編集者の自腹ワンコイン広告
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『慶應小論文で鍛えるロジカルシンキング』-編集者の自腹ワンコイン広告
2014年07月12日この本は、小論文試験の中でも最難関とされる慶應大学の経済学部・商学部の入試問題をベースに、ビジネスパーソンに必要な経済学的思考とロジカルシンキングを身に付けようというものです。実は、慶應大学の入試科目には「国語(現代文、古文、漢文)」はなく、……more
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『あやしい!目からウロコの琉球・沖縄史』-編集者の自腹ワンコイン広告
2014年07月04日歴史には光もあれば、また影もある。今回は琉球・沖縄史の「影」の話を前面に出してご紹介します。最初にことわっておきますが、本書の《あやしい話》は読んだ後にさわやかな気分にはなれません。これまでの「目からウロコ」シリーズをイメージされている方、よ……more
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『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている』-編集者の自腹ワンコイン広告
2014年06月28日「8号が止まるときは、この国の出版が倒れる時です」 本を読む人なら絶対に見過ごせない、こんな刺激的なプロローグから本書は始まります。 (8号=石巻工場で出版用紙を生産している巨大抄紙機) 宮城県石巻市にある日本製紙石巻工場は、日本の出版……more
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『背信の科学者たち』-編集者の自腹ワンコイン広告
2014年06月20日一度は絶版になった本が、再び世に出るチャンスは非常に低いというのは「出版界の常識」です。二度も絶版になった本が復刊される確率は限りなくゼロに近いでしょう。『背信の科学者たち』は、こうしたジンクスを打ち破り、6月20日に緊急復刊されることとなり……more
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『mitonote(ミトノート)』-市役所職員の自腹ワンコイン広告
2014年06月13日水戸市役所・みとの魅力発信課では、『mitonote(ミトノート)』という冊子を制作しています。単純に観光に結びつくようなものではなく、中長期的に地域イメージを作っていくことで、交流人口・定住人口の獲得を意図したもので、最近は、「文化誌」とか……more
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『フードトラップ 食品に仕掛けられた至福の罠』-装丁家の自腹ワンコイン広告
2014年06月04日「この本、ヤバすぎ。遠藤さんも読んだらきっとスナック菓子を食べられなくなりますよ。カバーデザイン、ガツンとかましちゃいましょう!」半年ほど前のこと。ブックデザイナーである私の元へ、日経BP社の編集者さんから興奮気味にお仕事の連絡をいただいた。……more
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『できる人はダラダラ上手』-編集者の自腹ワンコイン広告
2014年05月23日仕事で行き詰まったとき、気分転換に散歩したり、ちょっと休んでダラダラしているうちに、よい方法がひらめく――。本書は、誰しも思い当たる、この体験を脳科学や複雑系、心理学などから科学的に解き明かそうとした意欲的な作品です。北欧出身で脳神経科学を研……more
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『スノーデンファイル』-編集者の自腹ワンコイン広告
2014年05月16日いやー、ほんと勘弁してよNSA。メールや携帯電話の通話がすべて記録され、監視されていたなんて……。NSAが10年間にわたって、メルケル独首相の携帯電話を盗聴していたことも、スノーデンのリークによって明るみになりました。なぜ、NSAは同盟国であ……more
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出版社「共和国」-編集者の自腹ワンコイン広告
2014年05月09日見渡せばデジタルが華々しくわが世の春を謳歌しているこの4月2日付で、旧態依然の紙の出版社、「株式会社 共和国」を樹立しました。いわゆる「ひとり出版社」なのに共和国、独立国を宣言したのに日本国に国税を徴収されてしまう矛盾だらけの出版社ですが、ど……more
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映画「おとなのかがく」-映画監督の自腹ワンコイン広告
2014年05月02日編集長に紹介いただいた試作品をつくる専門の職人永岡昌光さん、この方が今回の主人公。1ミリに20本の線を引く職人さんです。モノを見ただけで仕組みがわかり、簡単な図面をおこし、すぐ試作に入れます。手が早く、腕がいい。そしてモノの原理がよくわかって……more
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『女子が読む官能小説』-編集者の自腹ワンコイン広告
2014年04月25日そう! 時代はまさに「女性が楽しむ官能小説」なのだ。著者いしいのりえさんは、官能小説ファンならば文庫本のカバーイラストでおなじみだろう。「エロかわ」をキーワードにした上品なエロスがただようイラストを見れば、「あ、あのイラストだ!」と気づくこと……more
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『ツイッター創業物語』-編集者の自腹ワンコイン広告
2014年04月15日「フェイスブックだけじゃなくて、ツイッターの社内でもこんなにもドロドロな権力争いと裏切りが起きていたのか!?」 たんなる成功物語ではなく、「友情」と「嫉妬」に揺れ動き、「一人の女性を奪い合う」若者たちの姿はまるで青春ドラマを見ているかのように……more
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『ソーシャルマシン』-翻訳者の自腹ワンコイン広告
2014年04月12日著者のピーター・センメルハック氏は、M2MやIoTを活用したらどうなるのか?という視点に立って「ソーシャルマシン」という概念を提唱。それがなぜ画期的なことなのか、私たちの生活やビジネスがどう変わっていくのかを、多くの事例とともに解説してくれま……more
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『アメリカのめっちゃスゴい女性たち』-編集者の自腹ワンコイン広告
2014年04月04日本書に出てくる55人の女性たちは、まるっきり恵まれない状況から、信じられないほどの高みに登りつめているのですが、それは単に運がいいとか、努力の成果というだけではないのです。アメリカという環境が、それを可能にしている。 不可能といわれた惑……more
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『踊るブラジル 私たちの知らなかった本当の姿』-編集者の自腹ワンコイン広告
2014年03月28日FIFAワールドカップやリオ五輪の開催で注目必至のブラジルブームに当てこんで付け焼き刃でチャッチャカつくったようなものとは徹頭徹尾ちがう、取材に時間をかけた本であるということを、著者に代わって“悪友”の私が高らかに宣言いたします!…more