>> 正常に表示されない場合はこちらから
こんにちは新井文月です。
いま展示期間中のため、ギャラリーでメルマガを書いております。この猛烈に日差しが強い中、銀座でクーラーがある部屋にいるだけでも幸せです。あとタイとか香港のデパートって入ると「寒ーー!!」ってくらいエアコン効いてますよね。あれ好きです。
これを機にHONZメンバーは何しているのかな?と思いつつ、連絡とっています。なんと仲野徹はオープニングのライブペインティングに来ていただきました。いつも「めっちゃ忙しいねん」と言いながら、チラチラ都内にいらっしゃいますね先生。時間の使い方もやはり違います。
メルヘン栗下直也に関しては、義理のひとつで「いいね!」マークがきております。おそらくアートに足を運ぶなら、新橋向かうわい!とでもいいたいげなアイコンでした。
そして内藤順にいたっては「ああ、オレの庭 銀座で開催するのね」と即答。ここまでくると、逆に清々しささえ感じます。
そんなこんなで来月10月はニューフェイス鎌田浩毅を交え、久しぶりにHONZ朝会(これからの本を紹介する会)が開催されます!!忘れてましたが朝7時からスタート…起きれるんでしょうか!?
本日のメルマガスタートです。
1945年3月24日の晩、オーストリア国境近くの村レヒニッツにあるバッチャーニ家の居城で、ナチとその軍属のためのパーティーが開かれていた。月が明るい晩だった。この時、駅には200人近いユダヤ人たちが立たされていた。彼らは対赤軍用の防護壁を築く… more
首藤 淳哉 |
本書は、「ぼく」が「元底辺中学校」を選んでから1年半の出来事を、母である著者が飾らない言葉でまとめた本である。だが、事実の列挙に終わらず、読者への問いかけが胸に迫ってくる。ノンフィクション作家としての著者の手腕が凄まじい!子育てだけでなく、緊… more
吉村 博光 |
スティーブ・ジョブズは自分の子供たちにiPadを使わせていなかった――彼はその影響力をもって世界中に自社のテクノロジーを広める一方で、プライベートでは極端なほどテクノロジーを避ける生活をしていた。デジタルデバイスの危険性を知っていたから。彼だ… more
西野 智紀 |
本書は実験室で宇宙を作るというゴールからの逆算でさまざまな理論が紹介されるため、宇宙科学の最前線が驚くほど容易に理解できる。また、さまざまな科学者の理論やスタンスが一望できるのもサイエンスライターならではの視点といえ、宇宙科学の最新動向を把握… more
内藤 順 |
日本でも彼が提唱者の一人である「ループ量子重力理論」の解説をした『すごい物理学講義』が売れているが、本書はそのループ量子重力理論から必然的に導き出せる帰結から、「時間は実は存在しないのである」ということをわかりやすく語る、時間についての一冊で… more
冬木 糸一 |
歴史が未来を映し出す鏡であるなら、20世紀は私たちに何を見せてくれるだろう? 本書はとくに人類の意識・精神が、この激動の世紀にどのように変容したのかを描き出す。 かつてない破壊と解放をもたらした20世紀ーー科学・アート・文化などを横断し… more
インターシフト |
送信専用メールアドレスから配信されています。
このメールにご返信いただいても内容の確認・回答はできません。
お問い合わせ、ご不明な点は info@honz.jpまでご連絡ください。配信解除はこちらからお願いいたします。
ノンフィクションはこれを読め!https://honz.jp/ |