>> 正常に表示されない場合はこちらから
こんにちは。栗下直也です。ネタ切れとマンネリの狭間で揺れ続けています。お元気ですか。
昨晩、久々にHONZメンバーの村上浩と峰尾健一に会い、「よっしゃ、明日のメルマガで奴らの酒席での破廉恥な姿を公開してやる」と意気込んだのですが、案の定、記憶がございません。峰尾が先輩二人を放置して、颯爽とタクシーで帰ったところまでは覚えているのですが。
3月までは学生メンバーだった峰尾ですが、社会人になると振る舞いが違います。大事にした方が良い人間とそうでない人間の区別というよりも差別が社会人生活2カ月弱でできるとは身内ながら、たいした若者です。
作家の山口瞳は連載は毎回頑張らなくても良いだか、何回かに一度面白ければ良いと言っていた気がします。おまえは作家でもないし、メルマガの前文は連載でもないだろうとも思ったりはするのですが、今週は頑張りません。来週は近々開催されるらしいHONZ夜会をレポートしたいと思います。覚えているかは謎ですが。
今週もメルマガスタートです。
現代に生きる日本人にとって国際情報に触れることがなぜ大事なのか? どのような情報をいかにして摂取するべきなのか? 国際情報を扱う「クーリエ・ジャポン」(講談社)、「フォーサイト」(新潮社)、「国際報道2016」(NHK-BS1)の3媒体が、メディアの義務としての国際報道のありかたについて共に考えるイベントです。HONZ代表の成毛眞がモデレーターを担当します。 more
HONZ 編集部 |
本書は輝かしい人生を送り、現在70半ばを超えた著者が語る自伝/回顧録である。科学者の自伝と一言でいっても、リチャード・ドーキンスにスティーヴン・ホーキング、オリヴァー・サックスなど生まれや育ち、家族の話を念入りにするものもあれば、そのへんは… more
冬木 糸一 |
佐々木はどのように電卓戦争を指揮したのだろうか。いやそれ以前に、大正4年生まれで太平洋戦争中には軍需産業のエンジニアだった佐々木は、どのような経緯でシャープに入社したのだろうか。そして、電卓戦争後の電子産業はどこへ向かおうとしていたのだろう… more
成毛 眞 |
マナーは人を裁いたり値踏みしたりするためにあるのではない。決してひとりでは生きていけない人生を、人とどう関係していかれるか。そのための「私自身のやり方」を探し続けていく道しるべなのだなあと思う。「マナー」ときいてワクワクできるのは、この本を… more
麻木 久仁子 |
海からの涼しい風に吹かれ、波の音を聞き、西表島の明かりを見ながら、われわれは毎晩遅くまでビールと泡盛を飲んだ。なにしろ休憩所の三メートル先はもう海なので、釣竿を投げて護岸に立てかけておけば、酒を飲みながら魚を釣ることができた。 「おい、早… more
塩田 春香 |
心に湧いてくる感情にぴったり合う言葉が見つけられない。言葉で表現しようとすると、ひどくまどろっこしくなってしまう。誰しもそんな経験を一度はしたことがあるのではないだろうか。 本書はそんな「痒い所に手が届く」言葉と、言葉を入り口とした“新し… more
アーヤ藍 |
タイトルの「されど」が良い。人には仕事や趣味、家庭、習い事などいろいろあり、エロは「しょせんエロ」とされがちだ。だが、結局、人生はエロに行き着く。エロは人生の主食にならなくても、副菜ではないのだ。 週刊文春の人気連載コーナーの書籍化第… more
栗下 直也 |
この本は今年読んだビジネス書の中で、断トツにおもしろかった。まだ半年以上あるけれど、この本が2016年のベストビジネス書になるような予感さえしている。こんなにおもしろい本を読まないなんてもったいない!なによりこの本には読んだ人の人生を変える… more
田中 大輔 |
ファーストペンギン(最初のペンギン)の話を聞いたことがありますか?海の中にはシャチやトド、オットセイなど天敵がたくさんますが、飛び込まなければ食料である魚を手に入れることができない。危険を顧みず、最初に海に飛び込むファーストペンギン。 more
仲尾 夏樹 |
HONZが始まって5年が経とうとしている。メンバーも20人以上となり、地方在住者も増えた。結婚し、子どもが生まれ、生活形態が変わり、転勤や転職もある。でも本に対する異常な愛情だけはどこにいても変わらない。 more
東 えりか |
HONZメンバーが何冊もの本から選び抜いた書籍の専用本棚を設置するd-laboコミュニケーションスペース。Webとリアルを連動させ、「これがしたい!」という想いを顕在化させる全く新しいコミュニケーションスペースです。
「夢のヒント」になるさまざまなジャンルのセミナーも開催しています。more
送信専用メールアドレスから配信されています。
このメールにご返信いただいても内容の確認・回答はできません。
お問い合わせ、ご不明な点は info@honz.jpまでご連絡ください。配信解除はこちらからお願いいたします。
ノンフィクションはこれを読め!http://honz.jp/ |