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今月読む本 Archive
ようやく学生メンバーのキャラも立ってきた。レビューも一生懸命書いている。では彼らのオススメ本から。
急な小樽行きで欠席の一色麻衣。
就活戦線が苦戦に次ぐ苦戦らしく、腐女子もいよいよビジネス書に手を伸ばしたか。
大学院続行か、就職かで悩んでいる井上卓磨。
日本に留学している中国人へ日本人ジャーナリストが取材したもの。概ね日本が好きらしい。じゃなきゃ、来ないか(笑)
かわいい顔して結構酒が強い刀根明日香。
漫然と聞いていたが、これはとても古い本でした。著者も『日本百名山』を著した深田久弥だし。2002年と2012年を見違えたのかな?
ここで臨時ニュース。
連絡が途絶えていた仲野徹の生存が確認された。北京に出かけたのはいいけれど、フェイスブックやツイッターはもとより、メールも繫がらなかった模様。というわけで、遅ればせながら3冊を紹介してもらった。
仲野センセイのコメント
ずいぶん前に買ったのですが、なんか読むのが怖くてしばらく放置してました。殺人事件だけに「おもしろい」というと語弊があるかもしれませんが、なかなかすごい内容でした。佐木隆三というのは、テレビなどの印象でもっとクールな人かと思ってましたが、そんなことないですね。
これほど役にたたないマニュアルはないです。ハマザキさんが twitter でつぶやいておられました、と仲野のコメント。
著者は、つい前日、発売直前に亡くなってしまいました。
ここからは2週目。
成毛眞
ラザフォード・オルコック―東アジアと大英帝国 (ウェッジ選書)
- 作者: 岡本 隆司
- 出版社: ウェッジ (2012/04)
- 発売日: 2012/04
これは久保も「おまけ」に入れていた。中国で租界を作ったことで有名だが、成毛が反応したのは、後書きで「どこも出してくれなかった本をウェッジが拾ってくれてありがとう」というコメントだったらしい。面白そうなのに。
村上浩
井上も持ってきていた本。福田さん、すっごくたくさん仕事をしているなあ。
山本尚毅
二代にわたって帝国ホテルの社長が書いた裏話。ちなみに成毛が先ほど紹介した『菅原伝授手習鑑精読』の著者は息子さんだそうな。
新井文月
「ほらね、ほらね、行けなそうでしょ」とまわりに見せびらかしていると、旅行経験豊富な山本から「『地球の歩き方』に載ってますよ」と指摘されていた(笑)
内藤順
コロポックルとはだれか――中世の千島列島とアイヌ伝説 (新典社新書58)
- 作者: 瀬川 拓郎
- 出版社: 新典社
- 発売日: 2012/4/24
『だれも知らない小さな国』などで御伽噺だと思われているが、モデルになった部族がいる、という大変魅力的なはなし。
栗下直也
おやじダイエット部の奇跡 「糖質制限」で平均22kg減を叩き出した中年男たちの物語
- 作者: 桐山 秀樹
- 出版社: マガジンハウス
- 発売日: 2012/4/26
断っておくが、栗下はじめHONZのメンバーはダイエットが必要な人はいない。成毛とかワタシは年相応に脂が乗っているけれど、ね。
刀根明日香
「イスラム」を見れば、3年後の世界がわかる (青春新書インテリジェンス)
- 作者: 佐々木 良昭
- 出版社: 青春出版社
- 発売日: 2012/5/2
中東の政治状況は、確かにいつでも気になるところである。
高村和久
外尾悦郎、ガウディに挑む―解き明かされる 「生誕の門」の謎 (NHK出版新書 379)
- 作者: 星野 真澄
- 出版社: NHK出版
- 発売日: 2012/5/8
サグラダ・ファミリア教会で働く日本人芸術家・外尾悦郎を取材したNHK番組をまとめたもの。
井上卓磨
戦前の財界で名を馳せた「郷誠之助」の評伝。30年ぶりに再文庫化。このレビューは楽しみだなあ。
麻木久仁子
ホテルという異空間にも「住む」人がいる、という不思議。夜中にぼーっと外国のホテル案内の番組を見ていて、思わず銀食器を買ってしまったと語る麻木の気持ちもわからないではない。
大河ドラマも佳境に入ってきたが、ぜひ、松山ケンイチと松田翔太に置き換えて読んで欲しい、とのこと。
今回の例会は、とてもカブリ本が多くて「おまけ」が少ない。しかしひとり、ここに機嫌のいい男がいる!
鈴木葉月
若者言葉を集めたもの。著者の「もっと明鏡」委員会が気になる。
タイトルは哲学書っぽいが、本当に鉛筆のことしか書いてない。「ヤバイ、買いそう」と成毛が反応。
- 作者: 辛酸 なめ子、、辛酸 なめ子のAmazon著者ページを見る、検索結果、著者セントラルはこちら、竹田 恒泰、、竹田 恒泰のAmazon著者ページを見る、検索結果、著者セントラルはこちら
- 出版社: 扶桑社 (2012/04)
- 発売日: 2012/04
これは2007年に出版された本の文庫化。
陸上自衛隊「装備」のすべて 知られざる戦闘力の秘密に迫る (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 毒島 刀也
- 出版社: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2012/4/19
入門書らしい。「僕には物足りなかったな」ってさすがマニアの成毛眞。すでに読んでいた!
最近、人生設計に余念のない鈴木だが、実行が待たれる。
こつこつ自分年金を作るのか、それとも危ない投資をして億万長者を狙うのか?人生の岐路に立つ鈴木葉月!
東大卒でスミマセン – 「学歴ありすぎコンプレックス」という病 (中公新書ラクレ)
- 作者: 中本 千晶
- 出版社: 中央公論新社
- 発売日: 2012/4/7
鈴木は東大出ではない。でも今でも受けておけば、と後悔しているそうだ。まさか、来世のことまで考えているのではなかろうな!
あなたが「自己追求のパラドクス」そのものだわ!
はーはーはー………
土屋敦
すっかり人気者になった鳥取環境大学の小林先生の新刊。
胎児も微笑むのだそうだ。綿密な統計によって推測されるその起源。
東えりか
科学警察研究所で筆跡鑑定の第一人者。造本がちょっと残念。
「遺された者こそ喰らえ」とトォン師は言った: タイ山岳民族カレンの村で
- 作者: 吉田 清、、吉田 清のAmazon著者ページを見る、検索結果、著者セントラルはこちら
- 出版社: 晶文社
- 発売日: 2012/4/6
妻をガンで亡くした中年男が世界中をさすらい、行き着いた先はタイのカレン族。よくあるカモにされる話じゃないのでオススメ。
40年前、リュックひとつを背負って「言葉」を探す旅にでた斉藤たま。『驚きの介護民俗学』が面白かった人へ。
2008年に単行本で出た本に加筆された文庫化。この本ヤバイ。読みながらYoutube見ていたら、あっという間に半日経ってしまったよ。
久保洋介
amazonの紹介文だけでも十分面白そう。
成毛眞のおまけのおまけ
ワタシの筆跡鑑定の本から触発されて思い出した本。昨年からかなり注目されている著者。
ということで今回はおしまい。
ユーストリームをしようか、とか、オフ会の計画とか、新しい突撃企画とか、HONZをやっているとみんなの頭にアイデアがあふれてくる。
「こんなことやって」ということがあれば、ツイッターでもフェイスブックでも提案してください。
次の定例朝会は6月6日。参観日にはなりません(笑)
爆弾低気圧だ!竜巻だ!パチンコ大の霰が降った!と天候不順の今日この頃、ゴールデンウィークも終わって、本業に戻りつつある中でのHONZ朝会。
今日の欠席は オーストラリア単身赴任中のうえ出張が重なって、スカイプ出演もできなくなった久保洋介と、こちらも海外出張中らしい仲野徹。センセイ、学会かしら?朝会までにオススメ本をメールする、と仰っていたのも届かず。お忙しいらしい。足立真穂も、朝一番の入稿があるため泣く泣く不参加。学生メンバーの一色麻衣は、親戚の用事があるそうで「小樽なう」とメールをくれた。絶賛就活中だが、首尾はどうなのかな?
