HONZ記事
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『2050年 世界人口大減少』と『人口で語る世界史』2050年以降の世界人口は減少に転じるのか?
2020年3月6日国連予測では今世紀末に110億人に達する世界人口が、思いのほか増加しないとする見方の背景にあるものとはmore
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『ヒトの目、驚異の進化』「視覚の進化革命」がここから始まった
ヒトの目、驚異の進化 (ハヤカワ文庫NF) 作者:マーク・チャンギージー 翻訳:柴田裕之 出版社:早川書房 発売日:2020-03-…more
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『がん免疫療法の突破口(ブレイクスルー)』ブレイクスルーに至る100年史
2020年3月5日がんの治療の世界で、今世紀に入ってから、まさにそのブレイクスルーが起こった。本書は、そのブレイクスルーに至るまでの、100年以上にわ…more
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科学の歴史がこの一冊に!──『世界を変えた150の科学の本』
この『世界を変えた150の科学の本』は、科学の歴史上重要とみられるサイエンスノンフィクション(か、またはそれに類する論文など)を15…more
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『未来をつくる言葉 わかりあえなさをつなぐために』あえて、幼い子どもがいる家庭にすすめたい
新たな地平を開拓する学術書でもなく、悩みを解消する自己啓発書でもなく、武器を与えるビジネス書でもない。ジャンルわけは難しいが、誰に贈…more
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新型コロナウィルスだけじゃない、伝染病のノンフィクションを読んでみよう!
2020年3月1日主だった感染症のノンフィクション一覧です。雑誌に掲載されたのは10年ほど前ですが、いま読み直してみても、歴史的に価値のある作品ばかり…more
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ドミニク・チェンって何者だ? 『未来をつくる言葉:わかりあえなさをつなぐために』
ドミニク・チェンとは何者か? その出自から、お互いがわかりあえることは根本的なところで不可能だという。しかし、ではなくて、だからこそ…more
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今週のいただきもの:2020年2月23日週
2020年2月29日先日、おいしそうな芝海老が安かったので唐揚げにしました。芝海老の名前の由来は、かつて東京湾の芝沖で沢山穫れたことから。現在の東京湾で…more
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『クリーンミート 培養肉が世界を変える』若者たちは培養肉で新たな緑の革命を目指す
"2013年にマーク・ポストとピーター・フェアストラータというオランダ人研究者2人が、世界初の培養肉で作られたハンバーガーを発表した…more
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『シン・ニホン』未来を予測するのに一番良い方法は、それを発明することである
2020年2月28日本書は10年前の名著『イシューからはじめよ』の続編とも言える、ファクトベースの現状分析に基づいた、新たな時代に向けての日本社会への提…more
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『Gift-物語るケア』人はどう生きどう死ぬのか 看護・介護現場の貴重な証言集
2020年2月27日"本書は日本看護管理学会例会「病院看護と訪問看護のコラボ ― 本当に“事例から学ぶ”しくみを作ろう」というコンセプトから作られた「い…more
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「知の巨人」立花隆のすべてがここに『知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと』
「知の巨人」、立花隆の自伝である。単なる好奇心に満ちた「知の巨人」ではない。権力を恐れる必要はない、という教えをキリスト教徒であった…more