サイエンス
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『脳のなかの天使』 シミュレーションし、越境するニューロン
脳のなかの天使 作者:V・S・ラマチャンドラン 出版社:角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日:2013-03-23 切断手…more
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『科学史人物事典』喜怒哀楽のエピソードを入り口に
科学史人物事典 – 150のエピソードが語る天才たち (中公新書) 作者:小山 慶太 出版社:中央公論新社 発売日:20…more
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『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』 - うん、たしかに面白い!
2013年4月3日鳥類学者 無謀にも恐竜を語る (生物ミステリー) 作者:川上 和人 出版社:技術評論社 発売日:2013-03-16 しつこいのは分…more
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言語の戦士たち - 『亡びゆく言語を話す最後の人々』
亡びゆく言語を話す最後の人々 作者:K.デイヴィッド ハリソン 出版社:原書房 発売日:2013-03-25 地球上には数多の動植物…more
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歴史をかえた魔法の弾丸 『サルファ剤、忘れられた奇跡』
サルファ剤、忘れられた奇跡 – 世界を変えたナチスの薬と医師ゲルハルト・ドーマクの物語 作者:トーマス・へイガー 出版社…more
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『正直シグナル』 空気はみんな読んでいる
2013年3月29日正直シグナル―― 非言語コミュニケーションの科学 作者:アレックス(サンディ)・ペントランド 出版社:みすず書房 発売日:2013-…more
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『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』2013年のNo.1でいいでしょ!
2013年3月27日早くも2013年成毛眞のおすすめ本NO.1が登場してしまった。今年はこれ以上面白い本に巡りあうこともないであろうから、2013年の本…more
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HONZの特別な一冊!『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』
鳥類学者 無謀にも恐竜を語る (生物ミステリー) 作者:川上 和人 出版社:技術評論社 発売日:2013-03-16 最近の小学生向…more
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ヒト・マイクロバイオム・プロジェクト
2013年3月25日近年、アメリカのヒト・マイクロバイオム・プロジェクト(ヒトゲノムの後継計画)の関係もあって、マイクロバイオムの話題がいろいろあるよう…more
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『海はどうしてできたのか』海が消滅して人類滅亡!?
海はどうしてできたのか (ブルーバックス) 作者:藤岡 換太郎 出版社:講談社 発売日:2013-02-21 本書によると、将来地球…more
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『ディジタル作法 カーニハン先生の「情報」教室』 21世紀の教養
2013年3月12日ディジタル作法 −カーニハン先生の「情報」教室− 作者:Brian W. Kernighan 出版社:オーム社 発売日:2013-0…more
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核兵器もコンピュータも、ここから生まれた - 『チューリングの大聖堂』
期せずして、同じ時、同じ場所に、同じレベルの才を持つ者が集まると、想像を絶する出来事が起こることもある。 1953年、3つの技術革命…more
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『なめらかな社会とその敵』生命の起源から、300年後の未来を構想する
なめらかな社会とその敵 作者:鈴木 健 出版社:勁草書房 発売日:2013-01-28 夢を語ればその動機を問われ、信念を論ずればそ…more