HONZ記事
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『地球の中身』から地球環境の全容が分かる!
2022年9月14日宇宙空間に浮かぶ地球を研究対象とする自然科学の一分野に「地球科学」がある。日本では高校の科目名や大学の学科名として、「地学」という呼…more
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『語学の天才まで1億光年』超絶面白い語学本!
2022年9月9日表紙をみて思わず笑ってしまった。1光年は、光の速さで1年かかる距離だ。1億光年は1億年である。にもかかわらず表紙に描かれた人物は、遥…more
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今週のいただきもの:2022年8月29日週
2022年9月5日ベランダで育てているバジルがまだまだ元気で、たくさん収穫できます。我が家はパスタ好きなので、いつもならジェノベーゼパスタにしてしまう…more
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昆虫がいま、消えつつある──『サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」』
この『サイレント・アース』は副題に入っているように、殺虫剤や農薬などの化学物質の危険性を訴えた「沈黙の春」の昆虫をテーマにした現代版…more
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『世界は五反田から始まった』足元から歴史が広がる
東京は広い。長いこと住んでいても、まだまだ知らない場所がたくさんある。 著者は東京品川区の戸越銀座で生まれ、現在もそこで暮らしている…more
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今週のいただきもの:2022年8月22日週
2022年8月29日先日、三浦の海の駅 うらりマルシェへ行ってきました。マグロはもちろんその他の海鮮も新鮮豊富で、我が家の冷蔵庫はいっぱいになっています…more
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『キツネ潰し 誰も覚えていない、奇妙で残酷で間抜けなスポーツ』動物虐待とトライアル&エラーの娯楽史
中世ヨーロッパではメジャーなスポーツであった、キツネなどの動物を空中高く投げ飛ばす競技「キツネ潰し」。このスポーツの記述と挿絵を偶然…more
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さらなる秘境『防衛大学校 知られざる学び舎の実像』が凄すぎる!
2022年8月27日初めてお会いしたのは、読売新聞の読書委員会だった。元・防衛大学校長らしく、動作も物の言い方もあまりにキビキビしておられるのに驚いた。…more
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『暴れ川と生きる 筑後川流域の生活史』川と人間の共生を実現させるために
筑後川は「筑紫次郎」の異名のとおり「坂東太郎」の利根川「四国三郎」の吉野川とともに日本の暴れ川と言われている。さらにここ10年あまり…more
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今週のいただきもの:2022年8月15日週
2022年8月22日何となく夏バテ気味のような、食欲がまったくないわけではないけれど、何を食べていいかわからないという時は、少しジャンクなサラダを作りま…more
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『ストーリーが世界を滅ぼす』我々が物語を所有しているのか? 物語が我々を所有しているのか?
2022年8月20日世界はどんどん良くなっている。世界の人口のうち、極度の貧困状態にある人の割合は、過去20年で半分になった。そして自然災害で毎年亡くな…more