著者自画自賛
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『読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊』
2021年4月1日いまだ収まらない新型コロナ禍の中で、今はほとんど軽井沢にこもってオンラインで仕事をこなしています。実は一昨年から新著の執筆を依頼され…more
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「『考える、書く、伝える 生きぬくための科学的思考法』は、大学生にとってのバイブルだ!」というようになってほしいぞ(著者談)
2021年3月22日大阪大学では、新入生必修の『学問への扉』というゼミがあります。令和2年度の春・夏学期、新型コロナウイスル禍の中、Zoomで開講した『…more
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『「三代目」スタディーズ 世代と系図から読む近代日本』社会学らしいものの見方を楽しみつつ、「親(子)」と「近代日本」を考える。
2021年3月18日「三代目」という観点から近代日本を見る。社会学だからこそできる、自由なものの見方を楽しんでいただきたい。著者としての願いです。more
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『この作家この10冊2』 僕の担当は「沢木耕太郎」
2019年10月28日アスリートの引退時期を決めるのは難しい。私の原稿は、気がつくとこんな書き出しになっていた。かつて沢木が、あるボクサーに執着して残した…more
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『この作家この10冊2』私の担当は「北方謙三」
私が紹介したのは「北方謙三」。ご存知“顔文一致”のこわもて作家である。知っている人は知っているだろうが、私は彼の秘書を22年務めた。…more
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『人生の諸問題 五十路越え』笑いながら読んで考える「悩まない生き方」
2019年8月29日現在、五十路から還暦越え街道を走る私たち世代は、団塊世代とそのジュニアの間にあって、そもそも絶対数が少ない。この先の時間が有限である…more
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そうだ、夏休みには伝記を読もう! 『生命科学者たちのむこうみずな日常と華麗なる研究』
18人の生命科学者たちの人生を紹介した「なかのとおるの生命科学者の伝記を読む」の文庫化です。全面改訂しただけじゃなく、最後に、あつか…more
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ヒョウ柄に金箔押しのド派手カバー『仲野教授の そろそろ大阪の話をしよう』は”真の大阪”を知るためのバイブルだ!
みんなが気づいていない大阪の良さ。大阪人、大阪弁、かつての色街、大阪城、大阪の私鉄、食、音楽、おばちゃん、落語、ソース文化、大大阪時…more
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『資本主義はどこに向かうのか 資本主義と人間の未来』
2019年7月12日本書には「・・・すべき」という結論はない。しかしながら、我々が好むと好まざるとに関わらずその中で生きている資本主義社会がこれからどこ…more
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『人生で大切なことは泥酔に学んだ』悲しいかな、酒を呑んでしくじったところで人生は終わらない
2019年7月3日日本は失敗が許されない社会といわれてきた。一度、レールを踏み外すと、再浮上が難しい。組織の論理も加点よりは減点に重きを置く。だが、悲…more
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『情熱でたどるスペイン史』めまいがするほど複雑な歴史を、「情熱」という養分で解き明かす
2019年2月4日本書は受けねらいのチャラい書物ではないのです。ここでキーワードになっている「情熱」には、じつはとても深い意味があって、スペインの古代…more
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『核兵器』極小の世界が生み出す、極大の破壊力のメカニズム
2018年12月29日核兵器──初めて登場してから70 年以上経った今でも、人類は未だ、これを超える威力を持った兵器を手にしていません。原子核という、我々…more
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『(あまり)病気をしない暮らし』(略称:あま病)を読んで健やかに!
2018年12月14日ベストセラー『こわいもの知らずの病理学講義』についで、二匹目のドジョウを狙って出しました。笑って読んで健やかに。ダイエット、お酒、が…more