出口 治明

出口 治明

ライフネット生命保険 代表取締役会長兼CEO。1948年三重県生まれ。京都大学を卒業。1972年に日本生命に入社、2006年にネットライフ企画株式会社設立。2008年に生命保険業免許を取得、ライフネット生命保険株式会社に社名を変更。
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  • 『文明の誕生 メソポタミア、ローマ、そして日本へ』

    『文明の誕生 メソポタミア、ローマ、そして日本へ』

    出口 治明 出口 治明 2015年09月08日

    「ものごとの本質は祖型にこそよくあらわれる」、そうであれば、僕たちの文明がどこへ行くのかを考える際のヒントとして5000年前にメソポタミアで生まれた文明の起源を探ってみるべきではないか。それが本書の立場である。…more

  • 『慈悲深き神の食卓 イスラムを「食」からみる 』

    『慈悲深き神の食卓 イスラムを「食」からみる 』

    出口 治明 出口 治明 2015年09月02日

    カイロの道端で著者は「それまでの生涯で見た一番粗末な食事(パンと小さな一束のネギ)」をしている男性2人から手振りで「いっしょに食べないか」と誘われる。その仕草はごく自然であった。著者の眼は啓かれる。ムハンマドは「二人前の食べものは三人に十分……more

  • 『デービッド・アトキンソン 新・観光立国論』

    『デービッド・アトキンソン 新・観光立国論』

    出口 治明 出口 治明 2015年08月09日

    わが国では社会の高齢化に伴って、毎年1~2兆円ほど社会保障関係費が増嵩していく。それに対応するためには、少なくとも費用を相殺する分だけでもGDPの成長が必要だ。さもなければ、わが国は年々貧しくなっていく他はない。では、どうするか。「議論に関……more

  • 『保存修復の技法と思想 古代芸術・ルネサンス絵画から現代アートまで』

    『保存修復の技法と思想 古代芸術・ルネサンス絵画から現代アートまで』

    ウフィツィで修復後の「ヴィーナスの誕生」に再会した時、以前とは異なり余りにも画面が明るくて軽い眩暈のような違和感を覚えたことがある。再建なった薬師寺の西塔を観た時もそうだった。それ以来、文化財の修復とは何だろうとずっと考えてきたが、漸く納得……more

  • 『ティラノサウルスはすごい』by 出口 治明

    『ティラノサウルスはすごい』by 出口 治明

    出口 治明 出口 治明 2015年07月16日

    僕たちが子どもの頃、男の子はみんなカブトムシやクワガタムシ、それに何故かティラノサウルスが大好きだった。この表紙を見たら、昔の男の子はみんな、この本を買わずにはいられないだろう。本書は、この世界中のみんなに愛された史上最強の恐竜のすべてを最……more

  • 『重力との対話』by 出口 治明

    『重力との対話』by 出口 治明

    出口 治明 出口 治明 2015年07月02日

    初めて山海塾の舞踏を観たのは、何年前になるだろうか。あれほどいやでも凝視せざるを得なかった濃密な舞台は、67年の人生の中でも数えるほどしか観た覚えがない。その山海塾の主宰者、天児牛大の半生記が初めて出たと聞けば、これはもう読むしかないではな……more

  • 『第二次世界大戦1939-45(上)』by 出口 治明

    『第二次世界大戦1939-45(上)』by 出口 治明

    出口 治明 出口 治明 2015年06月24日

    本の帯に尊敬する半藤一利さんが次のように書かれていた。「東西の戦史の全容を網羅した決定版であり、正しい『歴史認識』のための必読書である」と。敗戦後70年の節目の年、これはもう読むしかないではないか。…more

  • 『超明解! 国語辞典』by 出口 治明

    『超明解! 国語辞典』by 出口 治明

    出口 治明 出口 治明 2015年06月17日

    社会人になったころ、仕事が早く終わると本を読んでいた。見つかると何故か叱られた。しかし、辞書を読んでいると叱られないことに気づき、よく辞書のページを繰っていたものだ。本書は、7つの小型国語辞典、計53万語を、辞書探偵(著者)がとことん調査し……more

  • 『クリミア戦争』by 出口 治明

    『クリミア戦争』by 出口 治明

    出口 治明 出口 治明 2015年05月23日

    本書は、75万人の兵士が戦病死した19世紀の世界大戦、クリミア戦争の全貌を描いた意欲作である。上下2巻の大作だが、構成も緻密で、口絵や図版も多く、文章もとても読み易い。戦史としてとても面白く、一気に読み終えた。…more

  • 『アルタイ』by 出口 治明

    『アルタイ』by 出口 治明

    出口 治明 出口 治明 2015年05月13日

    ルネサンスの工房を彷彿とさせるルーサー・ブリセット・プロジェクトの4人組が傑作「Q」を世に問うて10年。本書は、後継ユニット(ウー・ミン)の4人組が、「Q」のいわば続編として構想したものである。一般に、傑作の続編は退屈なものが多い。しかし、……more

  • 『老北京の胡同』by 出口 治朗

    『老北京の胡同』by 出口 治朗

    出口 治明 出口 治明 2015年05月09日

    僕は、本と旅の他にはさしたる趣味がない。初めて訪れた異国の町、特に下町をあてもなく歩き回るのが何よりも好きだ。そんな時、岐路にさしかかると、雑然とした方、怪しげな方に自然と足が向く。人間の都市とは何か、ジェイン・ジェイコブズの直観は正しかっ……more

  • 『後白河天皇』by 出口治明

    『後白河天皇』by 出口治明

    出口 治明 出口 治明 2015年04月29日

    本書は、定評のある「ミネルヴァ日本評伝選」の1冊である。わが国で武家政権が成立する前夜、源平が相争う激動の時代に君臨した後白河天皇、稀代の暗君か謀略の策士か、評価の分れる「日本第一の大天狗」の生涯を描いた力作だ。…more

  • 『殷』 by 出口 治明

    『殷』 by 出口 治明

    出口 治明 出口 治明 2015年04月19日

    本書は、甲骨文字の第一人者が、膨大な数の甲骨文字を読み解いて中国最古の王朝、殷(商)の実像を詳らかにしたものである。殷はBC16世紀から500年以上続いた王朝である。前期の200年は安定して領域を拡大したが、中期の100年は分裂して王統が分……more

  • 『電車道』by 出口 治明

    『電車道』by 出口 治明

    出口 治明 出口 治明 2015年03月27日

    人はなぜ本を読むのか。それは、何よりも先ず面白いからだと、僕は思う。とりわけ小説を読むときはそうだ。頁をめくるのがもどかしいくらいに、急かされる時が最高だ。「電車道」はそんな小説である。一気に読み終えたのは去年の「水声」以来のことではないか……more

  • 『石の物語』by 出口 治明

    『石の物語』by 出口 治明

    タイトルを一瞥しただけで、もうこれは読むしかないと観念させられるタイプの本がある。本書のサブタイトルに紅楼夢の文字を見出した瞬間に、紅迷の僕は観念した。本書は、中国の石伝説と、冒頭がいずれも石から始まる「紅楼夢(石頭記=石の物語)」「水滸伝……more

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ノンフィクションはこれを読め!  2014 - HONZが選んだ100冊
作者:
出版社:中央公論新社
発売日:2014-10-24
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