2016年2月
-
今週のいただきもの:2016年1月31日週
2016年2月6日先日、成毛眞の取材に同行し、名だたる作家たちが籠って原稿を書いたという新潮社クラブへお邪魔してきました。2階の部屋は外からしか鍵が開…more
-
『ポンコツズイ』二度の臨死からの生還、おめでとう!
矢作理絵、33歳。アパレル業界のフリーインポーターだった2011年は、多忙を極めていた。ただ、徐々に体が不調になっていくのは感じてい…more
-
“脱絶滅”が生態系の復活を可能にする──『マンモスのつくりかた: 絶滅生物がクローンでよみがえる』
本書は書名そのままに(原題も『HOW TO CLONE A MAMMOTH』)、「脱絶滅のロードマップ」を提供する一冊である。どんな…more
-
小保方 晴子の手記『あの日』は、どんな人に読まれているのか?
2016年2月4日STAP細胞事件から1年以上を経て、小保方さんが沈黙を破ったという衝撃の手記『あの日』。ある程度の話題にはなるだろうとは予想されてい…more
-
『1998年の宇多田ヒカル』音楽には今、言葉が足りない
本書は「史上最も同期に恵まれていた」3人に浜崎あゆみを加えた女性ソロアーティスト達を題材とし、1998年からの18年間が音楽史におい…more
-
『なぜ老いるのか、なぜ死ぬのか、進化論でわかる』私たちの生命には、老化と寿命の驚くべき秘密が隠されている
「なぜ私たちは老いて死ぬのか?」――本書はこの問いかけに進化論によって答える。そこから見えてくるのは、私たちの生―老い―死(寿命)が…more
-
『なぜ老いるのか、なぜ死ぬのか、進化論でわかる』 自然選択は、年を取ると引退する
"この200年間における人類の平均寿命の伸長度合いには目を見張る。1840年を起点にとれば、我々の平均寿命は1時間あたり15分も伸び…more
-
命をかけた冒険の果てに、何が見えるか『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』
2016年2月1日数多くの探検家たちが魅了され、挑み、跳ね返され、そして時に命を落とした伝説的秘境、ツアンポー峡谷。アジア有数の大河・ツアンポー川は、…more