まずは久保洋介がメールで送ってきた本からご紹介。
エリア51 世界でもっとも有名な秘密基地の真実 (ヒストリカル・スタディーズ)
- 作者: アニー・ジェイコブセン、田口俊樹
- 出版社: 太田出版
- 発売日: 2012/4/5
「ちょっと待った!」と成毛代表。
『エリア51』を持ってきた人はどれくらいいるの?と聞くと、大方の人が「カブるので持ってきませんでした」との答え。HONZ殆どが注目の「今月イチオシ」。
久保のレビューが待たれます。(とプレッシャーをかけておく。)
ちなみに内藤順には、この本の超速レビューを書くことはまかりならんと成毛代表より厳命が下された。わぉ!
足立真穂は会社で徹夜の模様。今回のテーマは「山」だとか。
30歳、出羽三山で山伏デビューした著者の山伏ライフ記。 かぶりそうな気もする、と心配していましたが大丈夫。そういえば、最近、山伏関係の本がやたら目に付く。どこかの書店でも「山伏フェア」をやっていたそうな。
マンガだし、ちょっと前の本ですが狩猟道具のイラストが抜群、とのこと。私も読んだ。。カラスを食べちゃうの。
幻聴妄想かるた 解説冊子+CD『市原悦子の読み札音声』+DVD『幻聴妄想かるたが生まれた場所』付
- 作者: ハーモニー
- 出版社: 医学書院
- 発売日: 2011/11/22
半年前の本だが、そういえば誰も紹介してなかった。世田谷の精神障害支援施設、ハーモニーでの心理教育プロセスで生まれた、精神障害者たちのリアルなつぶやきかるた集。市原悦子の読み札DVDつき。
HONZの朝会は大きなテーブルに丸くなって座るので、当日、誰から始まるかは概ね成毛の一言で決まる。今朝は「じゃ、珍しく東さんから」とご指名があってちょっとうれしい。だって、絶対にカブらないじゃない!
東えりかの3冊。
先月から岩波ホールで映画が公開されている『オレンジと太陽』の原作。イギリスの孤児たちをオーストラリアに無理やり運び、人口増加に使ったというもの。
40代以上では知って人が多いのではないだろうか。名犬リンチンチンの伝説。
『職業欄はエスパー』の続編かな?
HONZのプロフィール写真と全く違った風貌になってしまった土屋敦。
史上最強のインディアン コマンチ族の興亡 上巻 最後の英雄クアナ・パーカーの生涯
- 作者: S・C・グウィン、森夏樹
- 出版社: 青土社
- 発売日: 2012/4/26
史上最強のインディアン コマンチ族の興亡 下巻 最後の英雄クアナ・パーカーの生涯
- 作者: S・C・グウィン、森夏樹
- 出版社: 青土社
- 発売日: 2012/4/26
はーい!読んでます。と村上浩。見れば膨大な付箋の数。
巨大津波は生態系をどう変えたか―生きものたちの東日本大震災 (ブルーバックス)
- 作者: 永幡 嘉之
- 出版社: 講談社
- 発売日: 2012/4/20
この本が気になっていたメンバーは多いはず。ブルーバックスらしいつくり。
理論心理学者の意識論だそうだ。
回を追うごとにオシャレ度が増す鈴木葉月。今回も布袋さんの袋には新刊本が満杯。隣の麻木久仁子が覗こうとしても「ダメッ!」と一喝(笑)
小泉武夫先生の本家本流の専門書。ホントに読むの?
建築探偵の著者が読み解く茶室のなぞ。
大林組、清水建設、前田建設の知能が終結した、今の日本でどこまで作れるかを検証。今回、一番のどよめきが出た一冊。私も既にポチリ…
いつも誰よりも熱く本を語る麻木久仁子。彼女が語りだすと、なぜか成毛の扇子が登場する(笑)
井上ひさしの評伝は、今でもたくさんあるし今後も出てくるだろう。しかし分厚い。
麗澤大学出版会、本日2冊目の登場。日本には結婚離婚の記録がかなり以前から残ってるのだそうだ。現在の結婚観は明治政府によって作られたものらしい。専門書だけどかなり気になる。
不破哲三の妻が夫と共産党について語った一冊。天皇制から共産党まで麻木の好奇心は止まるところを知らない。
ちょっとここでクールダウン、と高村和久。冷静見えるのに会議の日時を間違えたりするおちゃめさん。
出た!理科系本。超ひも理論についての本らしい。栗下が手にとって見ていたが、すぐに返していた。
日本の中古品の多くは東南アジアに出回っている。リユース経済をめぐる「ゴミタビ」。
ドラマなどの人物造詣をプロデュースしている著者。ヴァニティーとは虚栄心のことだそうだ。
HONZで一番の人気レビューアー栗下直也。
HONZの前身、キュレーター勉強会に応募した原稿が上原善広の作品だったので、原点に返ってこの本を、ということらしい。
この本は内藤とカブった。その上、もう読み終えた内藤が全部説明しちゃった。ちょっとさびしそうなクリちゃん。
こんなものまで本になるんだ!と一同驚いた。作家で評論家の著者がamazonのレビューに残した735本!
最近は朝会前に超速レビューを書きまくり、みんなの顰蹙を買っている内藤順。
放送禁止歌手 山平和彦の生涯 (放送禁止歌手 山平和彦の生涯)
- 作者: 和久井 光司
- 出版社: 河出書房新社
- 発売日: 2012/4/24
私がフォークソングにはまった頃はもう伝説の歌手だった。
最近、昆虫モノに魅かれているらしい。麻木から「どうして最近、泡で丸めて殺す殺虫剤はなくなったのか?」と詰め寄られていたが、まだ読んでないらしいので答えは後ほど。
ゴロツキはいつも食卓を襲う フード理論とステレオタイプフード50
- 作者: 福田里香、オノ・ナツメ
- 出版社: 太田出版
- 発売日: 2012/4/12
映画やドラマにお約束のように出てくる食べ物の使い方。なぜ、カーチェイスではね飛ばされるのは、いつも果物屋なのか? ・なぜ、焚き火を囲んで、酒を回し飲みしたら、仲間なのか? ・なぜ、逃走劇は厨房を駆け抜けるのか? 読んでみたい!
