが、本読みの方なら、もしかしたら洲之内徹のエッセー、『気まぐれ図書館』シリーズの「中野坂上のこおろぎ」、「夏も逝く」、そして同シリーズの絶筆となった、「一之江・申孝園藤牧義夫」で取り上げ……more

  • 『ご先祖様はどちら様』

    『ご先祖様はどちら様』

    土屋 敦 土屋 敦 2011年05月26日

    実は高橋秀実さんの本は、おそらくほとんど読んでいる。しかしながら、経験的に言えば、その面白さを人に伝えるのは実はなかなか難しい。 …more

  • 『乾燥標本収蔵1号室』

    『乾燥標本収蔵1号室』

    土屋 敦 土屋 敦 2011年05月09日

    先日、飲んでいる最中に電話が鳴り、某誌編集者から、いきなり翌日締切りで書評原稿を書いてくれ、と言われてしまった。うっかりして、依頼を忘れていたらしい。そのとき読んでいたのがちょうどこの本。 乾燥標本収蔵1号室―大英自然史博物館 迷……more

  • 『ハウス・オブ・ヤマナカ』

    『ハウス・オブ・ヤマナカ』

    科学ノンフィクションを除いて、日本のノンフィクションは、世界的に見て非常に優れていると思う。 …more

  • 『かぜの科学』

    『かぜの科学』

    土屋 敦 土屋 敦 2011年04月01日

     (副作用を伴いつつ)症状を和らげる薬はあっても、風邪を治す薬は今のところない。昨年出た『代替医療のトリック』という本には、エキナセアというハーブに、ほぼ唯一、少し効果がある、というエビデンスが見いだせるとあったはずだが、本書ではより改良され……more

  • 『妄想かもしれない日本の歴史』

    『妄想かもしれない日本の歴史』

    土屋 敦 土屋 敦 2011年03月11日

    きっかけは、『信長革命』。第一回本のキュレーター勉強会で、東えりかさんが「一押し」として紹介して下さって読むが、なるほど面白い。 …more

  • 『閃け! 棋士に挑むコンピュータ』

    『閃け! 棋士に挑むコンピュータ』

    土屋 敦 土屋 敦 2011年02月23日

     昨年10月、清水市代女流王将(当時)とコンピュータ将棋「あから2010」が対戦した。誰もが指摘せずにはいられない「あからのキャラクターの(別の意味での)すごさ(こちらやこちらをご参考に。本書の表紙のとギャップが……)を含め、対戦当日は、tw……more

  • 『純減団体』書評

    『純減団体』書評

    土屋 敦 土屋 敦 2011年01月26日

    年明け早々、極めて印象深い、奇妙な本に出会ってしまった。 …more

  • 『警察の誕生』 書評 本のキュレータ 勉強会

    『警察の誕生』 書評 本のキュレータ 勉強会

    土屋 敦 土屋 敦 2011年01月26日

    近代以前、国家運営のコストは極めて抑えられていた。もちろん警察も例外ではなく、末端警察官は薄給にあえぎ、膨大な仕事に翻弄されていたという。 …more

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ノンフィクションはこれを読め!  2014 - HONZが選んだ100冊
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