塩田 春香
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生きて帰らなければなりません、絵を描くために『無言館――戦没画学生たちの青春』
かれらは生きたかったにちがいない。生きて絵を描きたかったにちがいない。そうした思いが何十点も集まれば、きっと何か、ぼくたちの想像をこ…more
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ほら、あなたの隣にも! 見てびっくりのサイズ感『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』
2018年8月8日本書は古生物図鑑である。が、これまでの図鑑とは一味違う。とっくの昔に絶滅してしまった古生物たちが現代の私たちの生活シーンにこっそりと…more
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『ほぼ命がけサメ図鑑』これが世界でただ一人・サメ専門ジャーナリスト・沼口麻子の生きざまだ! 番外編
2018年6月13日最後に番外編として、沼口さんのサメイベントに参加してきたレポートと、取材直後におこったシャーク・セレンディピティ体験、そして沼口さん…more
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『ほぼ命がけサメ図鑑』これが世界でただ一人、サメ専門ジャーナリスト・沼口麻子の生きざまだ! その④
2018年6月10日インタビューもそろそろ終わりかなー、と雑談モードになったころ。本日最大の衝撃話が、沼口さんの口から語られた。シャークジャーナリスト、…more
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『ほぼ命がけサメ図鑑』これが世界でただ一人、サメ専門ジャーナリスト・沼口麻子の生きざまだ! その③
2018年6月9日沼口さんのお話も佳境の第3回。サメは本当に危険なの? サメ革でつくったグッズがおしゃれ! さらにディープなサメ話は続きます。more
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『ほぼ命がけサメ図鑑』これが世界でただ一人、サメ専門ジャーナリスト・沼口麻子の生きざまだ! その②
2018年6月8日前回は「シャークジャーナリスト」という仕事についてうかがいましたが、今回はサメそのもののおもしろさを中心に、沼口さんへのインタビュー…more
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『ほぼ命がけサメ図鑑』これが世界でただ一人、サメ専門ジャーナリスト・沼口麻子の生きざまだ! その①
2018年6月7日サメ――海に行ってもお会いしたくない生物の代表格。ところがそのサメを追い求めて、サメの情報発信を生業としている女性がいる! 世界で唯…more
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死者と共にあること『私の夢まで、会いに来てくれた――3.11 亡き人とのそれから』
もう一度会いたい。どうしても聞きたいこと、伝えたいことがある。でも、どうすれば亡くなった人と交信できるのか?――そのひとつの答えが、…more
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絶望的にヒーロー不在『八甲田山 消された真実』フィクションとノンフィクションと
"本書は生存者の証言や当時の資料などを独自に調査して事故の状況やその背景に迫ったものだが、じつは著者も元自衛官で、慰霊のための八甲田…more
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オスはみーんな、二重人格?『歌う鳥のキモチ』小鳥のびっくり私生活
鳥類の90%以上は一夫一妻制といわれている。ところがじつは、一夫一妻の種でも1回の繁殖で産む卵の父親がすべて同じとは限らない。クロツ…more
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『人を襲うクマ』すべて自己責任、なのか?
被害者の男性は「助けてー」という悲鳴を聞いて現場に駆けつけ、倒れていた女性の背中にのしかかるクマの鼻を杖で殴りつけた。女性を助けたい…more
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人は見た目が、何パーセント?『顔ニモマケズ どんな「見た目」でも幸せになれることを証明した9人の物語』
2017年4月12日もしも顔などの見た目に大きなあざや変形などの目立つ症状がある場合、ネガティブな人生が約束されてしまうのか? 本書は、そうした症状をも…more
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何のために働くか、人としてどうありたいか『奇跡の醬 陸前高田の老舗醤油蔵八木澤商店再生の物語』
本書は、八木澤商店の人たちが廃業の危機に直面し、次々に降りかかる困難と対峙しながらも、再び醤油を造り始めるまでの記録である。しかしそ…more
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紙がない!どうしよう!?……安心してください、『葉っぱのぐそをはじめよう』
すべては、快適で自然にやさしい野ぐそのために。紹介されている植物は60種を超え、タンポポ、ヨモギ、コナラなど身近な野生植物から、カキ…more
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かわいいあいつも、食べるとおいしい。『世界のへんな肉』アルパカもビーバーも、肉。
本書は3年かけて世界一周の旅に出た著者が、いろんな国で出会った心温まる肉とのふれあい……じゃなくて、動物とのふれあいと、そのお肉の味…more