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こんにちは。栗下直也です。HONZサイトの熱心な閲覧者はご存知かもしれませんが、HONZ代表・成毛眞が日本全国津々浦々、時には世界を練り歩いた技術探訪記『メガ! 巨大技術の現場へ、ゴー』、2月18日に新潮社から発売されます。「こういう時だからこそ、デッカいものを見よう!」を合言葉に、巨大なものからディテールが緻密なもの、次世代エネルギーから宇宙・地球の起源までと、取材先は多士済々。さらに刊行を記念し、連載時の担当編集者でもあった、東洋経済オンライン山田俊浩編集長とのトークイベント「メガ現場を訪ねて」が26日の19時から新潮社別館4階(東京都新宿区)で開催されます。 詳細はこちらから(http://peatix.com/event/71097)。奮ってご参加下さい。
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HONZ代表・成毛眞が日本全国津々浦々、時には世界を練り歩いた技術探訪記『メガ! 巨大技術の現場へ、ゴー』、2月18日に新潮社から発売されます。さらに刊行を記念し、連載時の担当編集者でもあった、東洋経済オンライン山田俊浩編集長とのトークイベント「メガ現場を訪ねて」が開催されます。日本の技術のエッジに携わる企業や機関、そこで働く方々について、不気味なくらい熱く語る夜になることは必至です。奮ってご参加ください! more
HONZ 編集部 |
混迷を極める現代がどのような構図で成り立っているのか、それを知るために今ほど書店が役に立つ時はない。右にピケティ、左に「イスラム国」。市場のパワーが生み出した格差と、宗教の原理を背景にしたイスラム主義の台頭、しかもその綻びが露わになってきて… more
内藤 順 |
人類学者がつづる本書の物語は、1つのカップルの愛の物語でありながら、異文化交流の物語でもある。プライベートな話題ではあるが、この本の射程は「極私的な恋愛体験記」に留まるものではない。なぜなら本書は、自身の経験を文化人類学のフレームを通して語… more
村上 浩 |
出会い系の売春で食いつなぐ少女たちを取材してきた著者が、シングルマザーを取材対象に選んだことは意外な感もあったが、「貧困」という同じ根でつながっていた。出会い系を利用していた30-40代の女性の多くは子どもを抱えたシングルマザーだったという… more
栗下 直也 |
本書は、多くの人を勇気づける、まっすぐな力をもった生き方エッセイだ。堀江貴文氏の推薦文にあるように、私も本書を読んで元気になった。若いころ喧嘩に明け暮れアウトローだった著者が実体験をもとにまとめた迫力に富んだ言葉が、読む人の心を動かすのだろ… more
吉村 博光 |
どうしてこの本を手に取ったのだろうか。それは塚本靑史の愛読者であったからだ。父君が超有名な歌人であることは知っていた。しかし僕は短歌や俳句にはほとんど興味がない。それにも関わらず、この本はとても面白かった。実の親子でしか語れない日常生活の卑… more
出口 治明 |
関西生まれの著者は、ビーフ王国・アメリカで出会った関東生まれの友達の「カレーはやっぱり、ポークカレーが一番美味しいと思う」という何気ない一言で”豚”を意識し始めたという。そして、ある料理研究家から受け取った「豚の角煮に対する愛の… more
麻木 久仁子 |
井上さんの文章は構えがない。「よし、行くぞ」の前に走り出しているので、構えている暇がないのだ。敵が構えている間に斬っている。相手は斬られていることにも気づかないかもしれない。いや、斬ってる本人も、自分の興味が刃だと気づいてないのではないか。… more
新潮文庫 |
昨今話題を集める「イスラム国」ですが、書籍タイトルに名前が出てきたのは実は昨年の12月以降なのです(雑誌などではそれ以前にも取り上げられています)。2015年に入ってからも1月時点ですでに8点が出版されており、今年は最多記録を更新することに… more
古幡 瑞穂 |
昨日は東京も雪が舞い散る寒い一日でしたが、同僚から「日本酒六種 飲み比べ大会」という抗いがたいイベントに誘われ、二つ返事で駆けつけました。 しかし昼食を食べ損なっていたため、空きっ腹にいきなり日本酒を流し込むという暴挙に出たところ、とても… more
遠藤 陽子 |
青汁は、野菜不足を補うだけですが、ユーグレナには魚の持つDHAやEPAも。
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