2022年2月
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今週のいただきもの:2022年2月20日週
2022年2月27日先日、いちご狩りへ行ってきました。いちごは石器時代から食べられていたようで、遺跡から種が出土しています。日本へは江戸時代末期にオラン…more
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感動!夢ってかなうものなんや『さばの缶詰、宇宙へいく』
「宇宙食、作れるんちゃう?」ひとりの生徒がふともらしたひと言が実現した。熱意ある教師の指導の下、300人以上の生徒がバトンをつなぎ、…more
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『アンソロ・ビジョン 人類学的思考で視るビジネスと世界』好奇心の使い方で、大きなリスクを未然に防ぐ
2022年2月26日ノンフィクション好き、とりわけ未開の地に住む部族の物語などが好きな人にとっては、実に役立つ一冊と言えるだろう。人類学的な思考法を獲得…more
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『ソ連兵へ差し出された娘たち』“数え年で18歳以上、未婚” その慟哭は今も聞こえる
1945年8月9日、ソ連の対日戦参戦によって満州開拓団の日本人移民は祖国に捨てられた。日本に引き揚げるまでの悲惨な生活は、さまざまな…more
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『ヘルシンキ 生活の練習』人生はスキルの練習
2022年2月22日近所を散歩していて、なんだか最近お洒落な女の子が増えた気がするなぁと思っていたのだが、オープンまもない北欧カフェがお目当てらしいとわ…more
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人と出会う豊かさが集まった『送別の餃子』
遠い異国での出来事は、慣れている場所ではないからこそ記憶に残りやすいのだろうか。旅先で、そこに住む人の様々な親切や優しさ、悪意や意地…more
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今週のいただきもの:2022年2月13日週
2022年2月19日好きでも嫌いでもない食材って誰しもあると思うのですが、私はグリーンピースがそうです。先日、旬の食材ということで何となく買い、混ぜご飯…more
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『破綻の戦略 私のアフガニスタン現代史』日本人が現地で見つめたアフガニスタンの混迷
本書は、タリバン総帥のウマル、北部同盟のマスード司令官、アフガニスタンのロビンフッドといわれたマジッド・カルカニーとその周辺の人物に…more
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『当事者は嘘をつく』性暴力被害の「新しい語り方」を切り拓く
2022年2月17日傷跡から血が滲み出ているような一冊だ。 読み終えた後もずっと「凄いものを読んだ」という余韻が消えない。早くも今年のベスト級の一冊に出…more
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『地方メディアの逆襲』共に生きて、共に歩む。これからのメディアのあり方
本書は、秋田魁新報、琉球新報、毎日放送、瀬戸内放送、京都新聞、東海テレビ放送の6社を取り上げる。新聞記者やドキュメンタリー制作者など…more
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『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』文庫解説 by 今井 むつみ
2022年2月16日黒い空、オレンジ色の猫 「ヒュッゲ」ということばをこのごろよく耳にする。ウィキペディアでは、「ウェルネスかつ満足な感情がもたらされ、…more
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『アダム・スミス 共感の経済学』「見えざる手」の前提条件としての「共感」
アダム・スミスと言えば、「見えざる手」の『国富論』(1776年)で有名な、「近代経済学の父」である。『国富論』は、貿易による貴金属と…more
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エネルギー問題の道標『エネルギーをめぐる旅』
歴史・物理・文明論の視点からエネルギー問題を俯瞰する骨太ノンフィクションだ。しかも、文章のリズム感や物語展開もノンフィクションとして…more
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誰知るや。書店員の凄み 『千年の読書』
2022年2月14日本書は、梅田蔦屋書店で人文コンシェルジュを務める書店員・三砂慶明氏が200冊を超える古今東西の本を縦横無尽に紹介した本だ。「幸福」「…more