足立 真穂

足立 真穂

東京生まれ。大学を卒業後、「矢来町」のとある出版社に勤務。国内外の実用書から学術系の本まで、幅広いテーマの本作りを手がけている。書籍編集のかたわら、ロダンの有名な彫刻作品と同名の季刊誌にも創刊時から関わっている。趣味は落語、狂言、温泉。ときどきマラソンを走っているものの、タイムはいまひとつ。
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  • ナニワの病理学教授の本! 『(あまり)病気をしない暮らし』

    ナニワの病理学教授の本! 『(あまり)病気をしない暮らし』

    足立 真穂 足立 真穂 2018年12月13日

    『こわいもの知らずの病理学講義』が7万2千部に! ということでウハウハだという大阪のおっさんこと、ナニワのレビュワー仲野徹先生の新刊登場! 「2匹目のドジョウを狙う」と公言する今回は、ダイエットフェチとしての極意から、お酒との賢い付き合い方、……more

  • 知らなかった東京裏面史、『ふたつのオリンピック』

    知らなかった東京裏面史、『ふたつのオリンピック』

    足立 真穂 足立 真穂 2018年11月13日

    分厚いのに一気に読んでしまった! 迫力の一冊。著者は誰かって? そう、あの『東京アンダーワールド』のロバート・ホワイティングだ。60年代初頭、アメリカの軍の仕事で19歳で来日。いつしか日本に住み着くようになって、野球と相撲を語る現在に到るまで……more

  • 悶絶かわいい! 『子どもの着物大全』

    悶絶かわいい! 『子どもの着物大全』

    足立 真穂 足立 真穂 2018年08月13日

    かわいくてたまらん出版賞受賞決定! と勝手に叫びたくなる「かわいい」のオンパレード。七五三のあの初々しさ、節句の飾りの華やかさ、と日本の子どもの可愛らしさが凝縮されている、昔ながらの子ども着物。年中行事や年齢に応じた装い、文様、結び方など「日……more

  • 名著『大旅行記』の5巻を読んでみた!

    名著『大旅行記』の5巻を読んでみた!

    足立 真穂 足立 真穂 2018年07月13日

    14世紀、21歳のイブン・バットゥータは、巡礼とイスラーム法の研究のため、現在のモロッコを旅立ち、30年間におよび、北アフリカ、中東、インド、中国を巡る。その旅は『大旅行記』(東洋文庫)全8巻となっているが、道中に滞在したインドの王様との8年……more

  • 『秘録イスラエル特殊部隊〜中東戦記1948〜2014』でイスラエルの裏面史が見えてくる

    『秘録イスラエル特殊部隊〜中東戦記1948〜2014』でイスラエルの裏面史が見えてくる

    足立 真穂 足立 真穂 2018年04月13日

    1948年の独立以来、イスラエルの特殊部隊が関わった作戦の数々を時系列で微細に入り伝えるノンフィクション。空港での人質奪還、中東戦争、エルサレム包囲戦、レバノン戦争、「テロリスト」の暗殺、原子炉空爆、ハマスとの闘い……その背景を知ることで、イ……more

  • 古典的名著の再編集『コーヒーのすべて』

    古典的名著の再編集『コーヒーのすべて』

    足立 真穂 足立 真穂 2018年03月14日

    「自家焙煎はやっぱり違う」「豆はエチオピアでね……」なんぞと最近、コーヒーをめぐる話は細かいことになっている。そもそも「こんなに苦いものをなぜ?」と最初に飲んだ時に思った人も多いのではなかろうか。コーヒーがこれほど愛されるようになった背景を知……more

  • 360年続く出版社を訪ねて 〜後編〜

    360年続く出版社を訪ねて 〜後編〜

    足立 真穂 足立 真穂 2018年02月25日

    360年続く稀有で貴重な出版社に乗り込んだHONZ! 大火に見舞われながらも続いてきた版元、その名は「檜書店」。能の謡本を出し続けてきた。江戸時代の大、大、大ベストセラーとなった「謡本」とはどんなものなのか。檜書店の内部にさらに迫ってみよう。……more