最近はオーパーツと武器の本ばかりだった新井文月。基本に立ち返って。
吉本隆明と石川九楊が語る文字の話。日本の文字は確かに美しい。
元銀行員にして、現在、森美術館館長。世界的キュレーターの半生記。
美術用語の説明書。バロックとかロココ、侘び寂びの違いを図とともに説明した指南書。
ちなみに英語でなんというか、という本も出ているらしい。
アートの英語―60 English Keywords for Art (実践アートシリーズ)
- 作者: 佐藤 実、、佐藤 実のAmazon著者ページを見る、検索結果、著者セントラルはこちら
- 出版社: ギャラリーステーション (2004/11)
- 発売日: 2004/11
『驚きの介護民俗学』を読んでから、年寄りと話をするようになったという山本尚毅。
感性の限界――不合理性・不自由性・不条理性 (講談社現代新書)
- 作者: 高橋 昌一郎、、高橋 昌一郎のAmazon著者ページを見る、検索結果、著者セントラルはこちら
- 出版社: 講談社
- 発売日: 2012/4/18
『知性の限界』『理性の限界』に続く第3弾。強烈なキャラクターが語っていく形式だが、最後はゲーテ論者が持っていく約束らしい。
- 作者: ジョセフ・E. スティグリッツ、ジャンポール フィトゥシ、アマティア セン、Joseph E. Stiglitz、Jean‐Paul Fitoussi、Amartya Sen、福島 清彦
- 出版社: 金融財政事情研究会 (2012/04)
- 発売日: 2012/04
サルコジさんは負けてしまったけれど、フランスで真剣に論じられている「幸福度計測の基準」。ブータンみたいだ。
家族の衰退が招く未来―「将来の安心」と「経済成長」は取り戻せるか
- 作者: 山田 昌弘、塚崎 公義
- 出版社: 東洋経済新報社
- 発売日: 2012/4/6
結婚して家族の意識について、よく考えるのだそうだ。
ばっさりと髪の毛を切って、新人社員のような村上浩。
大人気の科学ジャーナリストの新刊。福島原発事故から学ぶものは何か。
意識は傍観者である: 脳の知られざる営み (ハヤカワ・ポピュラーサイエンス)
- 作者: デイヴィッド・イーグルマン、大田 直子
- 出版社: 早川書房
- 発売日: 2012/4/6
最新脳科学を使った意識と感覚のずれ。意識をコントロールできない犯罪者はどう裁くのか。
ヒトは一二〇歳まで生きられる: 寿命の分子生物学 (ちくま新書 958)
- 作者: 杉本 正信
- 出版社: 筑摩書房
- 発売日: 2012/5/7
そういえば、先月は鈴木葉月がこんな本も紹介していた。
200歳まで生きる! ~ここまできた不老不死のテクノロジー~ (マイナビ新書)
- 作者: 丸子 かおり
- 出版社: マイナビ
- 発売日: 2012/2/24
80歳もちがうじゃん!
最後は成毛眞。最近はHONZで初めて彼のことを知る人が増えてきて感慨深いようだ。
歌舞伎に造詣が深い成毛ならでは、の一冊。簡単に子供を殺して主君の身代わりにする裏には、八瀬童子の秘密が隠されている、という説を唱えた画期的な本。
日本語の中でのカタカナの位置づけを論じた一冊。
時間の概念と宇宙論の進展を、社会や歴史とのかかわりから展望する、のだそうだが読んでみないとわからなそうだ。
と、ここで1周目が終了。だんだん誰と誰の好みが同じかわかってくるが、意外にも「初心に戻って」という人が今回は多い。それから仲野先生、その2で書きますからオススメ本をメールしてくださいね。
今回はカブりが多く、おまけの本の手持ちが少ない中、鈴木葉月だけはなぜか機嫌がいい。そのわけは「その2」にて。すごいよ(笑)
そういえば、ツイッターのつぶやきに「ホンズル係数が高くなって困る」というのを読んでウケた。エンゲル係数ならぬ、ホンズル係数。被害者多数。声高に叫んでも、すぐに加害者に鞍替えする御仁もいるし。ワタシなんか、とっくの昔に本代のほうが高い。今年の流行語大賞に選ばれないかしら?
そして朝会は続く。
1周目が終わったところで、学生諸君の持ってきた本を紹介してもらった。
まずは、この日いくつも就活の面接が待ち受ける一色麻衣。集中して読む時間が取れないが、読書が心のよりどころだとか。
このあと、みんなの「がんばれよー」の声を聞いて出陣した。
続いて、変な生き物大好きな井上卓磨。今日はイキモノネタではないけど。
アルジェリア戦争 ─ フランスの植民地支配と民族の解放 (文庫クセジュ966)
- 作者: ギー ペルヴィエ、渡邊 祥子
- 出版社: 白水社
- 発売日: 2012/2/16
このあたりの世界事情はまったくわからない。
HONZに入ってから、いろいろな世界に興味を持ち始めた刀根明日香。
上下刊で4830円。大学生には痛いだろうに、というと社会人でも痛いとの声。
ではメンバーが持ってきたその他の本をザザザっとご紹介。
成毛眞
唯一果たせなかった旅行だったとか。
抜群に面白いそうな。
鈴木葉月
ドル・円・ユーロの正体―市場心理と通貨の興亡 (NHKブックス No.1189)
- 作者: 坂田 豊光
- 出版社: NHK出版
- 発売日: 2012/3/27
ここまでは、まあ普通なんですけど…
[図解]スマートフォンのしくみ (PHPサイエンス・ワールド新書)
- 作者: 井上 伸雄
- 出版社: PHP研究所
- 発売日: 2012/3/17
「まだ持ってないからまずは本で知識を」という。
妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング (講談社プラスアルファ新書)
- 作者: 齊藤 英和、白河 桃子
- 出版社: 講談社
- 発売日: 2012/3/20
1周目で紹介したのは『月経のはなし』
何度も言うようだが、鈴木は独身である。
本で予習もいいけど、その前に結婚というか誰かとお付き合いするのが先だろう、と全員に突っ込まれる。
最後に
いや、ハイキングなんて行かないんですけどね、で全員ずっこける。
いったい彼はどこへ向かっているんだろう?
東えりか
結局、モノをいうのは血筋なのね~という話。
沖縄・久高島の留学センターの記録
を、本を読んで考えるのがワタシたち(笑)
高村和久
脳はすすんでだまされたがる マジックが解き明かす錯覚の不思議
- 作者: スティーヴン・L・マクニック、スサナ・マルティネス=コンデ、サンドラ・ブレイクスリー、鍛原 多惠子
- 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/3/28
錯覚や幻視、幻聴もHONZでは人気。
さすが赤瀬川さん、老人力の次は「墓活」?
