HONZ記事
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『縄文人になる!』こんなことできちゃうよ
"このタイトルとカバーの写真……縄文人に「なる」といきなり言われても、いったい? 緊張感があるような、まったくないような、私もよくわ…more
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【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』
第4回:外食ブームの陰で家庭料理は"家庭料理でも普通に本格的なパスタやエスニック料理などがつくられるようにはなりました。しかしそれ以上に半調理品や冷凍食品、コンビニ食…more
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2月のこれから売る本-中原ブックランドTSUTAYA小杉店 長江貴士
『聖書』『コーラン』『種の起源』『資本論』『アンネの日記』……。名前は聞いたことがある、でも読んだことはない。大抵の人はそう感じるの…more
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【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』
第3回:1970年代の外食は、化学物質とまがい物の時代だった!「食が危ない」とか「伝統に回帰しよう」とか、あいかわらず食文化についてはいろいろ言われています。しかし戦後の高度経済成長期に小学生か…more
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『第五の権力 Googleには見えている未来』 - 拡張現実型の未来予測
2014年2月21日"Google社のCEOを長らく務め、現在会長の座に収まっているのが、本書の著者の一人、エリック・シュミットである。まるでSFの題材…more
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【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』
第2回:1970年代の家庭料理とは?"高度経済成長の末期、1970年代の家庭料理とはどのようなものだったでしょうか。 記憶はたいていの場合、美化されてしまうので…more
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『決定版 道は開ける』2014年のベストビジネス書はこれで決まり?
2014年もまだ10か月残っているけれど、はやくも今年のベストと思われるビジネス書と出会ってしまった。『決定版カーネギー 道は開ける…more
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【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』
第1回:はじめに2014年2月20日"しっくりなじむ洗いざらしの綿のパンツと清潔なシャツを着て、簡素な台所に立ち、素早く手軽に、しかもお金をかけずに健康的で美味しい家め…more
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『ケプラーとガリレイ: 書簡が明かす天才たちの素顔』by 出口 治明
とても興味深い本だ。作者は、コペルニクスの地動説を揺るぎないものにした2人の知の巨人を、2人の交換書簡を媒介にして、その素顔を見事に…more
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2月のこれから売る本-ジュンク堂書店大阪本店 持田碧
2014年2月19日書店員の頭を年がら年中悩ませるものの一つが「フェア」です。季節も時代もどんどん移り変わっていく中で、その時その時どんな本をどんなテー…more
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『世界を動かす消費者たち』 10兆ドルの新市場
本書は、中国とインドに出現しつつある巨大な消費者層についての本だ。個人的には「消費者」という単語に「働く人」の対極のような印象を持っ…more