HONZ記事
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正しい歴史観を持ってウクライナを理解するために『中学生から知りたいウクライナのこと』を読もう!
2022年6月9日ウクライナについてのニュースを連日見ているのに、その国について何も知らなかった。恥ずかしい限りである。いかに知識がないかを思い知らさ…more
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人を「叱る」ときに脳は快感を感じている 『〈叱る依存〉がとまらない』
あなたのまわりに「叱る」人はいるだろうか。「怒る」ではなく「叱る」人だ。 叱るには「親や上司など指導する立場の人が、未熟な人を注意す…more
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「意識=制御された幻覚」というアイデア 『なぜ私は私であるのか──神経科学が解き明かした意識の謎』
科学にとって意識ほど難物なものはあるまい。赤いリンゴを見たときの、あの「赤い感じ」はどのようにして生じるのか。身体を所有し、自由意志…more
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『新型コロナはどこから来たのか 国際情勢と科学的見地から探るウイルスの起源』”ウイルス流出説”は陰謀なのか?
一時的なのか、それとも集団免疫を獲得したからか、新型コロナの発症数は減少している。世の中は、おそるおそるだがコロナ前の生活に戻ろうと…more
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今週のいただきもの:2022年5月29日週
2022年6月5日北海道にはおいしいものがたくさんありますが、個人的に最もテンションが上がるものの一つに佐藤水産のイクラがあります。ある日の夕食は、佐…more
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「京都の下町」で聞く上質な世間話『天使突抜おぼえ帖』
「天使突抜」は、まぼろしのような本当の京都市下京区の町名です。木琴奏者にして文筆家の奏でる100年の物語は、何度でも読み返したくなる…more
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『ハイドロサルファイト・コンク』痛みに耐えろ!”実録・花村萬月骨髄移植譚”
2022年6月2日顰蹙を買うのを恐れずに言えば、生死の境で闘う人の闘病記が好きだ。 花村萬月さんが厄介な病気に罹っていると知ったのは三年ほど前のことか…more
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今週のいただきもの:2022年5月22日週
2022年5月29日先日、掛川花鳥園へ行ってきました。帰りに道の駅 掛川へ寄ったのですが、そこで買ってきた野菜が本当においしかったです。 <キャベツのエ…more
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金言あふれる賢者ルービック伝『四角六面 キューブとわたし』
2022年5月27日これほどシビれる本に出合うことはそうそうない。それは、真の知的好奇心と創造力を兼ね備えた上に深い思索をできる人がめったにいないからに…more
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『ソーニャ、ゾルゲが愛した工作員』ゾルゲに見出され歴史を動かした「主婦」
ロシアのウクライナ侵攻により核戦争の脅威が現実味を持って語られるようになっている。こうした緊張感のある状態は東西冷戦以来であろう。実…more
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町のすてきな本屋さん サンブックス浜田山
2022年5月24日え? なに、この本屋さん、もしかして……なんか、すっごくおもしろくない!?――「ふつうの本屋さん」に見えるこのお店が、なぜこんなに「…more
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『政治学者、PTA会長になる』これぞ街場の民主主義!政治学者が世間の現実と向き合った1000日の記録
「その悩み、○○学ではすでに解決しています」みたいなタイトルの本を見かけることがある。あなたが日々の仕事で直面する悩みや課題は、すで…more
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『難民に希望の光を 真の国際人 緒方貞子の生き方』緒方貞子を知るための「入門書」
2022年2月24日、ロシアが隣国のウクライナに全面的な侵攻を開始した。ウクライナ国民の多くは国境を越え難民となっている。この現実を…more
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今週のいただきもの:2022年5月15日週
2022年5月21日先日、パーティーメニューを作りました。メニュー構成は、ピンチョス、甘夏とモッツァレラのサラダ、空豆バター焼き、春野菜の春巻き、牛フィ…more