ここでタイムアップ。慌しく高村は職場へ向かう。
土屋敦
調理場1年生からのミザンプラス講座: フランス料理の素材の下処理
- 作者: ドミニク・コルビ
- 出版社: 柴田書店
- 発売日: 2012/3/29
フランス料理基本の包丁の使い方。欲しい、これ。
TooLs2012 REAL STUFF for FUTURE CLASSICS USERS GUIDE BOOK (HUZINE 2)
- 作者: HUgE編集部
- 出版社: 講談社
- 発売日: 2012/3/16
お道具大好き土屋、さすがの選書。
麻木久仁子
漢方は中国のものじゃない、と力説している本らしい。
井上卓磨
なんと本日のゲストの編集者が担当した本。うれしそうな顔。
新井文月
日本陸軍の火砲 機関砲 要塞砲 続―日本の陸戦兵器徹底研究 (光人社NF文庫)
- 作者: 佐山 二郎
- 出版社: 光人社
- 発売日: 2012/3/31
井上の『Uボート入門』もそうだが、この手の本が面白くて…という新井に「戻って来れなくなるぞ」と成毛が脅す。光人社出版、私も一時嵌りました。
内藤順
これは注目している人が多く、誰かがレビューを書くと思う。
鯨塚からみえてくる日本人の心〈2〉鯨の記憶をたどって西海域へ
- 作者: 細川 隆雄
- 出版社: 農林統計出版 (2012/03)
- 発売日: 2012/03
山本尚毅
話題の1冊。読んでいる途中らしいが、相当面白いと入れ込んでいた。
村上浩
なぜ地球だけに陸と海があるのか――地球進化の謎に迫る (岩波科学ライブラリー)
- 作者: 巽 好幸
- 出版社: 岩波書店
- 発売日: 2012/3/16
「未来マシン」はどこまで実現したか?-エアカー・超々音速機・腕時計型通信機・自動調理器・ロボット-
- 作者: 石川 憲二、、石川 憲二のAmazon著者ページを見る、検索結果、著者セントラルはこちら
- 出版社: オーム社
- 発売日: 2012/3/24
普通の人が想像していた未来と実際は大きく違っているよね。
仲野徹
図説 真言密教がわかる!空海と高野山 (青春新書インテリジェンス)
- 作者: 中村 本然
- 出版社: 青春出版社
- 発売日: 2012/3/2
関東に住んでいるとあまり感じないが、関西では高野山はとても身近らしい。
あからさまな体験記『わが告白』が話題となった著者の新刊。
久保洋介
ケーキとパンの違いって何?と麻木が尋ねると「あんまり違わないみたいっす」って本当か?
ゲストのライター、森おうじさんも一冊紹介してくださった。
祝・文庫化!
成毛は昔、表参道に事務所を構えていたそうだ。今でも「伝説の」という人がたくさん犇いている場所。最近、なんか復権してきている空気を感じる。
最後の最後、ワタシが現物を書店でみて、あまりの素晴らしさにしばし見惚れたのだけど買えなかった本。
というわけで今回の定例朝会は終了。
次回はゴールデンウィークに重なってしまうので9日に変更しました。
楽しみにしてくださっているみなさん、ホンズル係数に気をつけながら読書に勤しみましょう。
爆弾低気圧が日本中を大騒動にした翌日は、HONZ4月の定例朝会。
いつにも増して眠そうな山本尚毅とエレベーターが一緒になった。「昨日、大阪から帰れなかったんっすよ」それじゃなくてもミャンマー行ったり巌流島行ったりして忙しそうなのに、大変だよなあ、と思ったら、きっちりレビューをそれも2本も上げていた。いやはや、頭が下がる。
今日はオブザーバーは成毛の本の編集関係者がふたり。
新規にHONZのメンバーになったのは、大阪大学教授の仲野徹と新潮社の足立真穂。3月の例会に参加して、すっかり虜になったらしい。仲野先生はスカイプで参戦することになっていたのだが、来てみてわかった。誰もアクセスできないじゃない!
大慌てでメールすると「インストールしただけで何もやっていない」との返事。思わず全員前のめりに倒れるが、そこは編集長の土屋敦が『白い死神』ばりの冷静さで対処し、画面には無事、にこやかに手を振る仲野先生登場。ただし、土屋のPCの状況が不安定でときどき固まってしまうのだが、ヨシモト芸人のキメ顔のような絶妙なタイミングでフリーズするのが不思議だ。
スカイプ同士、大阪とオーストラリアとの対面も終わっていよいよ「今月読む本」の開始。
まずは仕事の都合で早退する高村和久。
ここ最近、こういう近未来の本がたくさん出てるよね、と成毛。
確かに多く出ているかもしれないが、HONZのメンバーが好んで紹介するからなのかもしれない
NHKの番組を3巻本にしたもの。それぞれの時代に応じた子どものころの記憶。数年ちがっただけで、町が隣なだけで、見ている風景が全く違う。
- 作者: 石野 博信、森 浩一、山尾 幸久、青山 茂、水野 正好、田中 琢、橋本 輝彦、辰巳 和弘、黒田 龍二、西谷 正、下條 信行、高島 忠平、木下 尚子、田川 肇、高橋 徹、奥野 正男、真野 響子
- 出版社: 新泉社
- 発売日: 2012/3/29
今でも熱く繰り広げられる議論の最前線。決着点はどこなのだろう。
先月はイギリスへ出張中していた村上浩。お久しぶり。
あああ、とため息をついたのは内藤順。実はこのふたり、趣味が似ているのかとてもカブる率が高い。『水平記』など被差別関係に詳しいノンフィクション作家高山文彦の新刊。
「そりゃ、何?」って人と、「ゲーデルは理解したいよね」という人、真っ二つ。わかりたいと思う人は是非。
村上は30代だが鶴亀算を知らないという。え、植木算とか旅人算とか知らないの?小学校で習ったでしょう?と行っても賛同が得られなかった。いつから教えなくなったんだろう?
顎鬚を蓄え、賢者のような風貌になりつつある山本尚毅。
ビンラディン亡き後、次に台頭してくるのは何か。
17世紀、科学革命はどのように起こったのか。綿密に調べられた一冊。みすず書房の本でこの値段なら仕方ないね、と一同納得。
東南アジア研究で有名なベネディクト・アンダーソンの新刊。今回の山本は気合が入った高価な本が多い。
先日のピダハン奪取でHONZメンバーの多くを敵に回した内藤順。
写真、指紋、知能テストという副題にあるように科学技術によって選別される、ということについて。
パソコンやオーディオとは違う生活に密着した電化製品について。
シベリアの入門書だそうだ。内藤がトナカイに興味があるとは思えないのだけど。
祝、息子さん誕生の新井文月
(子どもの名前は弥生か!というヤジあり。違うそうです)
予想通り何人かダブっている。数年前の芸術新潮で大評判になった特集を書籍化。
あそこの曖昧模っ糊りの謎に迫る。糊?
本当に東ドイツ生まれの著者(NHKドイツ語講座講師)のよかった時代について。
著者が日本人なのに驚く。大剣や小刀、体術などを図示している。今回、私は一番欲しいと思った本。膝カックンという技があるのには笑った。
PCを向かい合わせにして仲野先生との挨拶を済ませた久保洋介
江戸時代の職業斡旋。30種類ほどが紹介されていて、美しい浴衣姿の女性が供してくれる麦茶屋、なんて現代と変わらないね。
学生時代に専攻していたことに大変近いんだそうだ。
幕末から昭和までの実業家12名。有名どころから注目されるべき人までを網羅。
大阪からスカイプで参加の仲野徹。ピダハンが取られたことを相当悔しがっている。
UMAを探して世界中を行く、高野秀行らしい一味違ったブータン本。
江夏豊が語る「エースの資格」。そりゃ大阪人なら読まないわけにはいかないでしょ。
最近流行の城マニアが全国各地の城を訪ねたときに、印をしていくいわゆるご朱印帳みたいなものか?
