2014年11月
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『粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う』“単細胞”は、もはやアホの代名詞ではない
「まずもって人々を笑わせ、次に考えさせる研究」に対して贈られる、イグ・ノーベル賞。それを2度も受賞した研究対象として、異彩を放ってい…more
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節税対策とマイクロ法人『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015』
日銀の黒田東彦総裁がデフレマインドからの脱却を試み、異次元緩和の2弾目を唱えたせいで日経平均は17,000円代となった。2009年の…more
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あなたも今日からシャーロック・ホームズ『卒アル写真で将来がわかる』
"なんと興味深く、胡散臭い感じのするデータだろう。 本書は、顔かたちや体の大きさ、しぐさ、全体から感じる雰囲気などから他人が感じと…more
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山の本にはずれなし!『アルピニズムと死』
2014年11月5日この本にはいろいろなことが詰め込まれている。若い頃の事故、数少ないパートナーたちのこと、墜落と雪崩、ギャチュンカン、クマの襲撃、そし…more
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『月をマーケティングする』PDCAを回し続ければ、人類は火星に行けるのか。
”人類がまだ火星に行っていないのは、科学の敗北ではなくマーケティングの失敗なのだ。”ここ数週間、本書のオビに書かれていた言葉が頭から…more
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今週のいただきもの(11月第1週)
2014年11月1日これまでのお酒による数々の失敗を反省し、最近、飲み会の日はエチケット袋、タオル、着替え一式、それに秋冬はヒートテック腹巻と使い捨てカ…more