古幡 瑞穂
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『生き物の死にざま』を買ったのは、どういう人たちなのか?
2020年3月8日テレビで取り上げられたものの売れ方というのは出版業界に限らない、大事なポイントでしょう。本についても「この人がテレビで薦めたら売れる…more
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『熱源』を買ったのは、どういう人たちなのか?
2020年2月11日"第162回の直木賞を受賞した『熱源』。もちろん小説ですが、実在する人物を主人公に据えたことでノンフィクション読者にも興味を持たれて…more
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『時間は存在しない』を買ったのは、どういう人たちなのか?
2020年1月12日天候に恵まれたこともあり、12月から年末年始はよく本が売れた月になりました。特に長い冬休みのスタートとなった12月28日は1年のなか…more
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『2030年の世界地図帳』を買ったのは、どういう人たちなのか?
2019年12月13日最近、電車の中などで襟元にSDGs(Sustainable Development Goals)のバッジをつけている人をよく見るよう…more
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これから出る本 2019年12月
2019年11月27日今、書店では「これから出る本」の予約が出来るお店が増えていて、店頭での予約ランキングが作れるまでに規模が拡大中。コミックスや文庫、写…more
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『危機と人類』を買ったのは、どういう人たちなのか?
2019年11月13日怒濤の出版スケジュールとなった文化人類学分野。ジャレド・ダイアモンドの新刊と、ユヴァル・ノア・ハラリの新刊と、ビル・ゲイツの絶賛を受…more
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『トラジャ JR「革マル」30年の呪縛、労組の終焉』を買ったのは、どういう人たちなのか?
2019年10月15日"HONZメンバーをはじめ、身近なノンフィクション読みから「絶対読んだ方がいい!」とオススメされる1冊が登場しました。ここからのノン…more
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『哲学と宗教全史』を買ったのは、どういう人たちなのか?
2019年9月24日"『哲学と宗教全史』がじわじわと売れています。 本体価格2,400円、分厚い!という印象のある本ながら、多くの方に手にとられ感動を…more
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『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を買ったのは、どういう人たちなのか?
発売前のゲラを読んだ読み手がこぞって絶賛し、話題になった『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(長いタイトルなので、『ぼくイ…more
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『心。』を買ったのは、どういう人たちなのか?
2019年8月15日経営者や政治家といった方のインタビューを読むと、しばしば“尊敬する人”“目標にする人”として稲盛和夫という名を挙げるのを目にします。…more
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『ニュータイプの時代』を買ったのは、どういう人たちなのか?
2019年7月18日著者の山口周さんは『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』を皮切りに、その後何冊かの著作があります。すでに注目の著者ではあり…more