HONZ記事
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名著『大旅行記』の5巻を読んでみた!
2018年7月13日14世紀、21歳のイブン・バットゥータは、巡礼とイスラーム法の研究のため、現在のモロッコを旅立ち、30年間におよび、北アフリカ、中東…more
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『経営戦略原論』で理論と実践のギャップを埋める
2018年7月12日"理論と実践の間には大きなギャップが存在する。どれだけ明晰な頭脳で組み立てられた瑕疵のない理論でも、現実の世界で役立てるためには様々…more
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『20億人の未来銀行 ニッポンの起業家、電気のないアフリカの村で「電子マネー経済圏」を作る』
2018年7月11日合田氏のゴールは初めから明確である。それは、「世の中から不条理をなくす」ことである。そして、そのために何とかしなくてはならないと考え…more
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『全告白 後妻業の女』67歳で婚活、狙いは寂しい高齢者
2018年7月10日事件は、2013年12月に死亡した京都の筧勇夫さん(75歳)から、青酸化合物が検出されたことから全てが始まる。警察が妻の千佐子の周辺…more
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武士は戦さでポニーを駆る 『武士の日本史』
2018年7月9日日本史学界の最新の武士像は、ステレオタイプの報道や安直な時代劇で刷り込まれた「武の国プロパガンダ」のメッキをバリバリとはがす。その爽…more
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『蜂と蟻に刺されてみた 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』
2018年7月8日ハチやアリの毒針は、そのライフスタイルを映し出す鏡らしい。ひとくちにハチ・アリ類と言っても、じつに多彩で、みな独特の生き方をしている…more
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今週のいただきもの:2018年7月1日週
2018年7月7日最近、夏バテ気味なのですが、そんな時でも何か口にしなくてはと、アボカドを食べるようにしています。アボカドは、メキシコ、中央アメリカ原…more
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『世界のなかで自分の役割を見つけること』最高のアートを描くための仕事の流儀
本書では著者の思春期の悩みや人との関わり、見えない世界の話、世界のアートシーンについて語られている。これまで著者の経験を通じ、読んだ…more
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『「在宅ホスピス」という仕組み』 “よりよく死ぬ”ための参考書
2018年7月6日"著者の山崎章郎は1990年『病院で死ぬということ』(主婦の友社。文庫版は文春文庫)を上梓し大ベストセラーになった医師である。多くの…more
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『未解決事件 グリコ・森永事件 捜査員300人の証言』
21面相は社会の海に潜ったままだ。法的な時効は過ぎても、社会的には時効はない。悪のパフォーマンス。劇場型犯罪は後を絶たない。グリコ・…more
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『消された信仰「最後のかくれキリシタン」-長崎・生月島の人々』世界遺産から黙殺された人々
2018年7月5日"一時の熱狂的なブームは去ったとはいえ、世界遺産への登録実現は、観光客を呼びたい地方自治体にとっては悲願だろう。今回も2015年の申…more
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『ノモレ』未知の先住民イゾラドとの100年越しの再会
2018年7月4日かつてNHKスペシャルで放映された「最後のイゾラド 森の果て 未知の人々」を記憶されている方も多いことだろう。イゾラドとは、文明社会…more