ビジネス
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『美貌格差』生まれつき不平等の経済学
本書では、人の容姿・美形がどのように社会のステイタスに影響を及ぼし、そのお得度合はどの程度なのかを科学的に測定している。例えばCEO…more
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「逆張りの思考」拡大版 週刊新潮2015年3月5日号掲載
2015年3月4日週刊新潮で好評連載中の成毛眞「逆張りの思考」、2015年3月5日号(2月26日売り)は特別拡大版。今回は『メガ! 巨大技術の現場へ、…more
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『メガ! 巨大技術の現場へ、ゴー』刊行記念イベントレポート
2015年3月3日HONZ代表・成毛眞による技術探訪記『メガ! 巨大技術の現場へ、ゴー』の刊行記念として、「成毛眞の技術探検」の担当編集者でもあった東…more
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『世界はシステムで動く』方向性のない不可解な時代を生きるために
本書の草稿はしばらく仲間内で閲覧されていたのみで、完成させることなくこの世を去ってしまった。しかし、時が経過しても内容が古びていない…more
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『日本人の値段』 年俸2700万ではまだまだ安い!
"現在、中国国内で働く日本人技術者はどれくらいいるのだろう。 「2,3000人はいる。数百人などという数字ではない」(女性ヘッド…more
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若手社員は必読!『正しい太鼓のもち方-上司を転がす35の社交辞令』
2015年1月20日"職業柄、企業内で「エース」、「次期社長候補」と言われながら、外部環境の思わぬ変化などで社長の椅子を逃してきた人を多く見てきた。能力…more
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『石油の帝国』国際政治経済を動かす黒幕
本書は、ピュリッツァー賞を二度も受賞した著者が、400以上ものインタビュー、現地調査、機密指定解除されたりWikiLeaksに暴露さ…more
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『人と企業はどこで間違えるのか?』ウォーレン・バフェットからビル・ゲイツに渡された最高のビジネス書とは
2014年12月23日今年の夏、ビル・ゲイツはブログで1冊の本を紹介した。20年以上前にウォーレン・バフェットから推薦されたもので、以来「最高のビジネス書…more
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あなたの分身、旅行にお連れします!『お客さまはぬいぐるみ』
ぬいぐるみ専門の旅行会社、名前は「ウナギトラベル」という。社員たった一人で、持ち主の手を離れたぬいぐるみたちを日本の観光名所のあちこ…more
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節税対策とマイクロ法人『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015』
日銀の黒田東彦総裁がデフレマインドからの脱却を試み、異次元緩和の2弾目を唱えたせいで日経平均は17,000円代となった。2009年の…more
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『月をマーケティングする』PDCAを回し続ければ、人類は火星に行けるのか。
”人類がまだ火星に行っていないのは、科学の敗北ではなくマーケティングの失敗なのだ。”ここ数週間、本書のオビに書かれていた言葉が頭から…more
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『21世紀の貨幣論』 マネーの思想史
" マネーのない生活は想像すら難しい。電車に乗るためにも、ランチを食べるためにも、部屋に明かりを灯すためにも、マネーが重要な役割を果…more
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『フラッシュ・ボーイズ』 ナノ秒速で100億ドル以上を稼ぐ男たち
2014年10月13日ウォール街を震撼させたと言われる、マイケル・ルイス待望の新作。一読して心底驚いた。その小説のような文体もあいまって、まるで架空の話の…more
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『ピクサー流 創造するちから』 創造する組織を創造する
2014年10月12日本書では、ピクサーの共同創業者・社長でディズニー・アニメーション社長も兼任するエド・キャットムルが、ピクサーがどのように生まれ、創造…more
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『フライターグ』 オンリーワンのカバン作り
2014年10月9日本書はフライターグ兄弟が作ったスイスのバッグメーカー「フライターグ(FREITAG)」に迫った本だ。著者のレテーナ・メンツィはチュー…more