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こんにちは、メルセデス新井です。
以前メルマガでカバーをはずす「メルセデス読法」をお伝えしましたが、これが驚くことに「私もカバー外してます」や、「試しにカバーを外したら、やめられません」などの言葉をいただきました。反応があるって嬉しいですね!
ちょっと気分がいいので、今日は4コマ漫画でお送りします。
今週のメルマガスタートです。
光合成というのは、植物や藻類、シアノバクテリウムといった細菌が持っている、光をエネルギーにして水と二酸化炭素から炭水化物と酸素を作る反応である。だから、人工光合成というと何となくわかったような気がする。が、どのような技術であるかを知っている… more
仲野 徹 |
もう30年近く前の話になるが、ハーバード大学の合同卒業式で、ビジネススクールの総代のスピーチが始まると、ロースクールの学生達から激しいブーイングが出ていたのを今でもよく覚えている。(ロースクール総代のスピーチは多分ラテン語だったので、誰も内… more
堀内 勉 |
多くの感動と興奮を残して、リオ五輪が終了しました。勝ち取った数多くのメダルは、続く2020年の東京に向けて、次のヒーロー、ヒロインたちを育ててくれる物になるのでしょう。そこで、今回はオリンピックでメダルを獲得した競技について、その関連書の動… more
古幡 瑞穂 |
とてもおかしな連想かも知れないが、本書を読んで映画「ロード・オブ・ザ・リング」を思い出した。実際に見た方も多いと思うが、この映画は闇の冥王サウロンが自らの残忍さ、邪悪さ、そして生きるもの全てを支配したいという欲望を注ぎ込んだ、世界を滅ぼす魔… more
堀内 勉 |
わたしたちは孤独だ。どれほど技術を発達させ人口が70億を超えても、現在の地球上にはホモ属に分類される種はサピエンス、つまり現生人類であるわたしたちだけ。ライオンにはジャガーやトラのように同じヒョウ属に分類される仲間がいるのに、サピエンスは系… more
村上 浩 |
というわけで本書『プリズン・ブック・クラブ--コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』は、そんな無数の楽しみのある読書会を"男子刑務所で"一年間行ってきた著者のアン・ウォームズリーによる体験を綴った一冊になる。著者は囚人ではないが、月に一度開催さ… more
冬木 糸一 |
みんなで考えたのに愚かな結論に至ってしまった、いやむしろ、みんなで考えたからこそ愚かな結論に至ってしまった――そんなケースに誰もが思い当たるふしがあるのではないだろうか。だがそうだとしたら、集団で考えるとどうしてしばしば失敗してしまうのか。… more
澤畑 塁 |
世の中には「知っておくべきだが、知らされていない事実」がたくさんある。本書が伝えるのは、日本で過酷な労働を強いられている「留学生」や「実習生」の実態である。出稼ぎベトナム人と、彼らを食い物にする日本語学校、低コストで彼らを雇う企業という三す… more
吉村 博光 |
私たちは自らをホモ・サピエンスと呼ぶ。自らを「賢い人」と呼ぶ私たちは、アフリカ大陸で捕食者に怯える、取るに足りない動物であった。その取るに足りない動物である「サピエンス」がどのようにして現在のような食物連鎖の頂点に立ち、地球を支配するような… more
鰐部 祥平 |
HONZメンバーが何冊もの本から選び抜いた書籍の専用本棚を設置するd-laboコミュニケーションスペース。Webとリアルを連動させ、「これがしたい!」という想いを顕在化させる全く新しいコミュニケーションスペースです。
「夢のヒント」になるさまざまなジャンルのセミナーも開催しています。more
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