HONZ記事
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今週のいただきもの:2017年2月12日週
2017年2月18日今の時期、ヒラメと赤貝が旬ですね。「話の腰を折る旨さ」と誰かが評していた、寿司屋に行きました。江戸時代から寿司屋の暖簾は汚いほど繁盛…more
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『夫のちんぽが入らない』は、どんな人に読まれているのか?
2017年2月17日このコーナーの読者何名かの方から「あれはどんな人に読まれているの?」という質問を受けました。この1ヶ月、そういった興味を一身に集めて…more
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『言葉はこうして生き残った』「考える人」編集長が綴る知と魂!
2017年2月16日2017年2月15日の朝、「考える人」休刊のニュースをネットで見つけた。つい5日前にメルマガの最新号のコラム『「鈴木伸子『シブいビル…more
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紙がない!どうしよう!?……安心してください、『葉っぱのぐそをはじめよう』
すべては、快適で自然にやさしい野ぐそのために。紹介されている植物は60種を超え、タンポポ、ヨモギ、コナラなど身近な野生植物から、カキ…more
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トランプ政権の理論的支柱となる一冊『米中もし戦わば』
2017年2月15日2017年2月10日、日米首脳会談が実現し、両首脳は日米の友好関係を大々的にアピールした。米国のドナルド・トランプ新大統領にとって、…more
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豊かなる死語の世界がよみがえる 『俗語発掘記 消えたことば辞典』
2017年2月14日俗語、それも使われなくなった俗語が五十音順に百個あまり並べられている。リストアップされた百あまりの言葉だけでなく、それと同じような意…more
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『教養バカ』会話が通じない人へ
本書の最大の特徴は、教養バカ自体を知れることだ。世の中には教養本と呼ばれるジャンルもあり、それらとも大きく異なる。なぜなら教養を間違…more
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今週のいただきもの:2017年2月5日週
2017年2月11日お洒落で高級感のあるイメージと大正ロマンを凝縮したような「銀ぶら」という言葉が好きです。銀座の地名は江戸時代、徳川家康が駿府にあった…more
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『なぜ保守化し、感情的な選択をしてしまうのか』私たちの心には、保守化の虫が巣くっている
2017年2月10日なぜ、私たち人間には、文化的世界が必須栄養素のように不可欠なのか? まさに、それは死の恐れと深いかかわりがあるからだ。そのこ…more
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『映画と本の意外な関係』メグ・ライアンのサンドイッチ
2017年2月9日本書を読んで、映画とともに過ごした20代を思い出した。私は、遅ればせながらAmazonプライムに登録し、スマホの通信容量をあげて、会…more
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『プーチンの世界 「皇帝」になった工作員』プーチンに備わった6つのペルソナを読み解く
"ウラジミール・プーチンという政治家は多くの謎に包まれた男である。ユーラシア大陸にまたがる大国を長年にわたり統治し、欧米の価値観や政…more