ビジネス
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『得する、徳』は令和の「論語と算盤」だ! ということにしておきたい
HONZきってのヨッパライ男、栗下直也が徳を説く。ええ加減にせんかぁという気がしないでもないが、論理は明晰にして内容は爆笑。あなたも…more
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『2030年の世界地図帳』を買ったのは、どういう人たちなのか?
2019年12月13日最近、電車の中などで襟元にSDGs(Sustainable Development Goals)のバッジをつけている人をよく見るよう…more
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『国運の分岐点 中小企業改革で再び輝くか、中国の属国になるか』日本経済再生のカギは「中小企業神話」の克服にあり
2019年11月30日著者のデービッド・アトキンソン氏は、英オックスフォード大学で日本学を専攻し、米ゴールドマン・サックスの経済アナリストとして、1997…more
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『野生化するイノベーション 日本経済「失われた20年」を超える 』イノベーションに今、何が起きているのか
イノベーションは、意味のあいまいなままに、いかにも新しい内容を伝えているかのように思わせる言葉として、多用されています。日本企業の…more
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『「してはいけない」逆説ビジネス学』読むと起業したくなくなる? 傷だらけ試行錯誤の説得力
2019年11月23日2019年のビジネス本で一番の奇書といっても過言ではないだろう。タイトルの長さに目を奪われるが、内容も語り口こそ熱いながら読み手のモ…more
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『イノベーターズⅠ・Ⅱ 天才、ハッカー、ギークがおりなすデジタル革命史』AIはどこから来たのか? そしてどこへ行くのか?
2019年11月16日本書は、これまでの彼の作品とは一味違う。何といっても登場人物が220人を超えるというスケール感だ。チューリング、ENIACでのプログ…more