夕べの化粧も取らずに朝までレビューを書いていたという麻木久仁子
脱原発のために火力発電を推進するには、CO2問題を解決しなければならない。その基礎知識のためのガイド。
最近のタレント洗脳問題にしても、トンデモ科学問題にしても真っ向から意見を言う芸能人があまりにも少ない。その数少ないひとり。笑って勉強になる一冊。
〈身売り〉の日本史: 人身売買から年季奉公へ (歴史文化ライブラリー)
- 作者: 下重 清
- 出版社: 吉川弘文館
- 発売日: 2012/3/21
麻木が大好き、吉川弘文館。遊郭やら子減らしやら奉公やら、日本の身売りについて考察した本。
自分の知らない本が世の中にこんなにあるのか、と驚嘆したという足立真穂
ケセン語訳した聖書から抜き出した一冊だが、元のケセン語聖書の出版社は、先の津波で流されてしまったのだそうだ。しかし聖書だけは、箱にきちんと入って助かったとか。
現在「お水潜りの聖書」として人気を呼んでいるそうな。
インフルエンザも完治し、爽やかな土屋敦
古語を現代語にする辞典は当たり前だが、現代語を古語にするという画期的な一冊。
これで使える 機能性材料パーフェクトガイド (KS理工学専門書)
- 作者: 大竹 尚登、神崎 昌郎、宇治原 徹、高崎 正也
- 出版社: 講談社
- 発売日: 2012/3/17
内容はともかく、帯裏の一言が強烈「読まぬは一生の損」今月の帯大賞(って初めてです)
かつてご家庭にあった様々な生活関連の本を紹介。図が一切なく、言葉だけで教えるマンボの踊り方とか。
取材が忙しく久しぶりの登場の栗下直也。彼も先月パパになった。
去年はメイドブームだったので今年は女中が来る!と熱く語ったあと、仲野から「ちょい読みでおくったでぇ~」の声。センセイ、もうちょっと早く言ってください。
銀行員のキミョーな世界 – なぜ行内事情を押しつけるのか? (中公新書ラクレ)
- 作者: 津田 倫男
- 出版社: 中央公論新社
- 発売日: 2012/3/9
銀行の担当になりたいとアピールしていたようだが、4月1日の異動は叶わなかった。銀行員はなぜ客を怒らすのか、などの謎を解く。麻木が鋭く反応し「それは是非知りたいわ!」とのこと。
『世界屠畜紀行』の内澤旬子の新刊。そういえば誰も紹介してなかったなあ。自分で飼って自分で食べる、という豚飼いの原点のような一冊。
昨日の爆弾低気圧に恐れをなし、書店に行けなかった私東えりか
いつ何時、仮設住宅のお世話になるかわからない今、できるだけ快適に過ごしたい。中越地震をきっかけに新潟大学工学部がまとめた一冊。
脱力系ノンフィクションの第一人者の、いつにも増して力の抜けきった紀行集。思わぬところで吹きだすので、人前では読まないでください。
在日40年のイギリス人女性が、阪神大震災、東日本大震災を通してみた日本の保護動物の実態。
相変わらず布袋さんみたいな袋に本をいっぱい詰めて登場の鈴木葉月。
プロ野球を統計学と客観分析で考えるセイバーメトリクス・リポート1
- 作者: 岡田友輔、鳥越規央、Student、三宅博人、道作、蛭川皓平、森嶋俊行、高多薪吾
- 出版社: 水曜社
- 発売日: 2012/3/10
これは誰一人としてチェックしてなかった本。『マネーボール』の日本版で、日本のプロ野球チームを実践的、戦略的に分析した本。野球ファン必見。中畑監督に送ってあげたい。
女心を理解するためか?
ぞわぞわした生きものたち 古生代の巨大節足動物 (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 金子 隆一
- 出版社: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2012/3/19
成毛も持ってきていた本で、人間より大きなぞわぞわするムシを想像していた。ひゃー!
爆弾低気圧もなんのその、風が強くなる前にゴルフを楽しんでいた成毛眞。
ジョン・レノンをはじめとする大スターの子どもたちを取材する。
興奮する匂い 食欲をそそる匂い ~遺伝子が解き明かす匂いの最前線 (知りたい!サイエンス)
- 作者: 新村 芳人
- 出版社: 技術評論社
- 発売日: 2012/3/16
ポップでかわいい装丁に騙されそうだが、実はかなり専門的。匂いの科学も面白い。
先生、モモンガの風呂に入ってください!: 鳥取環境大学の森の人間動物行動学
- 作者: 小林 朋道
- 出版社: 築地書館
- 発売日: 2012/3/13
鳥取環境大学の小林朋道ゼミの5冊目。この大学なら入りなおしたい。
さてここで一巡目。カブった本も多いけど、それぞれ個性的なものを選んできたなという印象だ。ここのところ、ガッツリしたレビューが続いているので、少し脱力系の紹介をしていきたいと個人的には思う。
というわけで、学生の推薦と+αの「今月読む本 その2」は土日の深夜にでも更新します。
春眠暁を覚えず、とはいうものの読書にはいい季節になってきましたよ。
ここからは学生メンバーのオススメ本。彼らもだいぶ慣れてきて、レビューも積極的に書くようになった。これが達者なので、メインのメンバーもうかうかしていられない。先日の井上卓磨のギリシャ本のやつはなんと5000ビュー越えである。
まずはその井上卓磨から。
20年ほど前、ワタシはボルネオにはまって、オランウータンやテングザルの研究施設に行ったことがある。今はどうなっているんだろう。
絶賛就活中の一色麻衣。
今朝のレビュー、見事でした!おかあさんに見つかり、もう少しで焚書にされるところだったとか。
歌舞伎や文楽に興味を持ち始めた刀根明日香
寺田寅彦 – 漱石、レイリー卿と和魂洋才の物理学 (中公新書)
- 作者: 小山 慶太
- 出版社: 中央公論新社
- 発売日: 2012/1/24
この人物は、これからの人生、知っておいて損はない。
久しぶりに顔を見た塚越啓樹
ゲームシナリオのためのミステリ事典 知っておきたいトリック・セオリー・お約束110 (NEXT CREATOR)
- 作者: ミステリ事典編集委員会、森瀬 繚
- 出版社: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2012/2/29
最近では、小説を書くよりゲームを作るクリエイターのほうがよほど勉強しないと。
さて、あとはオマケの本をささっと紹介。
今回は仲野先生がいらっしゃるというので、みんな多めに用意している。
新井文月
大御所の装丁家の本。誰かが持ってくると思って、みんなはずしていた。HONZででこそ紹介しなきゃいけない本でした。
新井の画家の血が騒いだか?
仲野徹先生
多分、感じると思うけど…
足立さんに言わせると、業界ではみんな知ってるけど一般には知られていない裏話が満載だとか。読まなきゃ(笑)
成毛眞
歴史を変えた火山噴火―自然災害の環境史 (世界史の鏡 環境)
- 作者: 石 弘之
- 出版社: 刀水書房 (2012/01)
- 発売日: 2012/01
「そういえば、富士山、噴火しそうですなあ」と仲野先生がのんびり言う。何事!と尋ねると、新幹線で往復していると今年の富士山の雪はすぐに融けてしまう、と評判になっているとか。「また政府は何か隠してるんと違いますか?」って怖すぎます…
鈴木葉月
今日はカブりませんでしたねーと大量に本を出すので、書名だけ。
- 作者: ウィリアム・J. ミッチェル、ローレンス・D. バーンズ、クリストファー・E. ボローニ=バード、William J. Mitchell、Lawrence D. Burns、Christopher E. Borroni‐Bird、室田 泰弘
- 出版社: 東洋経済新報社 (2012/02)
- 発売日: 2012/02
ITが守る、ITを守る―天災・人災と情報技術 (NHKブックス)
- 作者: 坂井 修一、、坂井 修一のAmazon著者ページを見る、検索結果、著者セントラルはこちら
- 出版社: NHK出版
- 発売日: 2012/2/24
80時間世界一周 格安航空乗りまくり悶絶ルポ (扶桑社新書)
- 作者: 近兼 拓史
- 出版社: 扶桑社
- 発売日: 2012/3/1
200歳まで生きる! ~ここまできた不老不死のテクノロジー~ (マイナビ新書)
- 作者: 丸子 かおり
- 出版社: マイナビ
- 発売日: 2012/2/24
うん、それくらい生きないと読みきれないね。
高村和久
すでにレビューで紹介済み。
あれ、全部「原書房」だ!
