HONZ記事
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『首都直下地震と南海トラフ』1000年に一度の「動く大地の時代」の日本列島
2021年2月12日2011年の東日本大震災を契機に、地球科学的に「動く大地の時代」に入った日本列島に生きる我々は、どう対処していくべきなのか?more
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『鬼才』不世出の編集者の知られざる生涯
"「◯◯の天皇」という形容がある。出版界にはかつてこの呼称がぴたりと当てはまる人物がいた。 「新潮社の天皇」、齋藤十一である。齋藤…more
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在外日本人の目に映る、世界各国の今 『日本の外からコロナを語る』
2021年2月9日「コロナ禍での暮らしや、思っているものを書いてみませんか」本書は、旅を書くことを生業にしている下川裕治氏が、9か国に住む知己に各国の…more
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2021年初のHONZ朝会、ZOOMにて開催しました。(その2)
2021年2月8日"HONZ朝会の続きです。 ZOOMでの会合は意外とみんな自由です。声をミュートして本を読んだり、お茶を飲んだり、何か食べたり。し…more
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『恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす』チーム研究の第一人者が唱える「心理的安全性」とは?
2021年2月7日「心理的安全性」は、対人関係の不安から解放された「恐れのない組織」が持つオープンな企業文化であり、イノベーションが生まれるための必要…more
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2021年初のHONZ朝会、ZOOMにて開催しました。(その1)
"巣ごもり生活も約1年になり、ZOOMで行われるHONZ朝会も第2回になります。出席者は21人と今回もなかなかの盛況でした。久しぶり…more
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音楽で生きる、東京で生きる。『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』
近田春夫を知っている人は、すでに読んだにちがいない。知らない人は、いますぐ読んでほしい。音楽で生きる、東京で生きる、その2つを味わえ…more
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今週のいただきもの:2021年1月31日週
2021年2月6日今日はHONZの朝会でした!HONZの朝会では、メンバーが「今月読む本」を紹介します。未読の本を紹介するのですが、みんなどうしてその…more
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『アルツハイマー征服』連帯が連帯を生む、絶望の中の希望の物語
現在、全世界で約5000万人の患者とその家族が苦しんでいるアルツハイマー病は、完全に治す方法がないことで知られている。高齢化が進む日…more
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子はみな幸せであるように『「ちがい」がある子とその親の物語Ⅰ』『こどもホスピスの奇跡』『にほんでいきる』
2021年2月3日国籍や肌の色、病気や障害などに関わらず子どもは幸せになって欲しい。その願いを込めた本を3冊紹介したい。more
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たまに死者も出る、この特殊な趣味の行方は……?『こいわずらわしい』
「楽しくて読みやすいなあ~」と、のほほんと読み進めていると、突然鋭く心をぶっ刺してくる油断のならなさ。おもむろに登場するマイナー生物…more
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『スケール 生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』
2021年1月31日"「ものさし」は人類が発明した偉大な道具の一つである。他人に時間や長さや大きさを伝えたいとき、ものさしで測って数字で言えば、誰もが正…more
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『羊の人類史』文化や貿易、軍事まで 羊は世界を変え続けた
2021年1月30日羊といえば、なにを思い浮かべるだろうか。私の場合は、チェスターコートやメリノウールのセーターなど、ふだん愛用している衣類だ。浅はかな…more
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こんなに違う、日米医学事情『医療現場は地獄の戦場だった』
ハーバードメディカルスクール第二の教育病院、ブリガム・アンド・ウィメンズ病院に勤める大石啓医師。大石医師は、いかにして米国で医師にな…more