今週のいただきもの：2016年6月5日週

仲尾 夏樹 2016年6月11日

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旧暦で6月のことを水無月といいますね。
甘いモノ好きな私は水無月といえば三角形の外郎生地に小豆がのった和菓子が思い浮かびます。

水無月は1年のちょうど折り返しである６月30日にこの半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願して食べられるもの。
三角形は暑気を払う氷の破片をイメージし、小豆は悪魔払いの意味があるそうです。
月末はこんなことを考えながら水無月を食べてみてはいかがですか？ 

それでは今週献本いただいた新刊本のご紹介です。
版元のみなさま、毎度ありがとうございます！

ニュートリノ 小さな大発見 ノーベル物理学賞への階段 (朝日選書)

梶田隆章

枝分かれ (自然が創り出す美しいパターン3)

フィリップ・ボール

丸谷才一を読む (朝日選書)

湯川豊

嫌韓問題の解き方 ステレオタイプを排して韓国を考える (朝日選書)

小倉紀蔵

会いたかった画家

安野 光雅

確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力

森岡 毅

生まれ変わるデザイン、持続と継続のためのブランド戦略ー老舗のデザイン・リニューアル事例から学ぶ、ビジネスのためのブランド・デザインマネジメント

ウジ トモコ

世界しあわせ紀行 (ハヤカワ・ノンフクション文庫)

エリック・ワイナー

中東から世界が崩れる―イランの復活、サウジアラビアの変貌 (NHK出版新書 490)

高橋 和夫

ニックネームで振り返る野球昭和史

澤宮 優

田中角栄と安倍晋三 昭和史でわかる「劣化ニッポン」の正体 (朝日新書)

保阪正康

「イスラム国」最終戦争 (朝日新書)

国枝昌樹

リベラリズムの系譜でみる 日本国憲法の価値 (朝日新書)

外岡秀俊

ぼくが発達障害だからできたこと (朝日新書)

市川拓司

生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害 (朝日新書)

岡田尊司

最強の国家権力・国税庁 – あなたは監視されている (中公新書ラクレ 555)

大村 大次郎

韓国はなぜ危機か (中公新書ラクレ 556)

韓国経済新聞

(094)18歳選挙世代は日本を変えるか (ポプラ新書)

原田 曜平

(096)補欠廃止論 (ポプラ新書)

セルジオ 越後

アホノミクス完全崩壊に備えよ (角川新書)

浜 矩子

日本の革新者たち-100人の未来創造と地方創生への挑戦

齊藤義明

かわいいやきもの

柏木 麻里

禅テニス ―ゾーンに入ってプレーする法―

Dr.ジョセフ・ペアレント