東えりか
Birds Note(バーズノート) 野生の不思議を追いかけて
- 作者: 山岸 哲
- 出版社: 信濃毎日新聞社
- 発売日: 2012/1/24
鳥ものにはずれなし。
なぜかこの本、大人気。このクリーニング店、遅い、高い、でもうまい、のだそうだ。
麻木久仁子
NHKカルチャーラジオ 文学の世界 江戸庶民のカルチャー事情 (NHKシリーズ)
- 作者: 綿抜 豊昭
- 出版社: NHK出版
- 発売日: 2011/12/24
NHKのテキストはいい。
内藤順
またまた、興味をそそりそうな本を選ぶんだから…
井上卓磨
超訳 種の起源 ~生物はどのように進化してきたのか (tanQブックス)
- 作者: チャールズ・ダーウィン、夏目 大
- 出版社: 技術評論社
- 発売日: 2012/3/2
やけに薄いけど、入門書?
刀根明日香
欠席者からもおまけが
村上浩
山本尚毅
ここでちょうど9時になり、朝会は終了。
せっかく仲野先生が上京されているのだからと夜は宴会となりました。
ここで本当にオマケのオマケ。
仲野先生お知り合いの女義太夫の三味線弾き、鶴澤寛也さんもご参加いただいたのですが、HONZの飲み会ということで、オススメの本を持ってきてくださいました。
これがすばらしい本で一同驚愕。みんなで「世の中には、まだまだ知らない本がいっぱいあるんだねー」とため息をつきました。
ブックハンターたちは、また明日狩りに出かけます。
朝の定例会は第一水曜の朝7時から、と決まっている。しかし今回、HONZ始まって以来、その原則を覆す日が来た!なぜなら、強力ゲストを迎えたからだ。
大阪大学大学院生命機能研究科病因解析学研究室教授・仲野徹先生である。
ツイッターなどで、HONZ被害者の会の結成を呼びかけたため、成毛代表、土屋編集長がカチコミをかけたことで有名である。インタビューはこちら。その1その2
東京出張があると聞きつけ、では一度参加願おうということで一日ずらし、本日の開催となった。
もう一人のゲストは新潮社のノンフィクション担当編集者、足立真穂さん。養老孟司さんや内田樹さんを手のひらで転がし、話題のこれも担当している。
イレギュラーだったためか残念ながら欠席者が4人。
しかし欠席しても、オススメの本だけは絶対に忘れない、とそれぞれの本を上げる。
イギリス出張中の村上浩
新種発見に挑んだ冒険者たち 地球生命の驚異に魅せられた博物学の時代
- 作者: リチャード・コニフ、長野敬、赤松眞紀
- 出版社: 青土社
- 発売日: 2012/1/25
さすがに仲野先生がもう読了されていた。大航海時代などに発見された種々について。
これは高村とカブっていた。自己免疫疾患と化学物質との関連を読み解く。
野生のエンジニアリング―タイ中小工業における人とモノの人類学―
- 作者: 森田 敦郎
- 出版社: 世界思想社
- 発売日: 2012/2/25
面白そうなんだけど、約4000円は手が出ない。山本尚毅も注目していたようだ。しかし「タイの中小企業」ってニッチな本、どれだけ興味をもたれるのだろう?
こちらはミャンマー出張中の山本尚毅
私も注目している医学書院の新刊。
メディア芸術アーカイブス 15 YEARS OF MEDIA ARTS
- 作者: 古屋 蔵人、庄野 祐輔、塚田 有那
- 出版社: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2012/3/1
文化庁メディア芸術祭がはじまって15年を振り返ってみる。
ネットにどれくらい依存しているかを自ら問いただす。
本職の新聞記者で夜討ち朝駆け取材中の栗下直也
サッカー選手の正しい売り方 移籍ビジネスで儲ける欧州のクラブ、儲けられない日本のクラブ
- 作者: 小澤一郎
- 出版社: カンゼン; 第1版
- 発売日: 2012/2/8
多くの日本人サッカー選手が移籍する現在、どういうシステムで動いているのか。内藤順も用意していた。
ブレイキング・ナイト ホームレスだった私がハーバードに入るまで
- 作者: リズ・マレー、大城光子
- 出版社: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2012/2/17
アメリカンドリームを体現した女性の物語。
正に栗下の独壇場!と思いきや、ここでイエローカード。
まさに持ちネタっぽいこの本、実は2010年2月の本でした。HONZで取り上げる本は、最低でも半年前ぐらいまで。でも、この本、面白そうだね。
ほほほ、見誤ったな。
時期はずれのインフルエンザか、発熱で欠席の土屋敦
骸骨の聖母サンタ・ムエルテ: 現代メキシコのスピリチュアル・アート
- 作者: 加藤 薫
- 出版社: 新評論
- 発売日: 2012/3/5
メキシコの「骸骨姿の聖母像」を信仰する秘教。
個性的な「本棚」を集めたデザイン集。ま、ワタシの場合、どんな本棚でもぎゅうぎゅうになってしまうけど。
はたらく刃物―素材と道具、そして職人仕事の博物誌 (ワールド・ムック 913)
- 作者: かくま つとむ、大橋 弘
- 出版社: ワールドフォトプレス
- 発売日: 2012/2/21
職人もの大好きな土屋らしい選書。
ではここからが本番
トップバッターはゲストに譲ります。大阪から大量の本を携えて上京された仲野徹先生。
「うわあ~」と声がするので見てみれば、スカイプの向こう側、オーストラリアの久保洋介が頭を抱えて悶絶している。どうやらイチオシだった模様。とはいうワタシも持参の一冊。
あまり知られていないが、熱帯での蚊が媒介する病気で大変な功績を残した学者。
1991年に出た本がやっと翻訳されたとのこと。理論物理学者の著者が、現地の研究状況を危惧して書いた本。訳者は有名なと学会員。最近3000円以上の本を紹介すると「ブルジョア」という声がかかる(笑)
アニメーターの久里洋二さんがツイッターで呟いた言葉をまとめたもの。パラパラ漫画にみんな食いつく。
去年、万里の長城マラソンに参加したたったひとりの編集者、足立真穂さん
『世界屠畜紀行』の著者が、殺している場面だけでは飽き足らず、子供の頃から飼って喰ってみようと実験した本。
プロが撮った東日本大震災。昔の写真も挿入しその姿を思い起こす。
国王夫妻に憧れて、幸せの国と信じているけど本当?ブータン国内で国王側近として働いた著者が語る真実。
初めてiPadでスカイプをしてみて感動している内藤順
琵琶湖の湖底にはいくつもの村が沈んでいる。それは地震による影響である、という研究書。ワタシも気になっていたのだが、アマゾンでずっと品切れなのだった。
ローカルボクサーと貧困世界―マニラのボクシングジムに見る身体文化
- 作者: 石岡 丈昇
- 出版社: 世界思想社
- 発売日: 2012/3/1
フィリピンで金を手に入れるには格闘技が手っ取り早い。ということで、スラムなどの作られたボクシングジムなどを取材したもの。4410円の値段をどう見るか?
