HONZ記事
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2月のこれから売る本-トーハン 吉村博光
2014年2月12日STAP細胞の小保方さんの話題に、私もワクワクさせられました。ニュースでは、人にスポットがあたったり、研究自体にスポットがあたったり…more
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『飛行機技術の歴史』 技術はどのように飛躍するのか
科学者・技術者が飛行の夢に挑んだ記録をつづった、技術開発の物語である。航空工学を専門とする著者が、技術進化の歴史を、多くの図版と少々…more
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HONZ活動記 ー 佐々木俊尚さんに”家めし”の極意を教わってきた!
2014年2月11日佐々木俊尚さんといえば、ITジャーナリストである一方で、料理の腕前も相当なものであることをご存知だろうか?いつも昼ごろになると、夫人…more
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『ヤンキー経済』六本木からも丸の内からも見えない世界
"本書は業種や職種によっては、いますぐ役に立つビジネス書である。最終章のタイトルは「これからの消費の主役に何を売るべきか」。その最終…more
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『東大院生。僕、ジャニ男(ヲ)タです。』-編集者の自腹ワンコイン広告
2014年2月9日"本書は「ジャニーズ」を追い続けたひとりのファンの記録です。彼がいつも、生きいきとしているのはなぜか? それは好きなものに全身全霊で…more
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『リヒトホーフェン日本滞在記―ドイツ人地理学者の観た幕末明治』by 出口 治明
長い間、鎖国の殻に閉じ籠っていた幕末明治期の日本は、当時わが国を訪れた外国人の恰好の好奇心の対象となった。彼らは実に多くの著述を残…more
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『SEMPE IN NEW YORK』唯一無二の街 ニューヨークを描く
2014年2月7日ニューヨークに住む人たちに愛されている雑誌がある「The New Yoker」(以下、ニューヨーカー)だ。1925年の創刊。先進国で…more
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『747 ジャンボをつくった男』プレミアムレビュー
本書は、ボーイング747の生みの親ジョー・サッターが自らの人生を綴った一冊。航空機産業の興隆に時を同じくして生まれた生粋の飛行機少年…more
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2月のこれから売る本-紀伊國屋書店富山店 野坂美帆
"こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。紀伊國屋書店富山店、理工書担当の野坂美帆です。富山は今年、雪も少なく、ありがたいような寂…more
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あらすじだけでも知ってほしい本がある 『種痘伝来』
地味といえば地味な学術書である。はっきり言って4千円は高いし、ほとんどの人は買おうと思わないだろう。しかし、この本のあらすじは知って…more