社会
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『ブルネイでバドミントンばかりしていたら、なぜか王様と知り合いになった。』
"2005年、著者は経産省から外務省に出向し、在ブルネイ日本大使館の二等書記官となる。ブルネイは石油と天然ガスにめぐまれ、東アジアで…more
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『絶対に行けない世界の非公開区域99』行けない場所にはワケがある
これだけ交通手段も発達し、情報化が進んだとはいえ、まだまだ世界は広い。宗教、科学、歴史、戦争、様々な分野において、限られた人間しか立…more
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『日本国憲法 大阪おばちゃん語訳』まえがき by 谷口 真由美
2014年12月21日驚くほど憲法がよく分かると評判の『日本国憲法 大阪おばちゃん語訳』。著者の谷口真由美さんはヒョウ柄とアメちゃんをこよなく愛し、「全日…more
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『明治の「性典」を作った男』謎の医学者・千葉繁を追え!
"自慰行為は体に悪いのか。馬鹿になるのか。思春期の男子ならば一度は頭をよぎったはずだ。インターネットが普及した現代では、「自慰 毎日…more
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ビンラディンを殺した男たち。『アメリカ最強の特殊戦闘部隊が「国家の敵」を倒すまで』
DEVGRU(デブグル)という組織が存在する。一般的にはSEALチーム6と呼ばれることが多い。この組織の正式名称は、United N…more
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『えんぴつの約束』感動の中にある戦略
一流コンサルティング会社を一時休職し、何度かパーティーを開いて資金を集め、学校を建てた。発展途上国に学校を創る、というありきたりの青…more
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『黒幕』 - 最後の情報屋は、右と左と表と裏を制した男
2014年11月24日最後の情報屋ーー石原俊介。「兜町の石原」とも呼ばれた男は、情報を生業とする人間にとって必ず挨拶すべき人と位置づけられ、彼が発行する『…more
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『世界教育戦争』 みんなもっと真剣に勉強がしたいのかもしれない
2014年11月22日本書は、この激変する時代を生き抜く能力を身につけさせるために、世界各国がどのように教育に取り組んでいるかを教えてくれる。ジャーナリス…more
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『日本-喪失と再起の物語』今いちどこの国を見つめる
これからも日は沈み続けるのだろうか。それとも、いったんは没しかけた太陽は自らを大きく変革し再び登るのだろうか。あるいは成熟国家とし…more
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あなたの分身、旅行にお連れします!『お客さまはぬいぐるみ』
ぬいぐるみ専門の旅行会社、名前は「ウナギトラベル」という。社員たった一人で、持ち主の手を離れたぬいぐるみたちを日本の観光名所のあちこ…more
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節税対策とマイクロ法人『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015』
日銀の黒田東彦総裁がデフレマインドからの脱却を試み、異次元緩和の2弾目を唱えたせいで日経平均は17,000円代となった。2009年の…more
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あなたも今日からシャーロック・ホームズ『卒アル写真で将来がわかる』
"なんと興味深く、胡散臭い感じのするデータだろう。 本書は、顔かたちや体の大きさ、しぐさ、全体から感じる雰囲気などから他人が感じと…more
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『天人 深代惇郎と新聞の時代』新聞が好きでたまらない連中が新聞をつくっていた
深代は、社の内外、国内外を問わず、実に人とよく付き合っていた。天声人語を書く日々の中でも、寸暇を割いて人と会っていた。横浜支局勤務に…more