  • 360年続く出版社を訪ねて 〜前編〜

    360年続く出版社を訪ねて 〜前編〜

    足立 真穂 足立 真穂 2018年02月24日

    日本の出版社の数は3370社もあるそうだ。数は最近減ってはいるものの、それでもまだまだ世界的に見れば、出版活動が盛んな国だと言えるだろう。そんな出版社の中で一番古いのはどこか? と言われれば諸説あるのだけれど、360年続くという出版社が東京に……more

  • 『「国境なき医師団」を見に行く』という旅

    『「国境なき医師団」を見に行く』という旅

    足立 真穂 足立 真穂 2018年01月14日

    世界各地で展開される「国境なき医師団」(MSF)のプロジェクトの現場を、作家のいとうせいこうが、訪ねて、考えて、書いた、という一冊。シンプルに、活動内容や現場を知る面白さもあるのだが、久しぶりに「読んでおいてよかった」と深く思う読書となった。……more

  • 僧侶で歴史は動いた 『日本の奇僧・快僧』

    僧侶で歴史は動いた 『日本の奇僧・快僧』

    足立 真穂 足立 真穂 2017年12月13日

    奇僧はまだしも、快僧……? 道鏡、西行、文覚、親鸞、日蓮、一遍、尊雲(護良親王)、一休、快川、天海……お坊さんの名前が10人ずらり。共通点は、歴史の教科書で名前を見たことがあること、それから人物がとんでもなくて、おもしろいこと。この10人につ……more

  • みんな違って、みんないい! それが『すし』だ。

    みんな違って、みんないい! それが『すし』だ。

    足立 真穂 足立 真穂 2017年11月13日

    全国のさまざま「すし」80品をとりあげた力作登場! すべて実物の写真と、本気でつくれるレシピ付きというのだから恐れ入るしかない。その土台は、1960年代に各地の家庭料理を全国規模で聞き書きし、掘り起こした研究作業にある。写真も描写も、この本の……more

  • アメリカ海軍トップが見る世界 『海の地政学』

    アメリカ海軍トップが見る世界 『海の地政学』

    足立 真穂 足立 真穂 2017年09月17日

    父親も海軍、自身も海軍の重職を担い、NATO欧州連合軍最高司令官までつとめた著者。元軍人でありながら同時に知性派として、アメリカ外交に影響力を持つ人物だ。世界中を航海した経験とともに、世界を7つの海に分けて論じる本書は、政治と軍事の土台を解説……more

  • 明治神宮と『変形菌』

    明治神宮と『変形菌』

    足立 真穂 足立 真穂 2017年09月03日

    変形菌、それは粘菌のことだ。粘菌、それは南方熊楠が愛し、昭和天皇が新種をいくつも発見され、2度もイグ・ノーベル賞に貢献した生物だ。「梅雨時のじめっとした林、あるいは真夏の暑い公園で、粘り気があって色あざやかなアメーバ状のものが倒木や切り株に広……more

  • 「深海」好きなあなたへ 『特別展「深海2017」公式図録』

    「深海」好きなあなたへ 『特別展「深海2017」公式図録』

    足立 真穂 足立 真穂 2017年08月10日

    ダイオウイカ以来の深海ブームは、この夏もまだまだ熱く続行中だ。新たな南極の深海調査の結果が続々と出てきているのだ。あの震災時に三陸沖の海の下で何か起こったかも、だ。国立科学博物館での展示、NHKスペシャル「ディープ オーシャン」の放送……最新……more

  • 虎屋が駆け抜けた日本史 『和菓子を愛した人たち』

    虎屋が駆け抜けた日本史 『和菓子を愛した人たち』

    足立 真穂 足立 真穂 2017年06月13日

    「虎屋」。ほとんどの人が聞いたことがある……どころか、食べたこともらったこと贈ったこと、なにかしらお世話になっているに違いない。室町時代後期の創業以来、500年以上にわたって日本の和菓子をリードしてきた老舗だ。その虎屋には、和菓子を研究する部……more

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