ビジネス
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予測精度の向上が、ビジネス戦略に破壊的な転換をもたらす──『予測マシンの世紀 AIが駆動する新たな経済』
2019年2月14日人工知能の発展・普及のすさまじい昨今だが、すっかりバズワード化してしまって「ここでいう人工知能って何を指しているわけ?」がわかりづら…more
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『スーパーカブは、なぜ売れる』世界で1億台! 超ロングセラーの秘密
2019年2月9日なぜスーパーカブはこれほどまでに世界で支持されるのか。本書はその秘密を探るために、ヨーロッパや東南アジア、南米諸国にまで足を運んで徹…more
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『NEW POWER』ニューパワーで世界を変革する指南書
2019年2月2日ニューパワーは、良い意味でも悪い意味でも、人類の未来に大きな変化をもたらす「諸刃の剣」といえる。そうした中で、時代の大きな変化と付き…more
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トラブルを未然に防ぎたいなら ”巨大システム 失敗の本質”を読め!
世の中にはとんでもない事故がおきることがある。その多くは防げたはずの事故である。『巨大システム失敗の本質』はどうしてそのような大事故…more
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『共犯者 編集者のたくらみ』「志」より「部数」を重視、あの編集者の仕事術
徳間書店や幻冬舎にてエンターテインメント系小説でヒットを連発。今や大家となった浅田次郎に初めて単行本を書かせた男だ。帯には幻冬舎社長…more
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つまらない仕事を減らせ──『NO HARD WORK!: 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方』
2019年1月25日『小さなチーム、大きな仕事』の著者(というか会社)による最新作は、たくさん働いたって成果なんか上がらないしやめようぜ、休暇もいっぱ…more
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『宇宙の覇者 ベゾスvsマスク』地球レベルの悲観と、事業レベルの楽観と
2019年1月11日本書は宇宙ビジネスの最前線を描いた一冊である。数多ある類書と一線を画すのは、イーロン・マスクとジェフ・ベゾスーーこの二人にフォーカス…more
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残業武勇伝を塗り替えろ! 『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?』
2019年1月9日本書は、2万2000人規模の調査による圧倒的なデータから、これまで見えなかった「残業の現実」を浮き彫りしている。その志あふれる仕事に…more
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『ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来』ドヤ顔で行ったら、浦島太郎だった
2018年12月31日表紙に、Mistletoeファウンダーで本書を監修している孫泰蔵氏の、「ドヤ顔でエストニアに行ったら、浦島太郎だった」という言葉があ…more