HONZ記事
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『殺人犯はそこにいる』この国の正義を問う
現在、HONZが怒涛のキャンペーンを張っている作品がある。それが本書、『殺人犯はそこにいる』だ。野坂美帆。内藤順。仲野徹。さらに、マ…more
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最高裁中枢を知る元エリート裁判官はなぜ司法に〝絶望〟したのか? ー 『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー第2弾
本日(2月18日)講談社現代新書より、裁判官たちの精神の荒廃と堕落を描いた『絶望の裁判所』が刊行されます。外部には知られることのない…more
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一人の学者裁判官が目撃した司法荒廃、崩壊の黙示録!『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー
2014年2月17日2月18日に講談社現代新書より、裁判官たちの精神の荒廃と堕落を描いた『絶望の裁判所』が刊行されます。著者の瀬木比呂志氏は、明治大学法…more
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2月のこれから売る本-大垣書店烏丸三条店 吉川敦子
2014年2月16日毎日寒いですね。寒いと休みの日はつい部屋に閉じこもりがちになり、その片付いてなさにうんざりする…。そんな中で出会ったのがこの本!『…more
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『シェール革命と日本のエネルギー』ー編集者の自腹ワンコイン広告
長年、エネルギー研究に携わり、かつ、『21世紀のエネルギー地政学』という本を執筆されたこともある日本エネルギー経済研究所研究顧問の十…more
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『はやぶさ式思考法』解説 by 向井 万起男
2014年2月14日巧みな構成の本だ。読み進むうちに「はやぶさ」プロジェクトがどういう内容のもので、宇宙開発という分野でどういう意義を持ち、どういう経緯…more
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究極の私ノンフィクション『セラピスト』
"最相さん、今回は心理療法である。本の帯にあるように、河合隼雄と中井久夫という二人の偉大な『セラピスト』が主人公だ。臨床心理学をすこ…more
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『こころの読書教室』解説 by 加藤 典洋
2014年2月13日"この本を読むと、旧知の人にあったような気がして、うれしい。そこで考えたことと、この本に語られていることの多くが響きあうようだからで…more
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『家庭の科学』訳者あとがき by 三枝小夜子
本書は、イギリスのユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)ンピューターサイエンス学科の名誉上級研究員であるピーター・J・ベント…more
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『飛行機技術の歴史』 技術はどのように飛躍するのか
科学者・技術者が飛行の夢に挑んだ記録をつづった、技術開発の物語である。航空工学を専門とする著者が、技術進化の歴史を、多くの図版と少々…more
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HONZ活動記 ー 佐々木俊尚さんに”家めし”の極意を教わってきた!
2014年2月11日佐々木俊尚さんといえば、ITジャーナリストである一方で、料理の腕前も相当なものであることをご存知だろうか?いつも昼ごろになると、夫人…more