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こんにちは。栗下直也です。新年度も始まって2週間が過ぎましたが、みなさまいかがお過ごしですか。胸躍る4月だけにルンルンでしょうか。「別に、特に昨年度と変化ありませんから」と一部の方には冷静な突っ込みを入れられそうですが、そんなあなたにも朗報です。春らしいイベントを見つけちゃいました。
もはや関西では山口組や仁徳天皇陵に並ぶ存在感を放つ仲野徹と、HONZ副代表・東えりかの無料トークイベントです。書籍の魅力や、HONZ書評の裏話などたっぷり語るらしいので、奮ってご参加下さい。
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事業縮小により会社を退職し、4月から求職活動中の自分にとって、『苦しかったときの話をしようか』というタイトルにはとても心惹かれるものがあった。どんな内容か確認もせずに買ったところ、これが素晴らしい本だったので紹介したい。仕事がうまくいかず、自… more
田中 大輔 |
2015年1月7日11時30分、フランスのパリ11区にある風刺新聞社「シャルリ・エブド」に武装した覆面男2人が侵入し、編集会議中の社員に発砲した。編集長、風刺漫画家、コラムニスト、警察官ら合わせて12人が死亡、多数の負傷者を出した。カトリーヌ… more
東 えりか |
コンビニのレジの人、どこの国の人だろう? 技能実習生が失踪って、なぜそんなことに? 移民に関する政策ってどうなっている? 日本に「暮らす」在留外国人はすでに263万人、日本の人口の約2%だ。ただ、その内訳は思った以上に複雑だ。周りに外国人は増… more
足立 真穂 |
本書で示されている米国の実態は衝撃的である。 例えば、米国人の3分の2が「天使や悪魔がこの世界で暗躍している」と信じていて、半数以上が「人格を持った神が天国を支配している」と信じている。それ以外にも、「地球温暖化はでっち上げられた嘘であ… more
堀内 勉 |
『団地と移民』は、長年にわたり排外主義の問題を追いかけてきた著者が、日本各地やパリ郊外の団地の最前線で起きていることをルポした一冊だ。かつては「夢と希望の地」だった団地がここまで様変わりしているとは、正直この本を読むまで想像していなかった。 more
首藤 淳哉 |
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