おすすめ本レビューおすすめ本レビュー

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  • 『WORKERS』

    『WORKERS』

    成毛 眞 成毛 眞 2010年01月18日

    昨日、NHKの新日曜美術館の再放送を見ていた。「極限に見た生命(いのち)の美しさ 写真家セバスチャン・サルガドー」である。最初からポカンとしてテレビの映像を見ていた。あまりにインパクトが強い。写真というより絵画である。報道写真でもあるのだが……more

  • 『防衛破綻』

    『防衛破綻』

    成毛 眞 成毛 眞 2010年01月14日

    昨日、北沢防衛大臣が武器輸出三原則の見直しに言及して鳩山内閣はまたもやグダグダになっているようだ。なぜ、武器輸出をしなければならないかについてのキチンとした説明もないし、反対する社民党などもこのことについてキチンと理解しているとはとても思わ……more

  • 『パリが沈んだ日』 

    『パリが沈んだ日』 

    成毛 眞 成毛 眞 2010年01月01日

    今年がパリ大水害から100年目だということをはじめて知った。あの美しいセーヌ川が氾濫していたなどとは、にわかに想像しがたい。本書はその様子を細大漏らさず、科学的なデータも駆使し、当時の写真や図版も豊富に使い、しかもパリの魅力たっぷりに紹介し……more

  • 年末年始は巣ごもりだ

    年末年始は巣ごもりだ

    成毛 眞 成毛 眞 2009年12月26日

    単行本だけで読みかけの本がこれだけある。読みかけとは本文を少なくとも10ページは読んでいるということだ。この2倍以上の本に目を通したのだが、12月の予選を通過したのはこの12冊である。発注中の科学読み物などが追加されるので、年末年始は大変な……more

  • 『外国人が見た近世日本』

    『外国人が見た近世日本』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年12月19日

    5人の江戸学者たちの論文集である。それぞれの学者はこの分野の出版活動では有名である。ボク自身が最近読んだ本をあげて紹介すると。『天下人の一級資料』の山本博文、『首都江戸の誕生』の大石学、『殿様の通信簿』の磯田道史、『幕末日本の情報活動』の岩……more

  • 『青山栄次郎伝』

    『青山栄次郎伝』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年12月18日

    たいそう面白い人物なのだが、日本ではあまり知られていない人物の評伝である。その理由の一つは晩年に創価学会との関係が深くなり、政治家や文化人が敬遠したからだと本書は伝える。たしかに、どんな宗教であれ思想性を持つわけだから、関係の深さによっては……more

  • 『気候と人間の歴史・入門』

    『気候と人間の歴史・入門』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年12月11日

    専門家からは批判があろうが、著者はアナール派というよりも、ブローデル派とでもいうべき歴史学者だ。気候がどのように歴史に影響を与えたかというアプローチであり、それはフェーブルとは異質で、まさにブローデル的である。 …more

  • 『みんなが知りたいペンギンの秘密』

    『みんなが知りたいペンギンの秘密』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年12月09日

    タイトルで買った本だ。この新書の「みんなが知りたいシリーズ」の一冊なのだが、「ええーっ!みんな、そんなにペンギンのことを知りたいのか」「もしかすると、オレだけがペンギンにさほど興味を持ってなかったのか」「ところでみんなって一体誰なんだ」など……more

  • NODE No.9 書評 『すずしろ日記』

    NODE No.9 書評 『すずしろ日記』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年12月08日

    『北斎漫画』が好きだ。何千人もでてくる人物はそれぞれに可笑しみがあり、当時の風俗を知る画像情報でもある。 …more

  • 『ゴッホ全油彩画』

    『ゴッホ全油彩画』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年12月07日

    先日、ロンドンのナショナル・ギャラリーでほぼ丸1日すごした。展示されていたあらゆる絵画のなかで、心底驚いたのはゴッホの椅子であった。圧倒的な存在感。目を離すことができない緊張感。画集で見るのとは全く違うのだ。これだから、芸術は実物にあたって……more

  • 『大名行列を解剖する』

    『大名行列を解剖する』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年12月05日

    読みながら「ふーん」「へーっ」「はぁー」「ほーっ」と感嘆詞が止まらない。帯には「大名行列はなぜ長い? 派遣・アルバイト・格差社会・・・」などとあるから、面白江戸読み物だと思うとさにあらずだ。 …more

  • 『日本人とナノエレクトロニクス』

    『日本人とナノエレクトロニクス』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年12月04日

    非常に要領よくナノエレクトロニクスの進展とそれに関わる日本人研究者について書かれた本である。テーマの選択も妥当であり、この分野の啓もう書としてはもっとも優れた本であろう。6つの主要技術についてそれぞれ1章をつかって説明したあとに、これからの……more

  • 『CTは魔法のナイフ』

    『CTは魔法のナイフ』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年12月03日

    東芝の現役エンジニアが書いた本である。専門は工業用CTだ。CTの工学的な入門書というようなものはなく、CTで人体以外のものを見たら意外と面白かったという感動を伝えたかったらしい。 …more

  • 『ルワンダ中央銀行総裁日記』

    『ルワンダ中央銀行総裁日記』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年12月02日

    kiokadaさんからいただいたコメントに対するレスポンスである。本書は20才の時に読んだ。読了後、日銀に入りたいと熱望した、外務省でももちろん良いと思った。しかし、学力が全くついていかなかった。本当に悲しかったのは覚えているが、結局すぐ忘……more

  • 週刊朝日12月11日号 「ビジネス成毛塾」 『キリマンジャロの雪が消えていく』

    週刊朝日12月11日号 「ビジネス成毛塾」 『キリマンジャロの雪が消えていく』

    成毛 眞 成毛 眞 2009年12月02日

    本書のタイトルは『キリマンジャロの雪が消えていく』と抒情的だし、副題も「アフリカ環境報告」で、地球温暖化を恨むばかりの、ありふれた書籍の一冊であるように見える。 …more

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ノンフィクションはこれを読め!  2014 - HONZが選んだ100冊
作者:
出版社:中央公論新社
発売日:2014-10-24
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