10月。ノーベル賞の各賞受賞者が発表されるノンフィクション業界にとっても注目すべき月でした。2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』…more
緊急事態宣言が明けるとともに一気に秋めいてきました。実りの秋、快晴の空を見るとぱーっと外に出かけたい気分になりますが、書店店頭も豊作…more
9月に入り、そろそろノーベル賞受賞者が誰になるのか、どんな本が出ているのかという話題が聞かれ始めました。最新技術に迫れるのもノンフィ…more
読書の秋到来!先月ここで紹介した『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』が発売されベストセラーとなっているほか、注目の本が続…more
8月はコロナウイルス感染の急拡大、全国的な荒天等を受けて厳しい月になりました。8月は終戦の月ということで、例年は戦争関連本の動きが良…more
"未曾有。という言葉に辟易としてきた感はありますが、経験のない災害が続いています。気候変動や新たな感染症の発現など、本の中では過去な…more
オリンピックが開幕し、新型コロナウイルスが再度猛威を振るい始めた7月。発売された本を見てみると、スポーツ関連や世界に目を向ける本が多…more
オリンピックが開幕しました。しかしこの夏も自粛の夏、そして暑い夏となってしまいました。大きなスポーツイベントの最中は本が売れなくなる…more
コロナ禍によって取材やフィールドワークが制限されるなか、自伝や歴史ものの大物新刊が続いています。6月はどんな本が発売されていたのでし…more
先月のこのコーナーで『SFプロトタイピング』を紹介しましたが、SFを経営に活かすという本の出版が増えてきました。各分野、各国の最新技…more
5月の書店店頭はすこーし静かな感じでした。どんな本が売れていたのでしょうか。注目株は石原慎太郎が書いた『あるヤクザの生涯安藤昇伝』で…more
自粛生活が長くなり書店店頭の売行きにも変化が出てきました。おうち時間の読書が増えたため、ページ数の多い重厚な本の動きが良くなっていま…more
せっかくのゴールデンウィークですが、2年続けて自粛の日々を送る事になってしまいました。こんな時はとにかく読書に限ります。家でじっくり…more
またもコロナの波が大きくなってきました。昨年の春のような状態になるのか戦々恐々とするなか、新刊は着々と発売されていきます。 今月もノ…more
昨年の3月は突然の学校休校などの影響で、学参や児童書が大きく動いた他大人向けの本もまとめ買いが目立った月でした。今年はそういった顕著…more