大学生メンバーにガリ版を知っているか?と尋ねると、ハトが豆鉄砲くったような(これも死語か?)顔をしている。当然、どんなものかも知らない。麻木久仁子が「ほら、プリントゴッコみたいなものよ!」と説明しても、もうそれすら知らなかった。
そんな麻木久仁子だが、新刊は好調のようだ。
日露戦争、資金調達の戦い: 高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書)
- 作者: 板谷 敏彦、、板谷 敏彦のAmazon著者ページを見る、検索結果、著者セントラルはこちら
- 出版社: 新潮社
- 発売日: 2012/2/24
戦闘場面が全く出てこない戦争物。お金の無い日本の外交官は当時ロンドンでどうやって工面したのか?赤い楯を参考にするそうだ。
中世の武士団研究者の一冊。大河ドラマのサブテキストに。
日本人が発見した「うま味」そういえば味の素って?とひとしきり話は盛り上がる。
仕事部屋の足元がホーダー化して、ちょっと怯えている私、東えりか
今も続いている朝日新聞の連載。あの大震災のとき、同時刻で何がどうなっていたかの記録。マスコミの定点観測として読んで行こうと思っている。
大学生どころか、多くのHONZメンバーもほとんど知らない連合赤軍事件。私はずっと興味を持って読み続けている。あれから40年。服役を終えて生活している彼らは何を考えるのか。
既に仲野先生は読了。幻視の研究はかなり進んでいるが、幻聴や空耳の科学はまだ未開なのだそうだ。
オーストラリアは毎日38度を越す暑さだという久保洋介
これもブルジョアの1冊で、オーストラリアだと送料込みで、ありゃりゃの金額らしい。現地のワインを飲みまくっているそうだ。
ご存知、野口武彦先生の薀蓄本。幕末の志士たちのアホな姿を暴いた一冊。
恐れ多くも仲野先生に向かって、細胞シートとは何かを説明させられる久保。一応合格点はもらっていた。
先月から、3月の例会は変更しているよ、と何度となく確認しているのに、昨日の朝も六本木に来てしまった高村和久。
中国の事情ではふるまいよしこさんほど楽しく紹介してくれる人はいないだろう。現代中国を代表する著名人18人へのインタビュー集。
スーパーイラストでしくみを知るハイテクの世界―快適生活を支える65の最先端製品 (ニュートンムック Newton別冊)
- 作者:
- 出版社: ニュートンプレス
- 発売日: 2012/2/28
書影が出ないのが残念。道具大好きHONZとしては逃せない一冊。高機能炊飯ジャーの仕組みなんて、もう、わくわくする。
「地球科学」入門 たくさんの生命を育む地球のさまざまな謎を解き明かす!
- 作者: 谷合 稔
- 出版社: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2012/2/20
これ一冊で地球のもろもろがわかる本。
明日のレビューは高村の当番なのだが、ビックリのレビューになっているので請うご期待!
最近、茶パツになっておしゃれに気を使いはじめた鈴木葉月。今日も大切なプレゼンだと珍しくスーツ姿。
成毛に習い、将来を見越す知識が欲しい、のだそうだ。
編集長土屋の奥さんのお師匠さんである志村ふくみさん。今まで織った布への思い。美しい布を見ると、なぜかほっとする。
大人がいまさら聞けないことは、こういう本を活用しよう。実はきちんと知らないことが多いと思う。
仲野先生とすっかり意気投合してしまった成毛眞
太古からの9+2構造――繊毛のふしぎ (岩波科学ライブラリー)
- 作者: 神谷 律
- 出版社: 岩波書店
- 発売日: 2012/2/9
体中どこにでもある絨毛の形について。リアル『パラサイトイブ』?
閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義
- 作者: イーライ・パリサー、Eli Pariser、井口 耕二、、井口 耕二のAmazon著者ページを見る、検索結果、著者セントラルはこちら
- 出版社: 早川書房
- 発売日: 2012/2/23
原題はフィルターバブル。ネットを使う人が毎日見るグーグル。これには人それぞれに制限がかけられているという。初めて知る事実に驚愕。
鹿島建設の技師だった著者が、古代ローマの建築を調べているうちに病が高じて本を書き始めたのだという。
少し遅刻してきた新井文月。
「芸術と教育こそが平和を支えるのだ」という熱き思いに幻冬舎社長、見城徹氏がこたえて本書となったそうだ。
あたらしい日用品 ~timeless,self-evident~
- 作者: 小林 和人
- 出版社: マイナビ
- 発売日: 2011/12/20
あくまで使うために便利な世界の日用品を集めた一冊。知らずに手に取ったのだがそうだが、著者は新井自身の先輩だった。
モダニズム建築の大切さを訴える「ドコモモ」という団体のパロディだそうな。「ドコノモン」って開き直った建築書。説明書きに「持ちやすいA5判」って、建築家はいつもどんな本を持って歩いているのか?
とりあえず、ゲストとメインメンバーのそれぞれ3冊ずつを紹介した。その2は学生メンバーやおまけの本をあわせてまた後日。今回はカブり本が少なかったので、まだまだ隠し玉がいっぱいあるぞ。刮目してその2を待て!
いつの間にか「被害者の会」まで結成されそうな勢いになってきたHONZ。もともと、刊行点数の割には情報が少ないノンフィクションの新刊を、活字中毒者の読み手が集まって紹介していこう、という趣旨で成毛眞が考えたこと。ワタシも賛同してメンバーが集まり始まった。それから1年ほどで、評判になりつつあるのは単純にうれしい。「知らなければ買わなかったのに…」と呟かれると、少し申し訳ない気持ちにもなる。
さて、オススメ本の1軍3冊を紹介し終わったところで、学生メンバーの持ってきた本を見てみよう。
先月の定例会はゼミで泣く泣く出席をあきらめた井上卓磨。そういえば、彼の応募レビューで紹介された『おれは伊平次』は一時期マーケットプレイスでえらいことになっていた。
物理学対話—古典力学から量子力学まで (KAWADEルネサンス)
- 作者: 砂川 重信
- 出版社: 河出書房新社; 復刻新版
- 発売日: 2012/1/19
物理学の入門書として大変優れているそうだ。不朽の名著の復刊。井上の推薦の言葉を聞き、誰からともなく「栗下さんに読んでもらおう」という声が出たのもやんぬるかな。 全文を読む
先月に比べると、いくらか陽の昇るのが早くなった気がする。それでも、まだ暗いうちに家を出て、ただ本の話をするためだけに六本木に向かう。他のメンバーは、今回はどんな知らない本を発掘してくれるだろうか。カブらないといいなあ、と心配しつつ会議室へ。
今日の欠席は「家庭の事情」で栗下直也。ゼミの関係で学生メンバーの一色麻衣。何の連絡もない塚越啓樹はどうしたのか?至急連絡するように。
まずはその栗下直也がメールで送ってきたオススメ本から。
「栗ちゃん、ぜったい狙ってるよねぇ」と一同納得。
しかし既に『快感回路』を読んだ村上は「かなり専門的だけどなあ」とつぶやいていた。 全文を読む
その1で紹介したのは36冊。サブとして持ってきた本も紹介しよう。
その前に初参加の学生メンバー。今回女子二人だけだが、朝7時に六本木に呼び出され、いい大人たちが”わいのわいの”と、まるで昆虫採集で珍しい虫をを見つけたことを自慢するように、新刊をかざす姿に何を思うのだろうか?
