おすすめ本レビューおすすめ本レビュー

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  • 『カバに会う』

    『カバに会う』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月16日

    えーと、日本全国のカバに会う本である。巻末の著者略歴をさらに略すと、俳人にして歌人、佛教大学教授、1944年生まれ、研究の対象は日本文学のほか、あんパン、柿、そしてカバとある。 …more

  • 『バチカン・エクソシスト』

    『バチカン・エクソシスト』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月15日

    エクソシストとは悪魔祓い師のことだ。そのエクソシストが現代イタリアに350人もいるらしい。この信じられない事実をロスアンジェルス・タイムズの記者が丹念に取材したのが本書である。 …more

  • 「OilyBoy」創刊号

    「OilyBoy」創刊号

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月14日

    「プレイボーイ日本版」が2009年1月号(2008年11月発売通算408号)で終刊となった。月刊「論座」は10月号で休刊。講談社の月刊「現代」も12月発売号で休刊。「ラピタ」も1月号で休刊。「広告批評」は来年4月号で休刊予定。週刊誌では「読……more

  • 『異形の惑星』

    『異形の惑星』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月11日

    現在進行中の天文学についての本である。1995年以来、太陽以外の恒星系での惑星の存在が続々と確認されているという。本書によれば、確認された惑星は太陽系のそれとかけ離れた類型もあるというのだ。 …more

  • 『ノアの洪水』

    『ノアの洪水』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月10日

    『チェンジング・ブルー』の書評で黒海の汽水湖化とノアの洪水伝説に触れたが、本書がそれである。著者はコロンビア大学の海洋地質学の二人の教授だ。結論をいうと、紀元前5600年前後にノアの洪水は実際に起こったというものである。 …more

  •  『Romeo and Juliet』

     『Romeo and Juliet』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月07日

    たまに朝鮮日報オンラインの日本語版を覗く。そこで『Romeo and Juliet』を知った。朝鮮日報のロンドン特派員が昨今イギリスで流行るものとして紹介していたのだ。じつはこの本、イギリス人女性が書いたマンガである。驚くことに舞台は現代の……more

  •  『チェンジング・ブルー』

     『チェンジング・ブルー』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月06日

    このブログにおけるサイエンス・ノンフィクション部門で本年ナンバーワンの本である。しかも著者は日本人なのだ。日本人がこのような本格的なサイエンス本を書けるとは思ってもいなかった。英訳されれば外国でも間違いなく売れる本だ。スムーズな章立て、快適……more

  •  『アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?』

     『アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月05日

    クエッション・マークで終わる題名はいかにも安っぽいが、原題は『ハイジャッキング・アメリカ』である。あらかじめ断っておくが、読みにくい本だ。大量の情報が複雑なロジックで提供されていいるからだ。原書はフランス語だっただけのことはある。 …more

  • 『タイタニックは沈められた』

    『タイタニックは沈められた』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年12月03日

    典型的な外国発ノンフィクションの大書であり。イギリス人作家らしい網羅性と複雑な構造をもっていて、あまり読みやすい本ではない。全ページを読み通すことは難しい分量だ。アマゾンレビュアーの1人が言っているとおり、字も小さく頭が痛くなりそうだ。 …more

  • 『高島野十郎画集』

    『高島野十郎画集』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月27日

    生前は清貧を貫き、1975年に千葉県野田市の老人ホームで亡くなった画家の画集である。名前に心当たりはなくても、3センチ位の火のついた蝋燭の絵をご覧になった方も多いだろう。以下はwikiからのコピペである。 …more

  • 『チョコレートの真実』

    『チョコレートの真実』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月23日

    チョコレートの原料となるカカオの学名はテオプロマ・カカオ、すなわち「神々の食べ物」である。その「神々の食べ物」の世界生産の35%以上を占めるコートジボワールには多数の児童奴隷が存在する。 …more

  • 『ぼくは猟師になった』

    『ぼくは猟師になった』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月19日

    33歳の現役猟師による猟とその生活を語った本である。京都にある大学の築80年の寮に住んでいたというのだから、京大の出身であろう。現在は運送会社でアルバイトをしながら猟師として暮らしているらしい。「まえがき」の1行目を引用する。 …more

  • 『ハダカデバネズミ』

    『ハダカデバネズミ』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月16日

    漢字表記をすると『裸出歯鼠』である。出っ歯で鼠顔な変態オヤジの小説ではない。岩波科学ライブラリーの最新刊なのだ。この岩波科学ライブラリーは本書で151冊目なのだが、総じて価格が高い。本書も118ページで1500円もする。本当に読みたい人は図……more

  • 『グラミン銀行を知っていますか』

    『グラミン銀行を知っていますか』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月15日

    ここ数年、日本では所得格差が拡大したという認識が広まりつつある。いわゆる「下流社会」の存在も実感できるようになった。しかし、日本の下流社会層は決して本物の貧困層ではない。 …more

  • 『江戸の御触書』

    『江戸の御触書』

    成毛 眞 成毛 眞 2008年11月13日

    本書はタイトルそのまま、江戸の御触書を紹介する本である。当時は多くの御触書が「○×をしてはまかりならん」という形式だったらしい。逆にいえば、禁令を出さなければならない状態になっていたということだ。いくつか本書から引用してみよう。 …more

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