それはともかく、彼らにも1冊、今月読む本を持ってきてもらった。
まずは刀根明日香。
これはなんと代表・成毛と編集長・土屋とかぶった。なんとすばらしい選書眼。ただ刀根はまだ歌舞伎をみたことがないそうで、マニアの成毛に面倒をみてもらおう。
本書について成毛から、江戸時代の食もさることながら歌舞伎の入門書として優れている、とのこと。
続いて一色麻衣。
諷刺画で読む十八世紀イギリス ホガースとその時代 (朝日選書)
- 作者: 小林章夫、齊藤貴子
- 出版社: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/12/9
これもまたイギリスもの。HONZにイギリスブーム到来か。だいたいイギリス人って嫌味っぽいユーモアが得意だから、諷刺画はおもしろそうだ。
欠席の二人もメールでお勧め本を出してきた。
井上卓磨
実録暗黒小説とうたわれている。小説なの?
塚越啓樹
オックスフォード大学・ケンブリッジ大学の入試問題 あなたは自分を利口だと思いますか?
- 作者: ジョン ファーンドン、小田島 恒志、小田島 則子
- 出版社: 河出書房新社
- 発売日: 2011/12/10
この本はオーストラリアの久保とかぶっていた。他にすでに読んだメンバーが数人あり。相変わらずみんな早い。
ここで一巡したので、あとは予備に持ってきている本をダダダっと紹介する。
仕事で読んでいたり人生に関わることだったりで、それぞれの“人となり”が垣間見えて面白い。
鈴木葉月
デモいこ!—声をあげれば世界が変わる 街を歩けば社会が見える
- 作者: TwitNoNukes
- 出版社: 河出書房新社
- 発売日: 2011/12/23
えっ。行くの?成毛がぼそりと「フランスデモ、やりたいね」って呟く。意外!
土屋敦
ロマンに生きてもいいじゃないか―メキシコ古代文明に魅せられて
- 作者: 杉山 三郎
- 出版社: 風媒社
- 発売日: 2012/1/16
まだ発売されていないようだけど、古代メキシコってロマンよねえ。
奥様が染織家ならばのセレクション。
最近独特のパフォーマンスで人気上昇の須藤元気。ビルマの格闘技「ラウェイ」について土屋、熱く語る。
東えりか
この前、チベット医の本を読んで、日本の薬草に興味を持ったので。
いわゆる明治のお雇い外国人の日記。ここ数年、明治維新直後がマイブーム。
賛否が大きく分かれる著者のロードバイク論。私は自転車乗りではないのだけど、今回は「下駄を履くと速くなる!」しかし成毛がこの著者に興味を持って、茅ヶ崎のお店にまで行っているとは知らなかった(笑)
栗下直也
タブーの正体!: マスコミが「あのこと」に触れない理由 (ちくま新書)
- 作者: 川端 幹人
- 出版社: 筑摩書房
- 発売日: 2012/1/5
これは高村和久も推薦していた。著者は元「噂の真相」の記者。あの雑誌が無くなってもう8年か。
3月にパパになる栗下。しかしこの本を買って帰ったら奥様から不気味がられたらしい。養老先生の結論は「子供は虫を採れ!」
内藤順
アインシュタインファイル――世界一有名な科学者を狙ったFBIの陰謀
- 作者: フレッド・ジェローム、藤井留美
- 出版社: 太田出版
- 発売日: 2011/12/7
またまたFBIのフーヴァー長官!
LOVE THE LIGHT,LOVE THE LIFE 時空を超える光を創る
- 作者: 石井 幹子
- 出版社: 東京新聞出版局
- 発売日: 2011/11/16
照明デザイナー石井幹子はやっぱりこれかなあ。
新井文月
今、きちんと読むべき本だと思ったそうだ。
それならば、これも読むべきと成毛のお勧めはこれ。
今読んでいる本らしい。そういえば新井はよく文字の本を持ってくる。
あの日に生まれてきた命-宮城、福島で命をはぐくむお母さんの奇跡
- 作者: 鮫島 浩二
- 出版社: アスペクト
- 発売日: 2011/10/22
彼もまたもうすぐパパになる。
村上浩
触感をつくる――《テクタイル》という考え方 (岩波科学ライブラリー)
- 作者: 仲谷 正史、筧 康明、白土 寛和
- 出版社: 岩波書店
- 発売日: 2011/12/7
みんな大好き、岩波科学ライブラリー!
お国柄とか独特な政策とかってよく言われるけど、本当はどうなの?っていう本。
科学嫌いが日本を滅ぼす―「ネイチャー」「サイエンス」に何を学ぶか (新潮選書)
- 作者: 竹内 薫
- 出版社: 新潮社 (2011/12)
- 発売日: 2011/12
本当に日本人は科学が苦手なのかなあ。小学生の科学実験教室はどこも盛会らしいけど。
山本尚毅
図解ビジネス情報源 最先端ビジネスがひと目でわかる スマートシティ
- 作者: 岡村久和
- 出版社: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/10/27
「スマートシティ」と名乗っている場所へ行っても???ってことが多いのだそうだ。
この本を読んでイギリスに猛烈に興味を持ったらしい。面白そうだ。
麻木久仁子
本人の推薦文によると…
著者は、今回の大河の時代考証を担当なさっています。中世史にはまるで疎いので、大河ドラマ観ながら一年かけて勉強しようかと。手始めの一冊。
学生メンバーの+α
一色麻衣
自分が以前暮らしていた場所のエッセイなのだとか
漫画の大好きな一色。人気少女漫画家のエッセイだとか。メンバーの反応が薄い…
刀根明日香
浅田真央はメイクを変え、キム・ヨナは電卓をたたく フィギュアスケートの裏側 (朝日新書)
- 作者: 生島 淳
- 出版社: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/12/13
女子大生の間で浅田真央の大人メイクは評判がいいらしい。
最後に成毛眞
DVDだし小説だし!新しくないし!
新刊紹介だけで27冊ありました。その1その2で63冊。
果たして何冊ちゃんと読んで紹介できるのでしょう?
次回は2月8日の水曜日の朝7時に集合。
次回は全員参加が望ましい。
今年もよりよき読書生活を営みましょう!
今年も明けて、はや11日。今日は鏡開きの日でもあります。
遅ればせながら明けましておめでとうございます。HONZはいよいよ2年目を迎えます。
なお一層のご愛読とご声援を賜りますようお願い申し上げます。
というわけで今年第1回目の定例会です。今回から学生メンバーも参加予定でしたが、学業優先が決まりなため、井上宅磨と塚越啓樹は不参加。他のメンバーももちろん仕事が優先なので高村和久、麻木久仁子もお休み。濱崎誉史朗は編集業務多忙のため、しばらくは参加できないとの連絡が!ただしコラムは継続して書いてもらうのでファンのみなさんはご安心ください。
というわけで、年頭第1回目なちょっとさびしい滑り出しとなった。とはいうものの、年末年始は出版点数も多くそれぞれがかなりの本を抱えている。
年始の挨拶のあと、まずは代表の成毛眞から。ただし「ちょい読み」を始めてから、誰がどの本を紹介したかさっぱりわからなくなっているという。実際今日の本も、ほとんど誰かの紹介済み。新年1発目の課題は「HONZで取り上げた本をどう整理するか」ということになりそうだ。 全文を読む
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